こんにちわ、VAPE熱が日に日に高まってきている、自称加熱式タバコマイスター、でもVAPEは初心者のパパ中西です。
喫煙者って本当に家庭では肩身が狭い。。
夏の暑い日も、冬の寒い日もベランダに出てタバコを吸っているのに、戻ると「くさいくさいくさい×∞」と家族から連呼される。。
加熱式タバコに変えてからは若干風当たりは弱まりましたが、それでも香りの強いIQOSを吸って戻ると「なんでそんなに臭いの?」とやっぱり言われる。
そんな時に、地元の先輩に教えてもらい、Twitterのみなさんに(勝手に)後押しいただいてVAPEを購入しました。
まだまだ入り口も入り口ですが、VAPE沼に今入らんとばかりに、日々リキッドなどを買ってます!
天国!
VAPE天国!#vape好きな人と繋がりたい #vapefam #vape pic.twitter.com/h3UibAQDY3— パパ中西@ブログ「RELAZO(リラゾ)」 (@official_relazo) December 22, 2020
が、購入する前は機種が多すぎてどれを購入すればいいのかマジで悩みました。
私はVAPE初号機として、VAPORESSO「XROS(クロス)」を購入しましたが、ずーっといろいろなサイトと睨めっこして10日ほどは検討し続けました(笑)
というのも、VAPEって機種が多すぎるんですよ。
これ、今からVAPEをはじめようと考えている人も、同じ悩みに直面する(している)と思います。
そこで、ズブの素人の私が「XROS」を購入するまでに悩んだポイントを、大変僭越ながら初心者目線で、初心者でもわかりやすい言葉でご紹介したいと思います。
いろいろ選び方のポイントはありますが、まずは最も重要な形。
VAPEにはいろいろな機種がありますが、基本的には2つの型に分ける事ができるので、そちらからご紹介します。
VAPEの基本的な作り。2つの型がある
そもそも、VAPEはニコチンやタール未配合の専用リキッドを入れて蒸気を発生させ、それを吸って楽しみます。
基本的な作りですが、蒸気を発生させるバッテリー部分とリキッドを入れるアトマイザー部分に分かれています。
アトマイザー部分は、さらに細かく、
- コイル
- リキッドタンク
- ドリップチップ(吸い口)
に分かれています。
これらが一体になっている機種をPOD型、細かく分かれている機種をMOD型と、2種類に分けられるんですね。
VAPE初心者はPOD型がおすすめなのですが、それは一体何故か?
POD型はメンテナンス簡単で液漏れもしにくい!
これが、初心者におすすめする理由です。
POD型は、バッテリー部分とアトマイザー部分(コイル・リキッドタンク・ドリップチップ)にしか、わかれていないので、メンテナンスも操作も簡とにかく簡単です!
一方、MOD型は、コイルやリキッドタンクまで細かくわかれてます。
分かれていると、リキッドタンク内部の清掃やコイルの交換など、定期にメンテナンスが必要です。
また、組み立て段階で失敗すると、通電時にショートしてしまうなど、危険を伴う場合もあるようです。
おー怖。。
これらを考えると、POD型はメンテナンスの必要ないし、もちろん、ショートする心配などもないので、初心者には安心だと思います!
ただ、一方でデメリットも当然あります。
POD型VAPEはTwitterでみるような格好いいカスタマイズができない
カスタマイズができないのは、デメリットとしてあげられますかね。
Twitteで [VAPE]と検索すると、めちゃくちゃ男心をくすぐられる格好いいデザインの機種がずらりとでてきます。
男なら、こんなカスタマイズしてみたいと思うでしょうがPOD型では残念ながらできません。
これが、POD型のデメリットですね。
Twitterをみていると「カスタマイズこそ全て!」という風潮もあり、個人的にもいずれはそっち側に行きたいですが、、
なんせ不器用なので、、
POD型も大きく分けて2種類に分けられる
大まかに、MOD型とPOD型を比較して説明してきましたが、実は、POD型もさらに2種類にわけることができます。
- リキッド補充型
- リキッド使い捨て交換型
リキッド補充型はオリジナルリキッドを混ぜ合わせて楽しめる
リキッド補充型は、ドンキやVAPEショップで販売されているさまざまなフレーバーリキッドを補充して楽しむ事ができます。
リキッドはめちゃくちゃ種類が多く、ミント、メンソール、シトラスなどから、レッドブルやコーラなんかのリキッドもあります。
さらに、リキッドを混ぜて吸う、オリジナルリキッドを楽しむこともできます。
若干の自由度があってこういうのそそられますよね!
しかも、方法は簡単でただ、2つ同時にリキッドを入れるだけ(笑)
例えば、シトラスレモンと猛烈メンソールリキッドを混ぜて、メンソールシトラスを楽しむこともできます!
まあ、不器用な人はリキッドが漏れて手がベタベタになってしまうこともありますが(笑)
リキッド使い捨て交換型は一番操作方法が簡単なVAPE
リキッド使い捨て型は、決まったリキッドを購入し、吸い終わるたびに捨てて新しいものを差し替えて使います。
使い勝手がよく、リキッドをこぼして手がベタベタなんてことにもなりません。
が、自由度はなく、オリジナルフレーバーを作って楽しむことはできませんかね。
と、このようにPOD型でもこの2種類に分ける事ができます。
これらを踏まえて、超初心者向けにおすすめの購入しやすいVAPEを3つご紹介します!
購入しやすくて初心者でも使いやすいいPOD型VAPE3選
POD型のVAPEでも購入しやすくて、操作が簡単な3つのVAPEをご紹介します。
VAPEROSS XROS
価格:5,500円 リキッド:リキッド補充型
まずは、私も購入したVAPEROSSのXROSです。
VAPEを最初に選ぶ際、要望として一旦挙げてみたのがこちらでした。
- 軽くて小さい
- 充電を頻繁にしなくていい
- 落としてもある程度大丈夫
- 操作が簡単
- ショートとか起こさない
- 若干の遊びがある
- VAPEらしいモクモクを楽しみたい
簡単にいうと、この全てのを満たしているのが、VAPEROSSのXROSでした!
ステンレスでできているからめちゃくちゃ丈夫だし、充電は45分でフル充電。
POD型だから、操作も簡単だし、ショートも起こりません。
また、リキッド補充型なので、好きなリキッドを混ぜて楽しめる自由度も備わっています。
肝心の煙の量ですが、こちらはVAPE初心者なのでなんともいえませんが、加熱式タバコなんかと比べたら比にならないくらいモクモクです(笑)
鏡にふきかけようものなら、鏡一面が真っ白になるほど煙がでて超楽しいですよ!
myblu(マイブルー)※販売終了
価格:2,750円 リキッド:リキッド使い捨て交換型
コンビニやスーパーでの取り扱いがあるmybluは現在販売終了となっています。
西島秀俊さんと有吉弘行さんがCMに出演していたこともあって、知っている方も多いのではと思います。
リキッド使い捨て型のペンタイプのmybluは形的にはほぼploom techです。
中にいれるスティックが若干ニコチンが入っているものか、ニコチン0のフレーバーか?という違いだけですかね!
ですので、操作性は超簡単です!
充電も20分ほどで完了しますし、操作も抜群に簡単ですね。
残念な点をあげるとするならば、フレーバーも9種類展開されていますが、リキッド補充型の方が種類は段違いに多いですし、混ぜてオリジナルフレーバーを作ることもできません。
ですので、こだわりなく、まずはなんでもいいからVAPEを始めたい人におすすめできる商品ですかね。
Dr.VAPE
価格:5,000円(リキッド2つ付き) リキッド:リキッド使い捨て交換型
シリーズ累計販売本数650万本と、かなり人気のあるVAPEです。
こちらも使用方法はとても簡単で、リキッドポッドを差込で吸うだけ。
吸い終わるとポッドを外してゴミ箱に捨てるだけなので、使用方法はとても簡単ですね!
液漏れなどのトラブルがないのは嬉しいですね。
VAPEでは珍しくアフターサービスも充実していて、本体が故障しても年2回までは無償で交換してくれます。
メンソールやバニラなどVAPEらしい味から、タバコ風味を感じられる味まで6種類展開されています。
こちらも、6種類とフレーバーが少ないのは若干少ないような気もしますが。。
でも補償がしっかりしているのは安心と感じる方にはおすすめできるVAPEです!
まとめ
VAPE初心者の方はPOD型がおすすめという内容でご紹介しました。
ここで書いた内容は、VAPE初心者の方はメンテナンスやカスタマイズが難しいであろうことが前提で書いてみました。
「メカが得意」「メンテナンスは苦にならない」という方は、調べながらMOD型を試してみるものもちろんありですね!
実際私はVAPEROSS のXROSを購入しましたが、リキッドを集めるのが楽しくて、暇があればドンキに行きたいとウズウズしております(笑)
加熱式たばことは違った楽しみ方ができるので、これからも1歩、2歩とVAPE沼に入っていきたいなと考えております!