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こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
電子タバコの「ドクターベイプモデル3」を初めて使う方は、説明書が付属されておらず、いまいち使い方がわからない方もいると思います。
そこでこのページでは、フレーバーカートリッジの差し込み方、充電方法、ライト点滅の意味など、ドクターベイプを使いこなすために必要なことをまとめてご紹介します!
ドクターベイプは本体にフレーバーを差し込んで吸う
DR.VAPE(ドクターベイプ)は、本体に内蔵された電池を使ってリキッドから蒸気(VAPE)を発生させる電子タバコです。
本体と、別売りの液体リキッドが入った「フレーバーカートリッジ」を先端に差し込んで使います。
フレーバーカートリッジの先端を吸い込むと、蒸気が発生するので、発生した蒸気を吸って楽しむことができますよ!
では、具体的な使い方を順番に紹介していきます。
ドクターベイプモデル3の使い方
ドクターベイプモデル3は3つのステップさえふめば、簡単に使うことができます。
- 本体を充電する
- フレーバーカートリッジを差し込む
- 吸って楽しむ
充電されている状態であれば、電源のON/OFFなどの必要もなく、フレーバーを装着するだけでそのまま吸うことができます。
1.本体を充電する
ドクターベイプ本体に、USBタイプCケーブルを差し込んで充電します。
ただし、充電用のUSBタイプCケーブルは、残念ながら本体購入時に付属していないので、自分で用意する必要があります。
USBタイプCケーブルは、端子が楕円形になっていて、スマホなどの充電に使われる一般的なケーブルです。
ケーブルの片方は、ノートパソコンなどの同じUSB端子のある機器や、USB端子のあるコンセント充電器に差し込んで充電します。
2.フレーバーカートリッジ差し込み
充電が終わったら、本体にフレーバーカートリッジを差し込みます。
フレーバーカートリッジには、「吸い口」と「本体差し込み口」の両方に、液漏れ防止のゴムのカバーが付いているので、両方外して差し込みましょう。
フレーバーカートリッジの向きですが、湾曲している方が「吸い口側」、四角くなっている方が「本体への差し込み口側」です。
差し込み口側の底には、丸い磁石が4個ついてあり、本体に差し込むと磁力でピタッとくっつくようになっています。
3.吸って楽しむ
本体にフレーバーを差し込むことができると、ブッと本体が振動して本体側面にあるライトが2秒ほど点灯し、吸える状態になります。
ドクターベイプには電源はなく、フレーバーカートリッジを差し込んだ状態が電源ON状態になっているので、この状態で吸い込めばそのまま吸えます!
きちんと吸うことができれば、本体下部にある3つのライトが点灯します!
ドクターベイプの吸い方。おすすめの吸い方は?
ドクターベイプ本体にフレーバーを差し込んだら、カートリッジの先端をくわえて吸います。
公式サイトによると、吸い込む時間の目安は、1回で2秒間です。
もし、蒸気の量が物足りないと思う方は、もっと長く吸い込むことも可能で、倍の4秒くらい吸い込むと爆煙で楽しむことができます。
ドクターベイプモデル3の充電方法と充電時間
ドクターベイプモデル3のフル充電時間は40分です。
USBタイプC端子が接続できる機器と本体をつなぐと充電できますが、本体には同梱されていないので、USBタイプCのケーブルと、電源(アダプターやPC)を、自分で用意する必要があります。
ここからは充電器の準備含めた、本体を充電するためのステップをご紹介します。
充電方法①:充電器を用意する
ドクターベイプモデル3のコンセント充電器を自分で用意する場合は、USBタイプCの端子がある充電器を用意しましょう。
加熱式たばこでは、コンセント充電器の「出力電圧」の指定があることが多いですが、ドクターベイプの公式サイトを確認しても、出力電圧の指定はありませんでした。
実際試してみましたが、電圧の低い「5V-1A」のアダプターや、PCに接続しても充電できました。
ただ、出力電圧が低いアダプターを使うと、公式発表の充電時間である40分より充電時間が長くなる可能性があります。
充電器にはこのように必ず、Outputとして「出力電圧」が記載されており、5V-3Aなど記載されています。
こちらの数値が高ければ「出力電圧」が高いので、その分早く充電できますよ!
充電方法②:USBType-Cケーブルと充電器を接続
充電ケーブルを、ノートパソコンもしくは、USB-typeC対応充電器に接続します。
充電器の場合は、充電ケーブルを接続した充電器をコンセントにも差し込みましょう。
充電方法③:Type-Cケーブルとドクターベイプモデル3を接続
充電器に接続したケーブルの反対側は、本体底面にある楕円状の端子に差し込みます。
両方が接続された時点で、自動的に充電がはじまり、本体のライトが下から順番に3つ点灯します。
充電完了すると、3つのがチカチカと20回点滅し、ライトが消えると充電完了の合図です。
ドクターベイプモデル3の電池残量はライトの点滅で確認できる
ドクターベイプモデル3の電池残量は、ライトの点滅の違いで判断できます。
充電中や、吸った直後に点滅する際、充電量に合わせてライトの点滅量が変わりますよ。
ライト表示 | 意味 |
---|---|
赤色 10回点滅 | 要充電 |
白 3つ点灯 | バッテリー残量71-100% |
白 2つ点灯 | バッテリー残量31-70% |
白 1つ点灯 | バッテリー残量0-30% |
ドクターベイプモデル3が吸えない、使えないなどの不具合やトラブル対処法
ドクターベイプモデル3を使っていると、なぜか使えない時があり、不具合やトラブルが発生した場合の対処方法を順番にご紹介していきます。
充電できない
ドクターベイプモデル3を充電ケーブルに接続しているのに、なぜか充電できない場合があります。
充電できない原因はこれらが考えられます。
- USBケーブルの接触不良や断線:別のケーブルを用意する
- 充電器が故障している:新しい充電器を用意する
これ以外にも、凡ミスですが、充電器側もしくは本体側のケーブルが奥まで差し込めていない可能性もあるので、改めてしっかり奥まで差し込みましょう。
吸い込んでも煙が発生しない
ドクターベイプを吸い込んでも煙(蒸気)が発生しない場合は、本体とフレーバーカートリッジの接触不良が考えられます。
接触不良の原因は、フレーバーカートリッジの接点部分に、ホコリや水分、ゴミがついていることです。
フレーバーを取り出し、接続部分を確認し、ゴミや水分を拭き取り、再度接続してみましょう。
これ以外にも、凡ミスですが、ポットの残量がなくなってしまっている場合も考えられます。
ポットを外すと、残量のリキッドが透けて見えるので、傾けて残量を確認しましょう。
ライトが点灯しない
ドクターベイプを吸い込んでも煙が発生しない場合は、充電不足が考えられます。
充電不足の場合は、本体側面にあるライトが赤く10回点滅します。
このライトが出た場合は、充電すると使えるようになりますよ!
これらで治らない場合は、故障の可能性がありますが、保証期間内であれば交換してもらえます。
治らない場合は公式ストアへ問い合わせ
ドクターベイプモデル3は購入者全員に、6ヶ月の本体保証が付いています。
また、定期購入を利用している方は「=Smart-Ship(スマートシップ)」は、保証期間が永久になりますよ!
自損の故障でも、年2回まで無料で本体を交換してもらうことができますよ!
交換用の問い合わせフォームへはこちらからアクセスできるので、不具合が治らない場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか?
まとめ
- 本体を充電する
- フレーバーカートリッジを差し込む
- 吸って楽しむ
ドクターベイプモデル3のフル充電時間は40分ですが、商品購入時には同梱されていないので、USBタイプCのケーブルと、電源(アダプターやPC)を、どちらも自分で用意する必要があります。
使っていて不具合が発生した場合は、こちらのページで紹介した方法で対処することができますが、それでも治らない場合は、保証制度を利用して交換してもらいましょう。
通常購入であれば6ヶ月の、スターターキットを購入した定期購入者であれば、保証期間は永久で、自損の故障でも、年2回まで無料で本体を交換してもらうことができます!
交換用の問い合わせフォームへはこちらからアクセスできるので、不具合が治らない場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか?