こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式タバコのアイコスイルマワン(IQOS ILUMA ONE)は、3種類の本体があるアイコスイルマシリーズの中でも最も値段が安く、人気のモデルです。
しかし、中には「イルマワンはダサい」「アイコスならイルマかプライムにしないと…」といった口コミもちらほら見かけます。
そもそもイルマワンは安いから欠点やデメリットがあるのではないか、、と思ってしまうこともあるかもしれません。
そこでこのページでは、アイコスイルマワンがダサいと言われる理由や、メリット、デメリットや安い理由などをまとめてご紹介したいと思います。
簡単にまとめると、単にデザインがダサいと思われたり、いくつかの欠点はあるもの、実際の使い勝手ではイルマワンが便利なことが多く、使いやすさで選ぶならイルマワン、見た目で選ぶならイルマの方がいいと思います!
アイコスイルマワンは口コミでどれくらいダサいと思われている?
まず、本当にアイコスイルマワンがダサいと思われているのか確かめるため、Xでアンケートをとってみました。
意外にもちょうど4割の人が内心イルマワンはダサいと思っているようです。。
普段イルマワンを外出時に使っているワタシとしてはなかなか痛い結果に見えてしまいました。。
アイコスイルマワンがダサいと言われる理由
アイコスイルマワンがダサいと言われる理由は、次の3つが考えられます。
- 見た目のデザインがダサい
- 喫煙時のスタイルがダサい
- 値段が安いのがバレるからダサい
見た目のデザインがダサい
アイコスイルマとプライムは、充電する本体(チャージャー)と、喫煙する本体(ホルダー)が別々になっていて、普段ホルダーはチャージャーの中に格納し、喫煙する時はホルダーだけを取り出して喫煙します。
対して、アイコスイルマワンは、充電と喫煙が一体型になった本体で、やや縦長ながらイルマに比べるとスリムなボディとなっています。
イルマワンは特別変な形ではないですが、このイルマとの見た目の違いがダサいといわれる大きな理由です。
アイコスは、2016年に発売された当時から、チャージャーとホルダーが分かれたセパレートモデルを中心に発売されており、この独特のデザインがアイコスの代名詞となっていました。
古くからアイコスを愛用している方にとっては、このセパレートタイプこそが「IQOSを吸っているステータス」と感じる方も多いようです。
アイコス発売初期は、本体がとにかく品薄で、手に入れることが難しかった時期もあるので、使っていること自体にも特別感がありましたからね。
このデザイン性はIQOSが特に大事にしている世界観でもあります。
同じセパレートでも、ホルダーや機能は同じですが、チャージャーの材質がプラスチックのアイコスイルマと、フルメタルで高級感を持たせたアイコスイルマプライムの2種類の本体をわざわざ発売しているほどです。
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喫煙時のスタイルがダサい
特に見た目の違いがわかりやすく出るのが喫煙時のスタイルです。
喫煙時にコンパクトなホルダーを使うイルマ/プライムと比べると、一体型のイルマワンは喫煙時には逆に目立つくらい大きくなっています。
イルマのホルダーはコンパクトで喫煙時の手回りが良く、紙巻きタバコのように指2本で挟んで吸うこともでき、仕事したり、車で運転しながら吸う時もかさばりにくいメリットがあります。
紙巻きタバコの喫煙スタイルをある程度再現しながら吸えるという点ではイルマ/プライムの方がかっこいいといえるでしょう。
それに比べて、縦長なイルマワンは、なにか特殊な吸引器や、チューチュー、牛乳パックを持っているような見た目になり、アイコスイルマと比べると、どうしてもダサいと感じる方がいるようです。
特に女性がイルマワンの縦長ボディを使って吸うことに多少抵抗がある方がいらっしゃるようです。
値段が安いのがバレるからダサい
アイコスイルマワンは値段が安いため、喫煙所で同じアイコスを吸っていても縦長のイルマワンで吸っているのを見て「安いモデルを使っているな…」など、気持ち的な優越感の違いはあると思います(笑)
デザインやステータスを重視するIQOSだからこそ、難癖のようなことがあえて芽生えてしまうのかもしれません。
ただ、逆に言えば、機能が同じで、見た目や気持ちさえ気にしなければ別にイルマワンを使っていても実用上はなにも変わらないわけで…。
そこで、機能的にイルマワンとアイコスイルマ/プライムと何が違うのか比べてみました。
アイコスイルマワンの欠点やデメリット
アイコスイルマワンとアイコスイルマの機能面を比べると、いくつかの欠点というべきか、デメリットはあります。
自動加熱機能や、スマートジェスチャーといった便利機能がない
アイコスイルマ/プライムと比べると、アイコスイルマワンはいくつかの機能が省略されています。
- 自動的に電源がONになるオートスタート機能が省略
- 残り喫煙回数を教えてくれる、スマートジェスチャー機能が省略
この中で「オートスタート」機能は、スティックを入れるだけでボタンを押さなくても勝手に加熱が始まり、終われば勝手に電源が切れる便利機能です。
アイコスイルマワンは、まずボタンを長押しして、スティックを入れてさらにボタンをひと押しする必要があります。
あったら便利だけど、なかったとしても特別困ることはない機能です。(多少喫煙までの手間がかかるくらいでしょうか)
「スマートジェスチャー」機能は、ホルダーをトントンと叩くと、残りの喫煙回数や、残りの喫煙本数を振動で教えてくれる機能です。
ただし、アイコスイルマワンはスマートジェスチャーがない代わりに、LEDの点灯で残り喫煙回数や、喫煙本数を目で確認できるので、振動よりも逆にわかりやすいです。
スティックを差し込む挿入口がややきつく、中折れしやすい
アイコスイルマワンは、たばこスティックを差し込む挿入口がイルマやプライムのホルダーに比べてややきつくなっていて、少しだけ入れにくいデメリットがあります。
実際使っていると、アイコスイルマやプライムはスッと差し込むことができ、抜くときもスムーズですが、イルマワンは少しギュッと押し込む必要があります。
吸い殻を取り出すときもややきつくて、取り出す時に中折れして詰まってしまう確率はやや高いかもしれません。
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中には、差込口が狭いことで通る空気が少なく、その分イルマワンが吸いごたえや味に濃さが出る意見もありますが、実際に同じ銘柄でいくつか吸い比べてみても、わかりやすい違いは確認できませんでした。
挿入口が狭いことが理由で、多くの人が実感できるほどの味や吸いごたえの明らかな違いはほとんどないと思います。
アイコスイルマワンとイルマ/プライムとの違いやスペック比較
ここで、アイコスイルマワンとアイコスイルマ、プライムのくわしいスペックや違いを比較したいと思います。
現在コンビニなどで売っているアイコスイルマの本体はこの3種類です。
- アイコスイルマ(セパレート型)
- アイコスイルマプライム(セパレート型)
- アイコスイルマワン(一体型)
この3種類のスペックを一覧表にまとめましたが、表だけ見るとごちゃごちゃするので、先に簡単にわかりやすい違いだけまとめると、
- 加熱温度や、吸いごたえ、味が変わることはなく共通
- 本体の色もイルマと同じ
- イルマワンは、自動加熱機能やスマートジェスチャーなど便利機能がない
- 充電頻度や充電時間など、イルマワンのほうが優れている機能もある
といった違いがあります。
よりくわしい違いを知りたい方はこちらをご覧ください。
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アイコスイルマワン | アイコスイルマ | アイコスイルマプライム | |
---|---|---|---|
価格 | 3,980円 | 6,980円 | 9,980円 |
モデル | 一体型 | セパレート型 | セパレート型 |
カラー | 5色
| 5色
| 4色
|
素材 | 本体上部:アルミニウム 本体下部:プラスチック | ホルダー:アルミニウム チャージャー:プラスチック+アルミ | ホルダー:アルミニウム チャージャー:アルミ |
大きさ | 高さ121.6mm 横幅30.6mm 奥行き16.4mm | 高さ121.5mm 横幅47mm 奥行き23.4mm | 高さ117.2mm 横幅44.7mm 奥行き22.2mm |
重さ | 約68.5g | 116.5g | 141g |
加熱方法 | スマートコアインダクション | ||
加熱温度 | 300℃~ | ||
使用スティック | テリア・センティア | ||
1回の喫煙可能時間 | 最大6分、または14パフ | ||
充電時間 | 90分 | 135分 (最短1分50秒) | 135分 (最短1分50秒) |
フル充電時の連続使用回数 | 20回 | 2回 | 2回 |
加熱方法 | 手動加熱 | 自動加熱 | 自動加熱 |
スマートジェスチャー | なし | あり | あり |
アイコスイルマワンの加熱温度や吸いごたえはアイコスイルマやプライムと同じ
アイコスイルマワンは、安いからアイコスイルマより、味や吸いごたえが落ちるということはありません。
アイコスイルマワンの加熱システムにはアイコスイルマやプライムと同じ磁力の力で発熱する「スマートコア・インダクション・システム」が採用されています。
「スマートコア・インダクション・システム」の加熱温度は厳密には非公開となっていますが、公称300~350℃の加熱温度となっています。
アイコスイルマワンは安いからといって加熱温度に変更はなく、中のシステムもイルマやプライムと全く同じなため、原理的にはどの機種を使っても味や吸いごたえが変わることはありません。
ワタシはこれまでイルマ全種類の銘柄を実際に吸っていますが、アイコスイルマワンとイルマを吸い比べてみて味が違うと感じたことは一回もありませんでした。
使えるたばこもイルマワンとイルマで同じ
使えるたばこスティックもアイコスイルマ専用たばこ「テリア(TEREA)」と「センティア(SENTIA)」シリーズを共通して使うことができます。
アイコスイルマやイルマワンで使用できるスティック「テリア」と「センティア」全種類の吸いごたえや、2つの違いについては、これらのページでまとめているので、参考にしてみてください。
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色カラーはアイコスイルマとイルマワンは同じ
アイコスイルマシリーズはこれまで全9色の本体カラーが発売されていますが、イルマワンでも同じ本体色が発売されています。
色の違いだけででダサく見えることはありません。
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アイコスイルマワンのメリット
逆に値段の安いアイコスイルマワンの方がアイコスイルマより優れているメリットもあります。
アイコスイルマワンはホルダーを出し入れする手間がない
実用上、一番メリットなのが、アイコスイルマワンはホルダーの出し入れの手間がないということです。
確かに見た目はかっこいいイルマとプライムですが、実際使うとなると、毎回チャージャーをパカッと開けてホルダーを取り出す必要があり、その分時間のムダが発生します。
吸った後はまたチャージャーに入れるのが面倒くさくなって、別々にしておくと、次に説明する充電ができてなかったり、どこかにいってしまうトラブルにも遭遇しやすいです。
実際使ってるから言えますが、いくらイルマやプライムは自動加熱されるといっても、出し入れする方が圧倒的に手間なので、効率的な面で言えば、イルマワンのサッとだして吸えるのはかなりメリットが高いと思います。
アイコスイルマワンは1回の充電で20本連続で吸える
もうひとつ、アイコスイルマワンが一番使いやすいと感じるのが連続喫煙本数です。
アイコスイルマ/プライムもチャージャーには20本分充電できるのですが、喫煙するホルダーには2本ごとにチャージャーに入れて充電する必要があります。
アイコスイルマワンは一体型のため、とりあえず一回充電すればタバコ一箱分は電池を気にせず使うことができます。
2本ごとの出し入れは実際使ってみるとかなりの手間で、ちょっと入れ忘れてしまうと充電切れで悔しい思いをすることが何回もありました(笑
マメな人なら大丈夫ですが、ワタシのような面倒くさがりの人は絶対入れ忘れて充電切れするのでイルマワンをおすすめします。
アイコスイルマワンは1回の充電時間が短い
アイコスイルマワンのフル充電までの時間は90分ですが、アイコスイルマ/プライムの充電時間は135分と1.5倍長く充電時間がかかります。
夜寝る前とかに充電しておけば問題ないのですが、急ぎで充電したいとか、短い充電しかできないときも、イルマワンなら回復が早く、その分長くバッテリー持ちが良くなることにつながります。
アイコスイルマワンは壊れやすいわけでも寿命が短いわけでもない
アイコスイルマワンは、安いからといって、作りも安っぽくなっているわけではないので、壊れやすいというわけではありません。
外装はメタル金属でできていますし、ワタシも何度か経験ありますが、ちょっと落としたぐらいで壊れるようなことはありません。
アイコスイルマのホルダーも逆に滑りやすく、落としてしまうこともあるので、壊れやすさのリスクはどちらも同じくらいだと思います。
また、アイコスイルマワンと、イルマ/プライムだと、値段の高いほうが寿命が長そうに思いますが、実際の設計寿命は、どちらも同じ1年間です。
IQOSは電子機器のためずっと使い続けると必ずどこか壊れていきますが、一番起こりがちなのがバッテリーの寿命です。
IQOS公式に確認したところ、アイコスイルマ/プライムの場合、100%充電の状態から0%になるまでを1回として、次のような回数を寿命として想定していることがわかりました。
- ホルダー:約7,300回
- チャージャー(本体):約365回
毎日1箱ずつ吸って、その後チャージャーで電源から1日1回充電するサイクルで約1年間使えることを想定しているそうです。
アイコスイルマワンのバッテリー寿命は公開されていませんが、IQOSの保証はどちらも1年間のため、設計寿命もイルマプライムと同じであることが想定されます。
アイコスはどの機種でも最大1年間の保証が切れると、その後は有償での修理もできず、バッテリー交換もできません。
事実上使い捨てになってしまうため、長持ちさせるという点では、イルマワンもイルマも同じことになります。
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アイコスイルマワンは実際ユーザー人気が高い
最後に、実際アイコスイルマとイルマワンはどちらが人気なのか調べてみると、約半分の人がイルマワンを使っており、人気は一番高いということがわかりました。
リラゾでは、20歳以上の成人喫煙者でIQOSをメインに吸っている1200人を対象にアンケートを行い、「あなたはいま、アイコスイルマのどの本体を使っていますか?」と質問したところ、このような結果となりました!
割合 | 票数 | 男性使用率 | 女性使用率 | |
---|---|---|---|---|
アイコスイルマワン | 50.8% | 610 | 53% | 45% |
アイコスイルマ | 35.3% | 424 | 32% | 41% |
アイコスイルマプライム | 13.8% | 166 | 15% | 14% |
このアンケートのユーザー属性や、くわしい回答集計結果はこちらのページでご紹介しています。
アイコスユーザーの約半数にあたる50.8%がイルマワンを使っており、やっぱり一番安くて使いやすいモデルの人気が高いことが伺えます。
ただし、男女差がややあることも特徴で、男性は見た目より使いやすさを重視していることがわかりますし、逆に女性は喫煙スタイルの良さから、イルマやプライムを使っている方がやや多いです。
体感値ではアイコスイルマを持っている人はもっと多いと思いましたが、全体的には「安くて使いやすい」アイコスイルマワンが人気なんですね!
アイコスイルマワンはなぜ安い?
ここまで読むと、アイコスイルマとほとんど性能自体は変わらないアイコスイルマワンがなぜ安いのかが気になってきますね。
アイコスイルマの定価は6,980円、アイコスワンの定価は3,980円と3,000円の差があります。
よくよく構造を見てみると、セパレート型のアイコスイルマだと、
- チャージャーとホルダーの2つの本体構成になっている
- チャージャーとホルダーの両方にそれぞれリチウムイオンのバッテリーが搭載されている
- ホルダーは金属製
- 自動加熱機能やスマートジェスチャー(振動)機能が搭載
など、同じ性能でもセパレートな分、バッテリー2個分やホルダーの材料費はかかっているわけで、コンパクトになったイルマワンが安くなっているのもなんとなくうなずけます。
さらにイルマワンは時折コンビニで1,980円で売っていることもあり、タイミングが合えばさらに安く買うこともできます。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!IQOSの加熱式タバコ「アイコスイルマワン(IQOS ILUMA ONE)」は、セブンイレブン、ローソン、ファミマなど全国のコンビニで買うことができます。アイコ[…]
まとめ~アイコスイルマとイルマワンはどちらがいい?
アイコスイルマワンがダサいと思われる理由や、欠点やデメリット、逆にメリットについてもご紹介してきました。
実際安いからといって特別困るようなこともなく、喫煙するための基本的な性能は同じです。
味や吸いごたえやどちらも同じですが、アイコスイルマワンには
- 値段が安い
- 軽くて大きさもかさばらない
- ホルダーを出し入れする手間がいらない
- 充電の手間が少ない、充電時間が短い
といった実用上のメリットが多く、イルマに比べて効率性はめちゃ高いです。
外で吸うことが多かったり、面倒くさがりの人やできるだけサクッと喫煙を済ませたい人には特におすすめします。
逆にアイコスイルマやプライムがおすすめの人は
- 喫煙する時のスタイルにこだわりたい
- 紙巻きタバコっぽく吸いたい
- ながら吸いをしたい
- アイコスを吸っているステータスを感じたい
- 安いタバコを吸っているように思われたくない
など、実用性の面よりも、見た目や、喫煙によりこだわりたい方に向いているモデルです。
女性はもちろんのこと、普段の生活がマメな人や、ホルダーの出し入れを手間と感じない人、しっかりタバコをくゆらせたい人にはメリット高いのではないでしょうか?
実用性や使い勝手にこだわるのか、見た目にこだわるのかによって選ぶモデルは変わってくるので、ご自身の目的やスタイルにあわせて選んでみてください。
アイコスイルマには多くのカラーバリエーションがあるので、使うモデルが決まったら好きなカラーも選んでみましょう。
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アイコスイルマは不定期に割引キャンペーンも実施されているので、少しでも安く買いたい方はこちらも参考にしてみてください。
加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」の本体や専用タバコは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどのたばこを取り扱っているコンビニで売っています。アイコスは、11/11からコンビニで誰でも定価よりも安く買うことができる絶好のタ[…]