こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
今回は、アイコスイルマの互換機で、ドンキでも売っている一度吸ったたばこスティックを2度吸いできるFasoul Q1 PROを実際に使ったレビューをご紹介したいと思います!
実際に使ってみると、前モデル「Fasoul Q1」の弱点だった1本の吸引回数が大幅に長持ちし、自動加熱搭載など使いやすさもグレードアップしていて、IQOSの二度吸いデバイスの中ではトップレベルのクオリティだと思います!
メリットデメリット含め、気になる方はご覧ください!
Fasoul Q1 PROのざっくりまとめ
- 値段:4,389円(税込・2026年5月時点)
- 販売店:ドン・キホーテ/楽天/Amazon(コンビニ取り扱いなし)
- 最大喫煙本数:フル充電で約20本
- 二度吸い性能:エコモードで最大12回、最後まで喫味あり
- 前モデルFasoul Q1からの進化:自動加熱・チャイルドロック搭載、充電約90分に短縮
- 体への影響:互換機共通の有害物質増加リスクあり(詳細は後述)
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスには、公式に発売されている本体以外に、二度吸いできる非公式の互換機デバイスがいくつか発売されています!ただし、同じ二度吸い互換機でも、それぞれ機能や吸い[…]
- 1 Fasoul Q1 PROとは?特徴、スペックを解説
- 2 Fasoul Q1 PROの値段や販売店。コンビニでは売ってる?
- 3 Fasoul Q1 PROで実際に吸ってみた感想(シケモクモード)
- 4 Fasoul Q1 PROのレギュラーモードで最初から吸った場合
- 5 Fasoul Q1 PROでシケモク(二度吸い)は体に悪い?害の研究データを解説
- 6 Fasoul Q1 PROとQ1ではどっちがいい?
- 7 Fasoul Q1 PROのメリット・デメリット
- 8 Fasoul Q1 PROの使い方|加熱・モード切替・チャイルドロックの操作手順
- 9 Fasoul Q1 PROのエラー表示・故障・赤点滅の原因と対処法
- 10 Fasoul Q1 PROのカラーバリエーション
- 11 Fasoul Q1 PROを使いこなす裏技
- 12 まとめ
Fasoul Q1 PROとは?特徴、スペックを解説

Fasoul Q1 PROは、香港のGEEK MIRACLE LIMITEDが製造し、日本の喫煙具商社である㈱ライテックが販売するアイコスイルマと互換性のある加熱式たばこデバイスです。
アイコスイルマ互換機とは、IQOSの製造販売元であるフィリップ・モリス社の許諾を受けていない非公式の製品で、使うのは完全自己責任となりますが、専用タバコであるテリア、センティアが吸えるデバイスです。
これまでにもIQOSの互換機は中華メーカーからたくさん発売されていますが、Fasoul Q1 PROは2025年3月から発売されたデバイスです。
Fasoul Q1 PROはFasoul Q1の上位版

Fasoul Q1 PROは、全く新しいデバイスではなく、基本は2024年に発売された二度吸いデバイス「Fasoul Q1」の上位版の位置付けです。
Fasoul Q1とPROは、ボディが全く同じで見分けがつきませんが、内部のスペックは大幅な改良が行われ、
- レギュラーモードとエコモードの2つの加熱モードの搭載
- 加熱技術の改良
- 自動加熱機能の搭載
- 最大喫煙本数の増加
- 充電時間の短縮
といった機能の強化が行われています。
前モデルのFasoul Q1との詳細な違いはこちらで紹介しています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスイルマの互換デバイスで、一度吸ったたばこスティックを2度吸いできるFasoulには、Fasoul Q1とFasoul Q1 PROがあります。この2つの[…]
二度吸いできるメカニズム

Fasoul Q1 PROは、IQOS公式デバイスと違う加熱メカニズムで、喫味を保ったまま二度吸いを可能としています。
アイコスイルマの加熱方法は、内側加熱といって、スティックの中心部に内蔵された金属片をIHで加熱することで周りのタバコ葉から蒸気を発生させています。
対してFasoul Q1 PROは、スティックの巻き紙の上からヒーターで加熱する外側加熱方式で、最初に吸ったスティックの外周部に加熱しきれずに残った部分を再加熱して二度吸いできるようになっています。
Fasoul Q1 PROはさらに、二度吸いに特化したエコモード(シケモクモード)が搭載され、二度吸いに適した加熱が行われるようになっています。
Fasoul Q1 PROの基本スペック

Fasoul Q1 PROは、IQOSイルマ専用タバコ「テリア」「センティア」のみに対応しています。
プルームXやグローは、タバコのサイズが違いますし、同じ外側加熱なので、二度吸いできたとしても、蒸気がかなり出にくくなると想定されます。
大きさは、高さ69mm、横28mm、奥行53mmと、厚みはあるものの、手のひらにちょうど乗るくらいのサイズ。
重さは約83gと、純正品のアイコスイルマワンの65gに比べやや重くなっています。
| 値段 | 4,389円(税込) |
|---|---|
| サイズ | 28mm×53mm×69mm |
| 重さ | 83g |
| 充電端子 | USBタイプC 5V/2A |
| 加熱温度 | 220℃〜330℃ |
| フル充電からの 最大喫煙本数 | 約20本 |
| バッテリー容量 | 1800mAh |
| 加熱完了時間 | 自動加熱 25秒 |
| 1本の喫煙時間 | レギュラーモード:16パフか245秒まで エコモード:12パフか200秒まで |
| エラー表示 | ロケットの火赤点滅=短絡/開回路 |
Fasoul Q1 PROの値段や販売店。コンビニでは売ってる?

Fasoul Q1 PROの値段は4,389円(税込)です。
Fasoul Q1 PROはドン・キホーテでも販売されていますが、楽天、Amazonといったネット通販でも販売されています。
ドンキホーテでは、たばこを取り扱っている店舗のみで売っていて、主にレジそばのたばこコーナーや、IQOSなどを取り扱う貴金属コーナーに置いてあることが多いです。
反面、セブンイレブン・ファミマ・ローソンを含む各コンビニチェーンでの取り扱いは確認できませんでした(2026年5月時点)。
Fasoul Q1 PROで実際に吸ってみた感想(シケモクモード)

Fasoul Q1 PROは喫煙モードが2つあり、エコモード(シケモクモード)を選択すると、一度吸ったスティックでも二度吸いすることができます。
実際にFasoul Q1 PROを吸ってみて、本当に二度吸いできるのか、検証してみました。
IQOSの複数の銘柄を試してわかった感想として、キック感は、最初に吸ったときとほぼ同じレベルか、それ以上に感じることができます。
公式デバイスで二度吸いした時のようなエグみやまずさは感じず、ややロースト感をありながらも喫味を保ったまま二度吸いすることができます。
さらに、前モデルのFasoul Q1では、6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われましたが、Fasoul Q1 PROはエコモードの上限である12回まで吸いごたえを感じながら吸うことができました!
ただし、喫煙時間は約3分半と公式デバイスの約半分となり、ゆっくり吸っているとすぐ終わるため、12回満喫するには少し早めにスパスパ吸う必要があります。
このデメリットを差し引いても今まで捨てていた吸い殻を目一杯有効活用できる点で使えるデバイスだと思いました!
レギュラーの場合

Fasoul Q1 PROを使って「テリア レギュラー」「センティア クリアシルバー」「テリア スムースレギュラー」など人気のレギュラー銘柄で吸ってみました。
どの銘柄でもほぼ共通なのですが、加熱が終わって最初の1吸い目はかなり強いキック感を感じることができ、銘柄の中には公式デバイスよりも強めに感じる銘柄もありました。
純正のアイコス本体で二度吸いすると、キック感は感じず、エグみや焦げたニオイしか目立なかったのでこの違いは一目瞭然です。
ただ、銘柄ごとの香りや味は、内側加熱のようにタバコ葉を直接熱していないせいか、1回目と同じような味わいではありません。
1回目よりややロースト感が強調されたような吸い味になりますが、風味が完全に損なうわけではなく、むしろいいアクセントになっている感じです。
また、すごいと思ったのが、前モデルのFasoul Q1のように途中で味が極端に落ちず、上限の12回まで吸えることです。
Q1は6~7回吸うとほとんどただの蒸気を吸っている感じで、1回目の半分くらいの持ちでしたが、PROの場合、最後まである程度の吸いごたえは保ったまま吸うことができました。
おそらく加熱技術が前モデルよりも改良されていると思われ、実用性の意味からして、少し値段は張りますがPROを買ったほうが良いと思いました。
メンソールの場合

続いて、「テリア メンソール」「センティア・フロストグリーン」「テリア オアシスパール」などのメンソール銘柄で試してみました。
結論、二度吸いしてもメンソールは強めに残り続け、やや焦げ臭さが目立ちますが、それさえ気にしなければ十分二度吸いできるデバイスだと思いました。
最初に吸い込んでみると、レギュラーより焦げ臭さが少し目立ちますが、しっかりとしたキック感とともに、メンソールも1回目と同じようにはっきり感じ、吸っている感は高いですね!
キック感は7~8回吸っていると徐々に下がりますが、前モデルのように全くなくなるわけではなく、メンソールは強めに残り続けているので、こちらもフル回数で楽しむことができました。
オアシスパールなどのカプセル入りメンソールの場合も、味こそかなり少なくなりますが、香りの部分は割と残ります。
メンソールに混じる焦げ臭さが気になる人には向きませんが、多くの方には許容できる範囲でないかと思います。
Fasoul Q1 PROのレギュラーモードで最初から吸った場合
Fasoul Q1 PROには、二度吸いに使うエコモード以外に、レギュラーモードが搭載され、これを使うと公式デバイスを使わずとも1本目から美味しく吸えるとされています。
そこで、レギュラーモードで1回目の喫煙から試してみましたが、こちらは公式デバイスと同じ味わいを楽しむことはできませんでした。
キック感こそほぼ同じ強さを感じますが、味や香りの面では、どこかエグミや焦げ臭さが目立ち、タバコ葉本来の風味がいまいち出し切れていません。
また、1回目が終わって、そのままエコモードに切り替えて二度吸いしてみましたが、同じ外側加熱を2回繰り返しているせいか、吸いごたえの持ちがかなり悪くなり、後半はただの蒸気を吸っているようになりました。
さらにレギュラーモードで二度吸いしても、エグミがかなり目立ち、エコモードよりもまずくなるので、加熱方法が微妙に異なっているように思います。
レギュラーモードは、1本につき16吸い、もしくは244秒(約4分)吸うことができますが、吸引回数が公式デバイス(14回)より増えるものの、時間は2分短くなるため、一長一短があります。
味もこれだけ変わるようであれば、やはり最初はIQOS公式デバイスで吸ってから、2度吸いする時だけFasoul Q1 PROを使ったほうが一番おいしく楽しめると思いました。
Fasoul Q1 PROでシケモク(二度吸い)は体に悪い?害の研究データを解説

Fasoul Q1 PROを使って吸うことで体にとって悪影響を与える情報やエビデンスは、現在のところ公開されていません。
この件について、メーカーに確認したところ、「弊社で使用している加熱技術が純正品以上の健康リスクをもたらすことはない」との回答を頂きました。
ただし、国立保健医療科学院が発表したアイコスの互換機全般で、新品のスティックを使って実際に有害物質を測定したデータが公開されています。
それによると、互換機は純正IQOSと比べてニコチン・タールが最大約2倍、発がん性物質TSNAsが最大約3倍、一酸化炭素は最大約24倍と、総じて有害物質が多い傾向にあることがわかっています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!IQOSユーザーでは密かに注目を浴びているアイコス互換機(2度吸い機)ですが、吸っていると、吸い殻につく焦げ目が純正デバイスより多いですし、さらに2回吸うことで、体に良[…]
互換機はIQOS公式の内側加熱とは違う外側加熱で、スペックも全く異なるため純正品では発生しないタールや一酸化炭素が増える傾向にあり、さらに加熱温度が高い製品ほどその量は多くなります。
Fasoul Q1 PROの加熱温度は220~330℃のみ公開されていて、この調査に該当するかは不明ですが、二度吸いすると、表面にタールの元となる焦げが発生する結果、タール量も増えると考えられ、体への影響が心配な方は念のため控えたほうが良いかもしれません。
Fasoul Q1 PROの場合、全体がまんべんなく加熱されることで、前モデルのFasoul Q1に比べ、焦げの面積も増えていることがわかります。

健康への害を心配する方は、上の記事で紹介している測定データも参考にした上で判断してみてください。
Fasoul Q1 PROとQ1ではどっちがいい?

Fasoul Q1 PROとその前に発売されているFasoul Q1には、10の違いがありそれぞれまとめてみました。
| Fasoul Q1 PRO | Fasoul Q1 | |
|---|---|---|
| 価格 | 4,389円 | 2,860円 |
| 重さ | 83g | 71g |
| 喫煙本数 | 最大20本 | 最大15本 |
| 喫煙時間 | 約200秒(エコモード) 約244秒(レギュラーモード) | 約244秒 |
| 1本の吸引回数 | 12回(エコモード) 16回(レギュラーモード) | 16回 |
| 吸いごたえ | 最後まで喫味が残る | 半分くらい吸ったらなくなる |
| 自動加熱 | あり | なし |
| チャイルドロック | あり | なし |
| 充電時間 | 約90分 | 約100分 |
| 販売店 | ドンキ ネット通販 | ネット通販あり |
- 価格:Fasoul Q1 PROが約1,500円高い
- 重さ:Fasoul Q1 PROが12g重い
- 喫煙本数:Fasoul Q1 PROの方が5本多い
- 喫煙時間:Fasoul Q1 PROは3分半と30秒短い
- 1本の吸引回数:Fasoul Q1 PROのエコモードだけ4回短い
- 吸いごたえ:Fasoul Q1 PROが実用的に長く吸える
- 自動加熱機能:Fasoul Q1 PROだけあり
- チャイルドロック機能:Fasoul Q1 PROだけあり
- 充電時間:Fasoul Q1 PROの方が10分短い
- 販売店:Fasoul Q1 PROはドンキでも買える
Fasoul Q1 PROは価格は高いですが、それに見合う機能の強化が行われ、特に2つの加熱モード選択により、より二度吸いしやすい機能が備わるようになりました。
実用的に12回まで喫味が残るのはFasoul Q1 PROで、Fasoul Q1は7~8回でただの蒸気になってしまいます。
また、Fasoul Q1 PROには自動加熱、チャイルドロックなど便利機能が追加されており、充電時間も短く、喫煙本数も多いので使い勝手も良くなっています。
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Fasoul Q1 PROのメリット・デメリット
実際に吸い倒してみてわかった、Fasoul Q1 PROのメリットとデメリットを整理しました。
Fasoul Q1 PROのメリット
- アイコススティック(テリア・センティア)の2度吸いができる
- 特にレギュラー銘柄はロースト感と高いキック感を楽しめる
- 1本で最大12回吸いごたえを保ったまま吸える
- 自動加熱・チャイルドロック搭載で使い勝手が良い
- 充電切れや故障時の代替機としても使える
- 喫煙時間・1本の吸引回数のリアルタイム表示がわかりやすい
一番の特徴である二度吸いは、1度目の喫味を残しながら吸うことができ、特にレギュラー銘柄はかなり実用的に使うことができます。
吸い殻をあますことなく有効利用でき、できるだけタバコ代を削減したい方は使ってみても良いかもしれません。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式たばこのアイコスは、本体、タバコともたくさんの種類が発売されており、それぞれ値段はバラバラです。一番安いIQOS本体と一番安いスティック(たばこ)を組み合[…]
加熱モードを選択で、二度吸いでなくとも普通に使えるので、公式デバイスの充電切れや故障時の代替機としても使えますよ!
喫煙時間、吸引回数がリアルタイムでデジタル表示されるのは地味に便利で純正品にも搭載してほしいと思いました(笑
Fasoul Q1 PROのデメリット
- 本体価格が4,389円とイルマiワン(3,980円)より高い
- メンソール銘柄では焦げ臭さがやや目立つ
- 1本あたりの喫煙時間が最大3分半と公式デバイスの約半分
- 本体重量83gと公式デバイスより重く、外出時にかさばる
本体価格が4,389円とイルマiワンの3,980円とよりも高いです。
また、レギュラーではそこまで気になりませんが、メンソールはベースの味わいが薄いせいか、やや焦げ臭さが目立つように感じ、銘柄によっては目立ちやすいかもしれません。
最大喫煙時間も3分程度と公式デバイスに比べて短く、メイン機としても使うのは少々物足りないスペック。
また、本体が83gとそこそこ重く、本体の奥行きに厚みがあるので、外出時にはかさばりやすいかもしれません。
こんな方におすすめ/別の選択肢
ここまでのメリット・デメリットを踏まえると、Fasoul Q1 PROは以下のような方におすすめです。
- とにかく最後まで美味しく二度吸いしたい方:エコモードで12回フルに喫味を保てる
- ドンキで実物を見て買いたい方:ネット通販以外で唯一の購入先
- 自動加熱・チャイルドロックを重視する方:前モデルQ1にはない機能
一方で、リラゾでは二度吸いできる互換機を複数試していますが、本体の軽さや14回まるまる吸える吸いごたえなど、総合的な満足度ではResty SK1もおすすめです。
迷っている方は、こちらの比較記事もあわせて参考にしてみてください。
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Fasoul Q1 PROの使い方|加熱・モード切替・チャイルドロックの操作手順

Fasoul Q1PROの使い方はとても簡単で、ボタンも一つ、さらに側面は全面LED画面となっており動作状態が一目でわかるようになっています。

喫煙時間や吸引回数、加熱時間が1秒単位でデジタル表示され、動作ステータスはすべてこの画面で把握することができます。

底にはひとつボタンがあり、押した回数で操作を行います。
喫煙する時は、スティックを入れるだけでLED画面が表示され、自動的に加熱がはじまります。

上の数字が残り喫煙本数、下が加熱完了までの時間がカウントダウンで表示され、真ん中の雷アイコンは、残りのバッテリー残量を5段階で表示しています。
加熱が完了する25秒間の間はこの画面が表示されます。
加熱完了すると、軽い振動が起こり、今度は上が残りのパフ(吸引)回数、下が喫煙経過時間に切り替わり、1秒ずつカウントアップしていきます。

喫煙が終了する45秒前になると、軽く振動が起こり、上の炎アイコンが点滅し、エコモードは200秒、レギュラーモードは244秒に達すると電源が切れます。
その前に吸引回数が残り0回になっても自動で電源が切れます。
ただし、スティックを途中で引き抜いた場合、自動で終了せず、そのまま空焚きされるのでボタンを押して自分で止める必要があります。
自動加熱機能の使い方
自動加熱機能に特別な操作はなくデフォルトで動作するようになっています。
- スティックを入れたら1回振動
- 25秒で加熱完了
- もう一度振動で喫煙可能
となります。万が一自動加熱が反応しない場合は底面のボタンを3秒長押しすると加熱が手動で始まります。
喫煙モードの切替え

Fasoul Q1 PROには、二度吸いに使うエコモード(シケモクモード)とレギュラーモードの、2つの加熱モードがあります。
加熱モードの切り替えは、喫煙前に本体底のボタンを3回押すだけで簡単に切り替えることができます!
底にはあるボタンをぽちぽちぽちと連続して押すだけでモード切り替え完了です。
どのモードが選択されているか知りたい時は、喫煙前にボタンを一回押すとLED画面に数字が表示されます。
16と表示されるとレギュラーモード、12と表示されるとエコモードとなっています。
チャイルドロック機能
Fasoul Q1 PROには、チャイルドロック機能が搭載されており、子どもによる誤操作や誤作動を防ぐことができます。
チャイルドロック機能は、底にあるボタンを連続して5回連続押すだけで設定完了し、振動が一回起こって電源が切れます。
Fasoul Q1 PROの充電方法

Fasoul Q1 PROは一回のフル充電で約20本吸うことができ、充電端子はUSB-typeCとなっています。
充電器やケーブルは付属しておらず、ノートPCなどのUSB機器やUSB充電器を自分で用意し、底面にUSBケーブルを接続することで充電できます。
USB-typeCのプラグや、定格入力の5V-2Aはアイコスイルマの仕様と同じなので、アイコスで使っている充電器とケーブルをそのまま流用することができます。
フル充電までの時間は当サイトリラゾでの計測によると、約92分で完了し、ほぼスペック通りとなりました。
Fasoul Q1 PROのエラー表示・故障・赤点滅の原因と対処法
Fasoul Q1 PROを使っていて、ランプが赤く点滅したり、ビックリマークが表示されて吸えなくなった場合の原因と対処法をまとめました。
Fasoul Q1 PROのエラー表示は、以下の2パターンがあります。
| エラー表示 | 意味(原因) | 対処法 |
|---|---|---|
| ロケットの赤い炎だけが常時点灯 | 短絡/開回路 (内部回路の異常) | 自分では直せないため、販売元のフリーダイヤル0120-460-419(平日10〜17時)に連絡 |
| ビックリマークが3回点滅 | 本体の過熱 | 涼しい場所に置いて15分以上待ってから再使用する |
| 何も表示されない | 充電エラー | しっかり差し込んで再充電する ケーブルやアダプターに異常がないか確認 |
「ロケットの炎だけ点滅」「ロケットの下だけ点灯」するエラーはある?
ネット上では、Fasoul Q1 PROについて「ロケットの炎だけが点滅する」「ロケットの下だけが点灯する」といった検索もされていますが、Fasoul Q1 PROのエラー表示は上記の3パターンのみで、それ以外のエラーサインは存在しません。
ロケットの炎だけが点滅するのは旧型のFasoulQ1の短絡/開回路のエラーでこちらも同様に自分では直せません。
ロケットの炎部分が常時点灯している場合は、上記の「短絡/開回路(内部回路の異常)」に該当しますので、販売元へ連絡してください。
Fasoul Q1 PROにリセット方法はある?
Fasoul Q1 PROには、ユーザー側で行えるリセット操作はありません。
エラー表示が出て吸えなくなった場合は、上記の対処法(過熱なら15分待機、内部異常ならフリーダイヤル連絡)以外の手段はないようです。
Fasoul Q1 PROが壊れたときの保証対応
Fasoul Q1 PROには、販売元である株式会社ライテックによるお買上げ日から3ヶ月間の保証が付いています。
故障した場合の連絡手順は以下の通りです。
- 箱の裏にある保証書を用意する
- 購入日がわかるレシート(または購入証明)を用意する
- サービスセンターのフリーダイヤル0120-460-419(平日10〜17時)に連絡する
保証期間内であれば、初期不良や正常使用での不具合は無償で対応してもらえる可能性があります。レシートは保管しておくことをおすすめします。
なお、保証は株式会社ライテックが販売したFasoul Q1 PROのみが対象で、並行輸入品やフリマアプリでの個人売買品は保証対象外となるため注意してください。
Fasoul Q1 PROの説明書はどこで見られる?
Fasoul Q1 PROの説明書は、ネット上ではPDFで参照できます。
使い方の詳細はこの記事内でも解説していますので、説明書を紛失した場合はあわせて参考にしてください。
Fasoul Q1 PROのカラーバリエーション

Fasoul Q1 PROは、5色のカラーバリエーションが発売されていて値段はどれも同じです。
- ブラック
- グラデーションピンク
- マゼンタ
- イエロー
- ホワイト
光沢感のある素材に、発色がよくポップで可愛いパステルカラーで、どれも爽やかな色味となっています!
クリアなプラスチック素材のため、黒だと指紋がつきやすいので、パステル系を選ぶとキレイに使えるかもしれません!
Fasoul Q1 PROを使いこなす裏技
Fasoul Q1 PROを使い続けてわかった、二度吸いする時にこだわりたい裏技をご紹介します。
二度吸いでは少し早めに吸う
Fasoul Q1 PROの二度吸いで使うエコモード(シケモクモード)の喫煙時間は約3分20秒で、公式デバイスの6分に比べるとかなり短いです。
普段6分かけてじっくり吸っている方だと、半分くらいで電源が切れてしまいます。
そのため、二度吸いする時は、いつもよりやや速いペースで喫煙すると、上限である12回をフルに活用して吸うことができます。
時間が経った吸い殻では美味しくない
Fasoul Q1 PROの二度吸いに使う吸い殻は、最初吸ってからなるべく時間の経っていないものを使いましょう。
Fasoul Q1 PROは、吸い殻に残った蒸気を発生させる成分を再加熱することで二度吸いを可能としています。
ただし、吸い殻に残った成分は時間ととともに蒸発してしまうので、数日放置してからの二度吸いだと成分が抜けきって美味しくなくなります。
また、メンソールも外気に触れると早く抜けてしまい、清涼感もなくなってしまうため、吸い殻を貯めてから吸うのはおすすめできません。
まとめ

Fasoul Q1 PROを実際に使ってみてのレビューをご紹介しました。
大きなメリットである二度吸いは確かにでき、さらに、前モデル「Fasoul Q1」よりも多くの回数を吸うことができ、加熱技術の進化を感じました。
特にレギュラーでは、風味を大きく損なわず吸うことができるので、IQOSの吸い殻を有効利用したい方は一度試してみてもいいかもしれません。
ただし、メイン機として使うには少々物足りず、レギュラーモードで最初から吸っても公式デバイスよりは味の程度は落ちてしまいます。
タバコ代の節約目的や、タバコを切らしたときの応急処置的な使い方、本体の充電切れで急ぎで吸いたい時ならかなり使えるアイテムだと思います。
また、公式デバイスと加熱方法が異なるため、体への悪さを心配される方は、明確なエビデンスはありませんが、控えたほうがよいかもしれません。
Fasoul Q1 PROの前モデルにあたるFasoul Q1もレビューしているのでこちらをご覧ください!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!今回は、アイコスイルマの互換機で、一度吸ったたばこスティックを2度吸いできるというFasoul Q1(ファソウル)を実際に使ってみたレビューをご紹介したいと思います![…]
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスには、公式に発売されている本体以外に、二度吸いできる非公式の互換機デバイスがいくつか発売されています!ただし、同じ二度吸い互換機でも、それぞれ機能や吸い[…]

