吸いごたえ(キック感) | 2 |
メンソール感 | 4 |
味わい | 4 |
コスパ | 4 |
総合 | 3 |
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
今回は、アイコスで吸うことができる茶葉スティックブランド「FreeM」を吸ってみた感想をご紹介します!
どんな味か気になる方はご覧ください!
アイコスで吸えるニコチンゼロスティックはフリーム以外にも多数発売されているので、どんな種類があるか気になる方はこちらもご覧ください!
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FreeM(フリーム)の販売店一覧
現在FreeMは、Amazonでミントメンソールのみカートン販売されています。
コンビニやドンキホーテなどのリアル店舗では販売されておらず、楽天市場やYahoo!ショッピングでは販売されていないのでお気をつけ下さい。
以前は、Amazonでは、ミントとスイカメンソールが1箱づつセットになったアソートパックが販売されていたのですが、残念。
また、アソートパックの復活を楽しみにまっています!
フリームFreeM(フリーム)のスペック・価格
一口吸うだけで清涼感が全身の隅々まで広がりストレスから解放されます!
キャッチコピーからすごい…!
謎多きFreeM、正直フリームかフリーエムかも定かではないですが、公式サイトもなかなかヒットせず、中国語サイトを発見。
深圳佳品健怡科技有限公司という会社が、製造販売していることだけはわかりました(笑)
サイトの情報をみると、
- 7年間加熱式たばこ分野での研究開発と製造に注力しています
- 販売店は中国の10の主要な県レベルの都市に浸透しました
- 年間売上高の複合成長率は80%を超えています
などと書かれており、中国では新進気鋭のニコチンゼロタバコブランドのようですね!
とにかく、吸ってみる前に公式サイトやAmazonの商品ページに書かれている情報をまずはまとめてみます!
FreeM(フリーム)はニコチンレススティック
FreeMは厳選された高品質な茶葉を使用したニコチンゼロタバコスティックです。
中国でも日本と同じく禁煙グッズとして販売されていますね。
茶葉は独自製法により、吸いごたえ、味わいを最大限に引き出すことを実現しているようです。
公式サイトで中国語の特許がたくさん掲載されていましたが、「83以上の業界特許を持っています」と書かれていたので、ここに独自製法のことが書いてあるのかもしれませんね(汗)
フリームの対応機種:アイコス3Duoなど加熱式ブレードの本体で喫煙できる
FreeMは次のようなブレードタイプの加熱式タバコで吸うことができます。
- アイコス3Duo
- アイコス3MULTI
- アイコス2.4
アイコスの現行モデル「アイコスイルマ」シリーズには対応していません。
現在アイコス以前の機種は終売となりましたが、互換機のオナーマックスなら喫煙可能ですよ!
アイコスよりも加熱温度が高く、30本連続喫煙可能で使い勝手も悪くありません。
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ちなみに、中国本土ではニードルタイプのFreeM専用デバイスも販売されています。
- 最高温度は350度
- 3-5秒で加熱完了
- スティックを挿すと自動加熱
となかなか魅力的なデバイスだったりします。日本での販売はないのかな?
ちなみに、アイコスのライバル機であるグローハイパーやploomXでは吸ってみても蒸気が出ないなどの理由で事実上喫煙することはできません。
これはフリームに限らず、ニコレスなどの茶葉を使ったスティック全般に言えることです。
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フリームの害は少ないが無害ではないので吸いすぎ注意
FreeMはニコチンゼロなので、紙巻きタバコと比較すると喫煙による健康被害は少なそうです。
- ニコゼロ ※おそらくニコチンゼロ
- 重金属ゼロ
- ホルムアルデヒトゼロ
重金属はわかりませんでしたが、発癌性物質のホルムアルデヒドも配合されていないようですね!
ただし、記載はされていませんが、タールについては燃焼すると発生してしまう為、少量ではありますが発生することになり、まったくの無害というわけではないようです。
そのため、
- 未成年
- 妊娠または授乳中の方
- 呼吸器系疾患のある方
の使用は控えましょう。
FreeM(フリーム)の味のラインアップ
FreeMは現在日本では2種類販売されています。
- ミントメンソール
- スイカメンソール
中国ではブルーベリー・コーヒー・ジャスミンなどが販売されていますが、日本で購入できるのは、この2種類だけです。
ピンクのパッケージがスイカ味、緑のパッケージがミント味ですね!
では、ここからは購入して試してみた感想をまとめてご紹介していきます!
パッケージ・スティック
私はAmazonで2種類のアソートパックを購入しました。
注文から2日ほどで到着しましたよ。
シンプルなフォントロゴのパッケージで、色味の違いで味が異なります。
- ミントメンソール:青色でHOMEとラベルに記載
- スイカメンソール:赤色でLOVERとラベルに記載
スティックの特徴としては、吸い口の真ん中が空洞になっています。
どこかでみたことがある形状だとおもったら、グローハイパースティックと同じですね!
では、それぞれのフレーバーの吸いごたえをご紹介していきます。
FreeM(フリーム)を吸った感想
到着して早速喫煙しましたが、まず共通する特徴として、茶葉のえぐみは少なくて吸いやすいと感じました!
ニコレスを含めて、ニコチンレススティックは茶葉感が強く吸った後のえぐみを感じるスティックが多いですが、これはほんのりと感じる程度で吸いやすい!
茶葉感が苦手でニコチンレススティックをやめてしまった人にはおすすめできると感じました。
あとは、どちらのスティックも先端に緑や赤のシールドが塗られており、見た目は違和感ありますが、使用時にはプスッとブレードに差しやすくて使い勝手もいいですね。
それぞれのフレーバーの感想を細かくご紹介していきます。
ミントメンソール
強メンソールスティックです。
初動からかなり清涼感が強くて、吸い込んだ時のインパクトは高いです!
お茶の味は意外にせず、香ばしさを演出する程度のほんのりと感じる程度の茶葉感です。
後味のえぐみもなく、吸っている時のニオイもほんのりと香る程度でキツくないですよ!
茶葉のクサミがあまり目立たない、バランスの取れたスティックですね。
ただやはりキック感はほとんどなく、物足りないと感じる方は一定数いるかと思います。
あと、スティック先端の緑になっている部分だけが、どんな添加物をつかっているのか、少し不安に感じますかね(笑)
数あるニコチンレススティックの中では、吸いやすいストレートなメンソールスティックだと感じました!
スイカメンソール
フレーバーメンソールスティックです。
メンソールの強度的には中位ですが、特徴は吸った時に感じる強烈な甘みです。
スイカフレーバーのはずですが、最初に吸った瞬間からインパクトの強い人工的なイチゴの甘ーい風味と香りが漂います。
5吸ほどで香りは徐々に薄れていきますが、初動のインパクトがかなり強いですね。
元々茶葉感の少ないFreeMですが、スイカフレーバーは甘みのお陰でより一層茶葉感は少ないですね!
メンソールと同様、やはりキック感が少ないのは仕方がないですかね。
甘みを感じるため、クセがあり、好みは分かれそうかなと感じました!
後味や周りへのニオイは?
吸っているときはそれほど感じない茶葉感ですが、ニオイに敏感な奥さんからは吸ったあと部屋に戻ると「お灸した?」と言われるほど茶葉感は強かったようです。
ただ、数分程度でにおいは消えるので、気になる場所で喫煙する際は、少し時間を空けてから戻るといいでしょう。
また、スイカフレーバーは吸っているときにかなり強めの甘い風味を感じましたが、この甘味は周りには感じることはないようでしたよ。
まとめ
ニコチンレススティックのFreeMを実際に購入して感想をまとめてみました。
2種類とも吸ってみましたが、率直な感想としては、茶葉のクセがなくて吸いやすい!
ミントメンソールは清涼感が強くて、スイカメンソールはなぜかいちごの味がしますが濃厚なイチゴの果汁感を楽しむことができるスティックです。
ニコチンレススティックは、後味のエグミが残るものが多いですが、FreeMはそれもほぼありません。
これまで茶葉系スティックのニオイやエグミ感が気になっていた人には試してみる価値ありだと思います。
健康を気にして、ニコチンレススティックを探しているけど、お茶感が強いのはちょっと…という方には、ドクタースティックタイプXがおすすめです!
ニコチン・タールがゼロ配合の上、リキッドを加熱して発生する蒸気を喫煙するので、害が少ないのも特徴です。
スターターキットは2,980円で、4,800回も喫煙できるので、コスパもかなり高いですよ!
実際に吸ってみた感想はこちらのページをご覧ください!
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