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こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです!
広告でよく見るDr.STICK(ドクタースティック)。ワタシも購入して吸っていますが、吸いごたえがあり清涼感もあって、気に入ってるんですよね!
そんなDr.STICK(ドクタースティック)は、パッケージに「ニコチン/タール0」と書かれていて、害がなさそうな気もするけど、本当に害はないのか?
そこで、公式がリリースしている情報以外に、1つ1つの成分については厚生労働省発表の情報などから、中に入っている成分に害はあるのか、くわしく調べてみました。
その結果、ドクタースティックはそもそもニコチンやタールが発生せず、基本は食品に使用できる安全性の高い成分だけが使用されているようです!
しかし、完全に無害ではないため、吸い過ぎには注意が必要かな…と思いました。
では、まずは、成分的に安全性はあるのか?ご紹介していきます。
ドクタースティックはニコチン/タール未配合なので紙巻きたばこのような害はない
ドクタースティックは、そもそもタバコのようにニコチンとタールが未配合なので、紙巻きたばこより害は少ないといえますね。
商品パッケージにも、ニコチン/タールゼロと書かれていますね!
ワタシはノンニコチンと書いてあるアイコスの互換スティックもたまに吸っていますが、これらは中に入っている葉っぱ自体にタール配合されていないのですが、加熱するとでタールが微量発生してしまいます。
その点ドクタースティックは、専用の液体リキッドを蒸気化して喫煙するため、その心配もありませんよ!
大前提として、ドクタースティックは、紙巻きたばこより害はないと言えますね!
では、専用の液体リキッド自体は人体に安全なのかについても、調べてみました。
ドクタースティックの全配合成分チェック!体に悪い成分は入っていないが吸い過ぎ注意
ドクタースティックの成分をみると、3つの成分が配合されていますが、どれも口に入れても安全な成分が使用されていました。
- 植物性グリセリン
- プロピレングリコール
- 香料
どの成分も、厚生労働省から認可された食品添加物として使用されている成分です。
ただし、全く害が全くないかというとそうではないとも感じたので、一つ一つ調べた内容をご紹介します。
植物性グリセリンは食品添加物
植物性グリセリンは、食品添加物として厚生労働省でも認可されており、口に入れた時の安全性が認められています。
実際、多くの人が口にしたことがある、チューインガムなどでも使用されています。
プロピレングリコールも食品添加物
プロピレングリコールは、原液は有害性のある物質ですが、少量であれば毒性が低いとされており、こちらも食品添加物として認可されています。
実際、非常に多くの食品でも使用されており、麺類やおにぎりの品質保持のために使用したり、餃子や春巻きの皮にいれて保湿性を保つために使われていたりしているようです。
口に入れた時の安全性が認められているため、さまざまな商品で使用されているんですね!
香料
香料も食品添加物として認可されており、多くのお菓子やジュースなどで配合されている成分です。
おそらく、ドクタースティックでもメンソールの香り付けなどに使われているのだと思います。
実際、内閣府の食品安全委員会が、香料を口にした時の害について、「香料に食品健康影響評価指針について」という資料にて、このようにまとめられていました。
食品等に微量に含まれる物質について、あるばく露以下では、ヒトの健康への悪影響を引き起こす可能性が極めて低い
先ほどと同じく、微量であればヒトの健康に悪影響を及ぼさず、安全性が担保された量しか配合されていません。
食品添加物は大量に摂取すると害はあるが、人体に悪影響を及ぼす程ではない
ドクタースティックに配合されている3つの成分は、どれも食品添加物として認可されており、人体にとって安全性の高い成分が使われています。
食品添加物について厚生労働省のサイトを確認したところ、大量摂取しても問題ない量が、1つ1つ定められているようです。
何度も試験を行い、1日摂取許容量を定めて、それを上回らない量しか配合しないようなので、この成分は安心して摂取できますね!
ただ、お菓子も食べ過ぎ注意といいますが、オーガニックな成分ではないため、1日に何箱も吸うような過剰な摂取は控えた方がいいと思います。
次に、ドクタースティック自体は本当に無害なのか、第三者機関の調査結果が、サイトで掲載されていたのでご紹介します。
第三者試験でも体に影響のある成分が未配合と証明されている
ドクタースティックのサイトでは、第三者機関である「日本食品分析センター」の分析試験成績書が掲載されています。
内容ですが、
- ジエチレングリコール
- t素
- 鉛
- カドミウム
- 総水銀
- ニッケル
- ニコチン
これら、喫煙することで人体に影響のある成分が未配合であることは、証明されています。
ドクタースティックには実際に健康被害が報告されているのか?
いくら害のない成分が入っていないからといっても、実際に健康被害が発生してているのか、気になるところです。
そこでこれまでにドクタースティックにおいてなにか公的な機関に健康被害が報告されているのか調べてみました。
厚生労働省や、国民生活センターをはじめ、健康被害があったことを公表しているサイトをいくつか調べてみましたが、2023年現時点でドクタースティックに関する健康被害があることは確認できませんでした。
ただし、大阪商業大学の紹介によると、電子タバコに含まれる成分には確かに食品添加物としては認可されているけれど、肺の奥まで吸い込んだ時にどのような害が起こるのかまでの安全性の保障はなされていないそうです。
現時点で、健康被害はないものの、将来に渡ってなにか起こり得る可能性はゼロではないと考えられます。
ドクタースティックは国内製造なので安心
ドクタースティックのフレーバーは、国内製造なので、製造工程的には安全と感じました。
品質と安全性にこだわり、徹底した品質管理を行っているようです。
やっぱり、外国産よりも日本製の方が安心できますよね。
ここまで調べて、ある程度の安全性は感じられたドクタースティックですが、使用してはいけない人や守るべき喫煙方法はないのかについても確認してみました。
ドクタースティックは未成年は購入不可
ドクタースティックは、安全性の高い成分が使われていますが、未成年の方は購入できません。
サイトでも、
本製品は20歳以上の方がご使用になられることを想定しております。そのため、未成年者への販売はできません。
と記載されています。
他の、ノンニコチンスティックであれば、妊婦さんの使用も禁止しているものが多い中、ドクタースティックは妊婦さんの使用について禁止事項がないのも特徴だといえます。
ドクタースティックは過度な喫煙は禁止されている
ドクタースティックは、使用方法についても制限があります。
こちらも公式サイトで記載されていましたが、
過度な吸引、連続した吸引等はお控えください。
と、注意書きがありました。
具体的に何回からが過度で連続した吸引なのか確認したかったのですが、公式カスタマーはすべて音声ダイヤル対応のため聞きたい質問を聞くことができませんでした…。
実際にドクタースティックを吸っているが今のところ体調の変化は感じない!
ドクタースティックの安全性や害があるのかについて、調べた情報をまとめてご紹介しました!
配合成分を確認してみたところ、全て食品添加物であり、多くのお菓子やジュースで使われている成分ばかり配合されていることから、特別に害のある成分は含まれていないように思いました。
実際ワタシもスターターキットを購入し、さらに全てのフレーバーもゲットするほどドクタースティックにはまり、加熱式たばこの合間に吸っていますが、ワタシにはなんの変化もありません。
暖房が効いた部屋で仕事してるとぼーっとしてくる…
非常階段でDr.STICKを思いっきり吸うと胸がスーッとしてリフレッシュできるんですよね😇
もう少し仕事頑張るか!#ドクタースティック #VAPEhttps://t.co/mer23Idhah pic.twitter.com/gYhvNAd6nZ
— パパ中西@ブログ「RELAZO(リラゾ)」 (@official_relazo) February 25, 2022
ただ、無害といえばまた話は別かもしれません。
実際、「未成年には販売しない」「過度な吸引には注意」と公式サイトでも記載があるため、吸い過ぎには気をつけた方が良さそうですね。(自戒)
ドクタースティックの実際の吸いごたえが気になる方は、こちらのページでまとめているのでよければ参考にしてみてください。
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