SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
RELAZOでは、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の推進に賛同し、以下の取り組みを実施しております。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標という意味です。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓って、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されたのがはじまりです。
発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省のサイトで、SDGsの基礎資料やパンフレットがまとめられているので、SDGsについて知りたい方は、以下の資料をご覧ください。
- 基礎資料:持続可能な開発目標(SDGs)(PDF)
- パンフレット:持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組
RELAZOで実施しているSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
RELAZO(以下、当メディア)では、事業を通じてSDGs(Sustainable Development Goals)の達成に向けた取り組みを行なっております。
具体的に注力して取り組んでいるのは以下の通りです。
すべての人に健康と福祉を
当メディアでは従業員だけでなく、当メディアに関わるライターや外注スタッフが長期的かつ健康的に働けるよう、体調を最優先に考え無理なく働ける業務量と、必要な休養を取ることを奨励しています。
また、休暇を申請しやすい社風を整える努力もしています。
ジェンダー平等を実現しよう
当社では、女性も男性も平等に働けるよう、子育てや家事を行う中でも働きやすい環境を提供しています。
具体的には、
- 子育てしやすい環境づくりの一環としてフレックスタイム制の導入
- 子育てしやすい環境づくりの一環としてテレワークの導入
- 産休育休取得の推進
など、柔軟な勤務形態を支援しています。
エネルギーもみんなに そしてクリーンに・気候変動に具体的な対策を
従業員だけでなく、当メディアに関わるライターや外注スタッフが快適に働けるよう、勤務中や打ち合わせ時の服装は完全自由としており、1年間通してクールビズ・ウォームビズによる節電を心掛けています。
また、可能な限り書類や請求書のやりとりも電子データ化を推進しており、不必要に資源を消費しない取り組みも合わせて実施しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
当メディアは、社員やライター・外注スタッフと協力しSDGsの達成に向けて取り組んでいます。
具体的には、ペーパーレスやミーティングのオンライン化を、当メディアのSDGsの取り組みについて説明した上で、合意の上で進めております。
また、当社の取り組みを積極的に発信し、SDGsに関する認識を広げています。
RELAZOはあだちSDGsパートナーです