【2025最新】アイコス2度吸いできる互換機最強おすすめランキング!安くて口コミ評価がいいのはこれ!

アイコス二度吸い互換機

こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!

アイコスには、イルマiなどの公式に発売されている本体以外に、二度吸いができる非公式の本体デバイスがいくつか発売されています!

二度吸いできるデバイスを使うと、一度吸ったたばこスティックを再利用でき、タバコ代を節約することができます!

ただし、同じ二度吸いデバイスでも、それぞれ機能や吸いごたえの違いがあり、どれでも同じわけではありません。

そこで!このページでは、現在メジャーに発売されている二度吸いデバイス4種類を実際に使用し、吸いごたえや使用感を比較し、オススメデバイスをランキング形式でご紹介します!

とりあげたデバイスはすべて自己負担で買っているので、忖度なしにレビューしています!

アイコスの二度吸いできる本体デバイスを探している方は、参考にしてみてください!(2025年5月時点の情報です、情報は今後変更される可能性があります)

アイコスイルマ二度吸い本体デバイスとは?選ぶときに重視するポイント

アイコス二度吸い互換機一覧箱

具体的なランキングに入る前に、そもそも二度吸いデバイスがどのようなものなのか、簡単にご紹介するとともに、選ぶポイントをご紹介します。

二度吸いデバイスはすべてIQOS非公式品

そもそも前提として、アイコスで二度吸いすることは、公式的にはおすすめされておらず、実際アイコスイルマでも二度吸いはできません。

二度吸いできるアイコスイルマ互換機は、IQOSの製造販売元であるフィリップ・モリス社の許諾を受けていない非公式の製品です。

そのため、万が一の事故や、将来的に健康被害が起こった場合でも完全自己責任となる点に注意してください。(当サイトでも責任はとれません)

二度吸いデバイスを使うことによる想定される害などについては後半ご紹介します。

外側加熱で二度吸いを実現

二度吸い加熱方法

なぜ二度吸いできるかといえば、どの二度吸い対応の互換機にも共通して「外側加熱」を採用していることです。

アイコスイルマの加熱方法は、内側加熱といって、スティックの中心部に内蔵された金属片をIHで加熱することで周りのタバコ葉から蒸気を発生させています。

対して二度吸い対応の互換機は共通して、スティックの巻き紙の上からヒーターで加熱する外側加熱を行います。

内側加熱では、スティックの中心部が加熱されるため、1本吸った後でもスティック外側にはまだ蒸気を発生させる成分が残ったタバコ葉があります。

二度吸いデバイスは、この外周部に残ったタバコ葉を再加熱することで蒸気を発生して二度吸いできるようになっています。

二度吸いデバイスを選ぶポイント

二度吸い対応の互換機はどれも同じではなく、かなり性能に差があることが特徴です。

それぞれ大きな違いがあるため、ニーズにあったデバイスを選ぶことが重要で、選ぶポイントを簡単にご紹介します。

1.二度吸いできる吸引回数の違い

どの二度吸いデバイスも、味は全く同じではないものの、基本まずく感じることはなく二度吸いすることはできます。

ただし、二度吸いできる吸引回数に大きな違いがあり、実際に使うと、一回の喫煙で13回吸えるものもあれば、7~8回吸ったら味がなくなってしまうものもあります。

2.機能性や使い勝手

自動加熱機能、動作状態を把握できる液晶モニターなど、使い勝手を便利にする機能が搭載されているアイテムもあります。

より二度吸いを満喫するなら機能豊富なデバイスを選んでみてもよいでしょう。

最強!アイコス二度吸い機おすすめランキング

アイコス二度吸い互換機一覧

ここからは実際に二度吸いしてみての味や吸いごたえの実用性や、基本スペック、機能や値段を比較して二度吸いデバイスをランキングしてみました!

2025年4月時点で販売されている全4種類のデバイスを比較してみると次の順位になりました。

  1. Resty SK1
  2. Fasoul Q1 PRO
  3. Fasoul Q1
  4. Fasoul C1

まずは実際に使っての評価やスペック、機能を分類した一覧表をご覧ください。

Resty SK1Fasoul Q1 PROFasoul Q1Fasoul C1
本体画像 Resty SK1Fasoul Q1 PRO  Fasoul Q1 Fasoul C1
1本あたりの
実用喫煙回数

約14回

約12回(エコ)

約7~8回

約7~8回
最大喫煙時間
(スペック)

270秒

約200秒(エコ)
約244秒(レギュラー)

約244秒

約240秒
充電時間
約120分

約90分

約100分

約60分
最大喫煙本数
30本

20本

15本

15本
画面表示×
ライトのみ

LED画面

LED画面
×
ライトのみ
自動加熱×××
重さ
85g

83g

71g

65g
価格
4,680円

4,389円

2,860円

3,850円

1位 Resty SK1

restysk1 レビュー

二度吸い機の中で一番のおすすめResty SK1です!

Resty SK1は、2025年時点で販売されているアイコス二度吸い機の中では、最も喫味やキック感を長く保ったまま吸うことができるデバイスです!

とにかく実用的な1本の喫煙回数が長く、1本目と同じく、長く二度吸いしたい方にはうってつけのデバイスといえます!

さらに、フル充電で30回連続喫煙可能とバッテリーの持ちもよく、使い勝手も悪くありません!

ただし、本体の値段は4種類の中で最も高く、自動加熱などの便利機能は搭載されておらず、あくまで吸いごたえ重視の方におすすめできるモデルといえます。

二度吸いの味・吸いごたえ評価

restysk1 アイコスイルマ代替機 レビュー

吸いごたえ喫煙時間喫煙回数

270秒

18回

肝心の機能である二度吸いは、回数だけいえば公式デバイスと同じ14回くらいまではキック感を比較的保ったまま吸うことができます!

吸い初めのキック感は最初に純正のアイコスと吸ったときとほぼ同じレベルか、それ以上に感じる銘柄もあります。

風味もまずいとまではほとんど感じず、最後の方はさすがにレベルが落ちてきますが、全体を通して普通に吸った感は感じられます。

他の二度吸いデバイスと比べても実用的な喫煙回数は特筆すべき多さで、吸い殻をあますことなく有効利用したい方にはオススメです!

機能性

restysk1通常モードランプ

自動加熱画面表示充電時間
××
ライトのみ

約120分

操作性や機能性は、1世代前の加熱式タバコとほぼ同じくらいで、実用性は問題ないものの、便利とはまで言い切れません。

ボタン一つだけの操作ですが、動作状態は画面ではなく、3つのLEDライトの点灯や点滅によって表示されるため、表示パターンはややわかりにくく、欠点といえばこれかも。

フル充電時間も約2時間かかり、今回比較したデバイスの中では一番長くなっています。

価格・販売店

  • Amazon
  • 楽天

Resty SK1は、現在オンラインのみで販売されており、コンビニやドンキホーテなど、他の販売店では売っていません。

価格4,680円
サイズ45.5mm✕24mm✕85mm
重さ85g
カラー3色
・アークティックブルー
・アンバーゴールド
・グラファイト
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restysk1 レビュー

2位 Fasoul Q1 PRO

惜しくも2位評価となったのが、Fasoul Q1 PROです!

Fasoul シリーズの中でも最新モデルのQ1 PROは、旧型の弱点だった喫煙回数が大幅に長持ちするようになり、さらにリアルタイムの画面表示や自動加熱搭載など操作性が抜群です!

加熱技術が進化しており、実用的な1本の喫煙回数も増え、特にレギュラーでは、風味を大きく損なわず吸うことができます!

機能性の面では文句なくの1位なんですが、肝心の吸いごたえでは、メンソールはベースの味わいが薄いせいか、やや焦げ臭さが目立つように感じ、さらに販売店が現状ドンキだけで入手しずらいことから、惜しくも2位評価となりました。

二度吸いの味・吸いごたえ評価

fasoulq1pro喫煙

吸いごたえ喫煙時間喫煙回数

約200秒(エコ)/約244秒(レギュラー)

12回(エコ)/16回(レギュラー)

Fasoul Q1 PROは、二度吸い二対応するエコモードの上限である12回まで吸いごたえを感じながら吸うことができます!

前モデルのFasoul Q1では、6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われたので、味わいの面が大きく改善されています。

最初よりややロースト感は増えますが、比較的喫味を保ったまま二度吸いすることができます。

ただし、喫煙時間は約3分半とIQOS公式デバイスの約半分となり、ゆっくり吸っているとすぐ終わってしまうため、12回満喫するには少し早めにスパスパ吸う必要があります。

機能性

自動加熱画面表示充電時間

液晶画面

約90分

Fasoul Q1 PROは、数あるアイコス二度吸い機の中で、最も機能が充実しています!

最新型のアイコスにも搭載されているたばこスティックを差し込むだけで加熱がスタートする自動加熱機能があるのは使っていて楽ですね!

さらに本体側面がLED画面になっていて、喫煙中も残り喫煙回数や時間がリアルタイムでデジタル表示され、ガジェット感高くとてもわかりやすいです。(本家よりすごい、、)

どこになにが表示されているのかさえ覚えておけば非常に直感性の高い操作ができると思います。

価格・販売店

  • ドン・キホーテ

Fasoul Q1 PROはドン・キホーテでのみ販売されています。(2025年5月時点)

ドンキホーテでは、たばこを取り扱っている店舗のみで売っていて、主にレジそばのたばこコーナーや、IQOSなどを取り扱う貴金属コーナーに置いてあることが多いです。

価格4,389円
サイズ28mm×53mm×69mm
重さ83g
カラー5色
・ブラック
・グラデーションピンク
・マゼンタ
・イエロー
・ホワイト
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3位 Fasoul Q1

Fasoul Q1手持ち

3位は、見た目的にはFasoulQ1 PROとほぼ同じFasoul Q1です。

ただし、FasoulQ1 PROとは加熱方法が違うことで基本的な吸いごたえや実際の喫煙時間、自動加熱非搭載など10の違いがあり、中身はPROとかなり異なるので注意が必要です。

二度吸いの味・吸いごたえ評価

fasoulq1pro喫煙

吸いごたえ喫煙時間喫煙回数

約244秒

16回

Fasoul Q1はスペック上は1本あたり16回喫煙可能ですが、実際吸ってみると、6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われてしまいます。

レギュラーは最初だけかなり強いキック感を感じ、メンソールは勢いは少なくなるものの、冷たさは最後まで多少は感じることができます。

風味は1回目より落ちますが、かといってまずいとは感じず普通に吸うことはできます。

実質6~7吸い程度のため、吸い殻がある程度溜まったときに何回か使う程度の片手間デバイスになると思います。

機能性

自動加熱画面表示充電時間
×
液晶画面

約100分

Fasoul Q1は、本体側面がLED画面になっていて、喫煙中も残り喫煙回数や時間がリアルタイムで表示され、とてもわかりやすいです。

ただし、Fasoul Q1 PROに搭載されている自動加熱機能はなく、底面のボタンを押して加熱させます。

本体自体は71gと軽く、本体価格も2,860円と安いので、リーズナブルな二度吸い機を探している方にはおすすめですよ!

価格・販売店

  • Amazon
  • 楽天

Fasoul Q1はネット通販のみで販売されており、コンビニやドンキホーテなど、他の販売店では売っていません。

価格2,860円
サイズ28mm✕53mm✕69mm
重さ71g
カラー8色
・ブラック
・イエロー
・シアン
・ピンク
・ホワイト
・ボタニカルグリーン
・シャンパンゴールド
・サクラグラディエント
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Fasoul Q1
Fasoul Q1 アイコスイルマ互換機 二度吸い
created by Rinker

4位 Fasoul C1

fasoulc1 アイコスイルマ互換機

4位は、Fasoul Q1の先代モデルとなるFasoul C1となりました。

吸いごたえやキック感は、最初に吸ったときとほぼ同じレベルに感じることができますが、若干の雑味を感じる味わいとなっています。

また、Fasoul Q1同様、吸いごたえの持続力も少なく、6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われ、さらに画面が搭載されず、ランプ表示のみで操作性も特別良いわけではないため、4位評価となりました。

二度吸いの味・吸いごたえ評価

fasoulc1 アイコスイルマ互換機

吸いごたえ喫煙時間喫煙回数

約240秒

15回

Fasoul C1はスペック上は15回喫煙可能ですが、実際は6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われてしまいます。

加熱時には、かすかに焦げのニオイが目立ち、1本目のときのような風味までは再現できていません。

また、1吸い目は勢いが良いキック感も2回、3回と吸うごとにかなりのペースで失われ、6~7回吸うとほとんどただの蒸気を吸っている感じになってしまいます。

メンソールも同じく、6回くらいを境目に急激にキック感が消失してしまい、急に吸いごたえのない蒸気になりますが、多少清涼感は最後まで感じることができます。

焦げたような雑味が上乗せされているような味わいなので、イルマ本来のクリア感は少し損なわれたような風味となります。

機能性

fasoulc1 点滅

自動加熱画面表示充電時間
××
ライトのみ

約60分

Fasoul C1は、本体上面にあるボタンで操作を行い、喫煙状態などはボタン外周のLEDライトで判別します。

画面は搭載されておらず、動作状態はライトの点滅でしか判断できないため、ややわかりにくさがあります。

また、自動加熱機能もないため、吸うたびに加熱動作が必要になります。

ただし、フル充電時間は60分と短いので、非常用などのサブ機としては使えるかもしれませんね!

価格・販売店

  • Amazon
  • 楽天

Fasoul C1は、現在ネット通販のみで販売されており、コンビニやドンキホーテなど、他の販売店では売っていません。

価格3,850円
サイズ19mm✕36mm✕87mm
重さ65g
カラー3色
・ヴォルカニックブルー
・ターコイズブルー
・ミッドナイトブラック
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fasoulc1 アイコスイルマ互換機

アイコスイルマ二度吸い機は害がある?

fasoulq1pro吸殻比較2

どのアイコスイルマ二度吸い互換機も、体に悪影響を与えるエビデンスは現在のところ公開されていませんが、IOOS公式が想定する以外の有害物質が蒸気内に発生している可能性は否定できません。

IQOS公式では、喫煙時に発生するニコチン量や、タールに含まれる有害物質の量をデータとして一部公開されています。

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アイコスイルマスティック

ただし、これはあくまでIQOS公式デバイスに搭載されている内側加熱の場合であり、外側加熱の場合、巻紙も加熱する分、焦げの量が増えてしまいます。

焦げ=タールが発生していることを意味しているため、少なくとも内側加熱よりもタールの量は多く発生していると思われます。

明確なエビデンスはないものの、体への悪さを心配する方は念のため控えたほうが良いかもしれません。

Resty SK1

restysk1吸い殻

Resty SK1の場合、タバコ葉が入っている部分をすべて加熱しており、タバコ葉が入っていない先端のフィルター部分までも加熱しています。

Resty SK1の吸い殻のフィルターは加熱によって収縮し隙間が出ているのが特徴で、通常モードの吸い殻に至っては焦げの跡もついています。

フィルター部分までが加熱されることは公式デバイスでは想定されておらず、この部分から加熱によってなんらかの物質が発生していることも否定できません。

Fasoul Q1 PRO

fasoulq1pro吸殻比較2

Fasoul Q1 PROの場合、焦げの面積が広く、全体がまんべんなく加熱されていることがわかります。

左側が公式デバイス喫煙時の吸い殻、右側がFasoul Q1 PROの吸い殻です。

「Resty SK1」とほぼ似たような加熱パターンですが、Fasoul Q1やC1と比べると焦げているエリアは広くなっています。

焦げはタールの発生を意味しているため、焦げの範囲が広くなることに比例して、それだけタールの発生量が多くなることは否定できません。

Fasoul Q1

Fasoul Q1吸い殻

Fasoul Q1 の場合、Fasoul Q1で二度吸いした後は、1回目と比べて巻紙部分がかなり焦げています。

先ほど紹介した2機種と比べると焦げている部位は狭いですが、焦げた部分は色濃く高温で加熱されていることがわかります。

焦げの量が多いとそれだけタールが発生していることから、やはりなんらかの物質は増えていると考えたほうが良さそうです。

Fasoul C1

fasoul resty加熱比較

Fasoul C1 の場合、Fasoul Q1よりマシですが、焦げている部位は狭い範囲で色濃く高温で加熱されていることがわかります。

他の互換機と同様、なんらかの物質は増えていると考えられます。

アイコスイルマ二度吸い機を選ぶポイントは?

アイコスイルマの二度吸い機を選ぶポイントは、実際に使ってわかった使用感で判断することが非常に重要です。

実際に使ってみて、吸ってみたけど焦げ臭い、スペック上の喫煙回数よりも早くたばこ感がなくなってスカスカになった、使い勝手が悪い、ということがあるので、これらを踏まえてた上で、選ぶことをおすすめします。

1.吸いごたえ

アイコスイルマの二度吸い機を選ぶ1つめのポイントは、吸いごたえです。

どの二度吸い機も吸いごたえは同じではなく、残念ながら吸いごたえがよくない商品もあります。

具体的には、焦げのニオイが目立ったり、たばこのキック感を感じにくくてまずいです。

吸いごたえが良くない商品を選んでしまうと、二度吸い機を使う気にもならず節約にもならないので、吸いごたえのいい商品を選びましょう。

2.実際の喫煙回数

アイコスイルマの二度吸い機を選ぶ2つめのポイントは、実際の喫煙回数です。

商品のスペックをみるとどの二度吸い機も、1本の連続喫煙回数が公開されていますが、実際に吸ってみるとそれより少ない回数の商品もあります。

具体的には吸えるけれども、吸いごたえはなくなりほとんどただの蒸気を吸っている感じになってしまいます。

そのため、スペックだけでなはく、実際の連続喫煙回数を把握して商品を選びましょう。

3.使い勝手

アイコスイルマの二度吸い機を選ぶ3つめのポイントは、使い勝手です。

二度吸い機の中には、スティックを差し込むだけで加熱がスタートする自動加熱機能、動作状態を把握できる液晶モニターが搭載されているなど、便利になる機能が搭載されています。

片手間で使う程度なら気にならない機能ですが、頻繁に使う方なら、便利機能が多いほうがより使いやすくなりますね。

まとめ~おすすめのアイコスイルマ二度吸い機はどれ?

アイコス二度吸い互換機一覧縦

2025年最新のアイコスイルマの二度吸い機をランキング形式で紹介しました!

二度吸い対応の互換機の選び方ですが、「二度吸いできる吸引回数の違い」「機能性や使い勝手」を元にランキングをまとめると、このようになります!

  1. Resty SK1
  2. Fasoul Q1 PRO
  3. Fasoul Q1
  4. Fasoul C1

Resty SK1が、二度吸いデバイスの中で、二度吸いできる吸引回数が多く、吸いごたえの満足度は一番高いと思います。

続くFasoul Q1 PROは、吸引回数もそこそこあり、操作性は抜群に高いのですが、現状ドンキのみの販売でやや入手のしづらさがあります。

どの二度吸いデバイスも、味は全く同じではないものの、基本まずく感じることはなく二度吸いすることはできます。

ただし、二度吸いできる吸引回数に大きな違いがあり、実際に使うと、一回の喫煙で13回吸えるものもあれば、7~8回吸ったら味がなくなってしまうものもあります。

機能の豊富さによって値段の違いもあるため、頻繁に二度吸いしたい方はResty SK1やFasoul Q1 PRO、安いコスパでちょっと二度吸いを試したい方はFasoul Q1がおすすめではないでしょうか?

Fasoul Q1 アイコスイルマ互換機 二度吸い
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アイコス二度吸い互換機
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