吸いごたえ(キック感) | 2.5 |
味わい | 3 |
コスパ | 3 |
総合 | 2.8 |
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
今日はploomS用のレギュラースティックのひとつ、「メビウス・メンソール・プルームS用」を吸った感想について書いてみたいと思います。
実際にじっくり吸ってどんなテイストか確かめてみましたので興味のある方はぜひご覧ください!
メビウス・メンソール・プルームS用は販売終了。後継銘柄は?
プルームSに変わる新型加熱式タバコ「プルームX」の発売に伴い、メビウス・メンソール・プルームS用は販売終了となり、店頭在庫もほぼありません。
後継銘柄として「メビウス・コールド・メンソール」が販売されており、コクやタバコ感がよりアップしています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!今日は2023/3/20に発売されたプルームX用のたばこスティック、「メビウス・コールド・メンソール・プルームエックス用」を1日じっくり吸い倒してみて、味や感想について[…]
プルームS本体も現在は販売終了しており、現在は後継機種「プルームXアドバンスド」が発売されています。
最新の割引情報はこちらで紹介しています!
こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。JTの最新型加熱式タバコデバイス「ploomXアドバンスド」は全国のコンビニで買うことができます。プルームXアドバンスドは時おりコンビニなどで割引キャンペーンが[…]
メビウス・メンソール・プルームエス用のスペック・価格
天然メンソール100%キレのあるシャープな刺激の、清涼メンソール
全11種類のプルームS用のスティックの中でメビウスのメンソールタイプは3種類。
その中でもこちらはスタンダードなメンソールスティックの位置づけとなっています。
プルームSの特徴として挙げられるのが、「天然メンソール100%使用」とアピールされていること。
このように箱裏にも書かれていますね。
天然であることから、最高純度の爽快感が味わえるのだそうですが、天然と人工でどれだけの違いや吸いごたえに影響するのか気になるところです。
ploomS専用(1.0、2.0)のスティックとなり、プルームテックプラスなどでは使用はできませんのでご注意を。
パッケージ・スティック
明るい森をイメージさせるようなグリーンのパッケージ。
メビウスシリーズは色分けがはっきりしているのでコンビニとかでもわかりやすく目につきますね。
スティックには同じグリーンでMEVIUSの文字とロゴマークがプリントされています。
スティックのにおいを嗅いでみると、ああ、いかにもハッカというべきか、湿布のにおいというべきか、強いメンソールの香りがツンときますね。
ちなみに低温で保管しておくとスティックの部分にメンソール成分が結晶化し白い筋がでることがあるそうです。
それだけメンソールの配合が多い証明みたいなものでしょうか?
今回はploomS2.0で吸った感想をご紹介します。
テイストアクセルで吸った感想
まずはテイストアクセルモードで加熱をスタート。
1パフ目、いきなり口の中が凍えてブルブルッとなりました(笑
これはかなり強力….!
2パフ目になると辛みも加わってますますメンソール感たっぷりの味わいになってきて初速から最高潮の爽快感に。
3パフ目を超えると、ようやくブルブル感は収まってきますが、これは決して蒸気の勢いが弱まったわけではなく、鼻も口も冷たさで麻痺してきたからだと思います(笑
それくらい爽快感の持続力も高いのはやはり天然メンソールの実力なのでしょうか?
タバコ的なキック感は少なめですが、それを補って余りあるクール度にこれはこれでありかなーと思わせてくれる吸い心地です。
あと、蒸気自体に余計な雑味やエグみがなく、本当にクリアーな味わいにまとめられていますね。
加熱式独特のもっさり感が本当に少なく、キレが良さがとにかく目立ちます。
通常モードで吸った感想
今度は、ボタンを青にして通常モードで吸ってみます。
全体的に若干メンソールの勢いが弱いことと、テイストアクセルより2パフくらい少なく蒸気の勢いが落ちてくる印象です。
テイストアクセルで吸っていれば十分!という感じです。
後味や周りへのニオイは?
吸い終わったあとでもジンジンメンソールを感じる状態が続きます。
10分ほどクールで爽快感だけ残りますが、不思議と苦味などは残りません。
メンソールの良いところだけを残した感じで後味は非常に秀逸ですね。
周りへのニオイもハッカ感含めほとんど残らないのもよし!
まとめ
例えてみれば、吸った途端にバッサリと袈裟斬りにされたような強い吸い心地(笑
余計な雑味なく、メンソールのクール感とミントの純な味わいをしっかりと楽しめると思います。
「メンソール特化型」というだけあってその実力を遺憾なく味わえるスティックですよ!