こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
最近はホテルを泊まるにも喫煙ルームが少なくて苦労しているわけですが、先日の出張の時、東京・豊洲にあるラ・ビスタ東京ベイに泊まることができました!
ラ・ビスタ東京ベイといえば、「IQOS」と提携した「アイコスフロア」があり、加熱式タバコなら部屋で吸い放題のヘビースモーカー歓喜のお部屋があります(笑)
実際にアイコスルームに泊まってみると、喫煙部屋にありがちなニオイ残りも限りなく少なく、さらにタバコユーザーにはありがたいいろいろな設備もあって充実した宿泊が過ごせました!
気になる方はぜひご覧ください!
ラ・ビスタ東京ベイのアイコスフロアとは?
ラ・ビスタ東京ベイのアイコスフロアとは、共立メンテナンスが運営するホテルチェーン「ラ・ビスタ」とIQOSが提携して、ホテルの1フロアが加熱式タバコのみ吸える客室のみになっているフロアです。
館内図を見ると、9Fの客室のみIQOS専用フロアとなっています。
客室でIQOSが吸えるのは9Fのみですが、他の階にも加熱式タバコの喫煙室が豊富に設置されており、さらに1F、3F、5F,13Fでは紙巻きタバコも吸うことができます。
喫煙室自体が少ないホテルも多いですが、ラ・ビスタ東京ベイの喫煙環境は最高レベルに近いと思います!
アイコスフロアはラ・ビスタ東京ベイの9階に全部58室あり、ツインとツインB、ダブルの3つの部屋タイプになっています。
今回はノーマルなツインのお部屋を予約しました!
チェックイン
ラ・ビスタ東京ベイのチェックインは、食事付きなど特殊なプラン以外は自動チェックイン機を使ってスムーズにチェックインすることができます。
チェックイン機に名前や住所などを入力して料金も自動で精算、支払い方法も現金やカードを選ぶことができます。
引き換えにルームカードが出てきてチェックイン完了です。
チェックインの時間は基本15時までですが、何時までという縛りは特にないようです。
平日に泊まりましたが、22~23時の時間帯でも普通に多くの方がチェックインされていました。
アイコスフロアツインルームの中は?
5台あるエレベーターに乗って早速9階に。
1フロアに58室もあるため、廊下がかなり奥深く客室のプレートにはそれぞれIQOSのロゴが設置され、他の部屋との違いが一目瞭然ですね!
中に入ると、おお、意外と広い!
部屋の広さは23m²とのことですが、ひとつひとつにゆとりがあり、一人で泊まるにはもったいない(笑
ベッドスローにもIQOSのロゴがとにかく目立ちます(笑
ベッドの寝心地は普通で可もなく不可もなくという感じです。
一番奥にはデスクスペースとソファがあり、ここにアイコスフロアオリジナルの特典が。
電話機やポットに混じって、ルノアールなどIQOSスポットではおなじみのアノ灰皿と専用の充電器が置かれています。
充電スタンドには専用ケーブルがついているのでここからワンタッチで充電できてUSBケーブルを忘れても安心ですね!
加熱式タバコだったら吸えるので、ライバル機のグローでもプルームXでも吸えますが、専用灰皿はちょっと使いにくいかもしれません。
この灰皿には、アイコス本体が無料で当たるキャンペーンのQRコードがあり、ここから抽選に参加できます!
この無料配布のキャンペーンでワタシは当選したことがあるので、詳細についてはコチラのページをご覧ください。
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アイコスフロアに匂いはある?
一番気になるのが、いくらアイコスフロアだからといっても喫煙ルームだから匂いが残っているのでは…?ということでしょう。
ワタシも、部屋に残る紙巻きタバコのヤニ臭いニオイは気になる方なので、敏感に評価しますが…。
結論、普通に部屋に入ってすぐに感じる、鼻につくようなニオイはほとんどないといっていいです!
よくよく鼻を利かせてみれば、若干加熱式タバコ特有の少しこもったような香りを感じなくもないですが、あくまでかなり辛口に評価した場合。
普通に過ごす分なら禁煙ルームとなんらかわりない空気感だと思います。
その後部屋でも吸いまくってましたが、換気がしっかりしているせいか、吸った後のニオイも残りにくいように思いました。
嗅覚に敏感な方もいらっしゃる場合は部屋に備え付けのダイキンの加湿機能付き空気清浄機を常時回しておけばさらに気にならなくなるのではないでしょうか?
アイコスフロアからの部屋の眺めは?
ラ・ビスタ東京ベイの部屋の向きは、
- レインボーブリッジなどが見える南西側
- 運河などが見える北西側
- 内側
がありますが、アイコスフロアは9階にあるため、どの側でも景色が開けて見えると思います。
今回泊まったお部屋は運河が見える北西側のため、レインボーブリッジほどではないですが、夜景は夜中になってもキレイです。
ソファに横たわりながら、心置きなくアイコスを吸いまくって過ごさせていただきました(笑
ラ・ビスタ東京ベイのwifi
ラ・ビスタ東京ベイは全室wifi完備で、一度つないでおけば館内すべてでwifi使用可能です。
IDとパスワードはテレビのホテルチャンネルの左端に書かれています。
ラ・ビスタ東京ベイの充電環境
ラ・ビスタ東京ベイの部屋でスマホなどを充電したい場合、ベッドサイドにある電源コンセント&USBプラグから充電することができます。
USBの端子はAタイプで5V-2Aの出力があるので、だいたいの機器なら問題なく充電できるでしょう。
さらにアイコスフロアならUSBケーブルを忘れても安心!
アイコスフロア特典の充電器にはUSB-Cタイプのケーブルが付属しており、アイコスイルマがワンタッチで充電できるのはもちろんのこと、スマホなどの電子機器も充電することができます。
ラ・ビスタ東京ベイアイコスフロアのバス・トイレ
アイコスフロアの間取りは、他の客室とあまり変わりません。
14Fには大浴場もありますが、客室にも浴槽付きのユニットバスがついています。
トイレもTOTOのウォッシュレットで快適!
トイレットペーパーが緑なのは珍しい…。
パウダールームは至ってシンプル。
部屋に備え付けのアメニティは歯ブラシしかないので、他に必要なものは1Fにあるアメニティコーナーから持ってくる必要があります。
ラ・ビスタ東京ベイのアメニティは1階で必要なものだけとれる
ラ・ビスタ東京の客室アメニティは歯ブラシしかなく、他の物が必要な場合は1階にある専用コーナーで各種アメニティが配布されています。
チェックイン後に必要なものをもらって部屋に上がると効率がいいですね!
- 綿棒
- カミソリ
- シャワーキャップ
- ヘアゴム
- ヘアブラシ
- コットン
など一般的にあるアメニティはそろっていました。
9Fの喫煙所「IQOSブース」はアイコスフロア利用者限定喫煙所
アイコスフロアの客室では加熱式タバコを吸うことができますが、さらに9Fには専用の喫煙所「IQOSブース」が設置されています。
この喫煙所には誰でも入ることができず、入室するには客室にある5ケタの暗証番号を入力する必要があります。
ここでは、テリアのスティックも1本単位で無料配布されているのですが、、、
宿泊時にはあいにく、どのスティックも1本もなく、残念な思いをしました。。
在庫があれば、いろんなスティックをお試しすることができるようです。
喫煙所からの眺めは最高でした(笑
入り口には無料のコーヒーサーバーをいただくことができます。
ラビスタ東京ベイは紙巻きタバコが吸える喫煙所も豊富
ラビスタ東京ベイは、アイコスだけしか吸えないように見えてしまいますが、実際はIQOSルームでもアイコス以外の加熱式たばこも吸うことができます。
また、紙巻きタバコは部屋の中では吸えませんが、ロビー、3階、6階、13階に紙巻きタバコも吸える喫煙所があります。
手狭な喫煙所ではなく、ゆとりがあるスペースで、ロビー階の喫煙所は椅子席もあるなど充実しています!
喫煙自体ホテルに1か所だけしかない所も多いなか、多くの喫煙所が設置されているので、スモーカーにはやさしいホテルと言えますね!
ラビスタ東京ベイの夜鳴きそばはおかわりもできる
ラ・ビスタ東京ベイには、夜の名物とも言える夜鳴きそばの無料配布があり、1階ロビーの近くにあるレストランで実施されています。
夜鳴きそばの営業時間は、22時から23時30分の1時間半で15分前までに到着すれば食べることができます。
22時のオープン直後には行列もできることもありますが、数は豊富に用意されているので品切れになることはあまりないでしょう。
カウンターで、半玉分の麺と、スープを入れてもらってトッピングは自由に好きなだけ入れることができます。
白ネギ、のり、メンマ、ネギチャーシューなど種類も豊富です。
あっさり醤油のラーメンはまたうまし!数に余裕があればおかわりもできるようです。
まとめ
ラ・ビスタ東京ベイの「アイコスフロア」についてご紹介しました。
実際に泊まってみて、喫煙に関して不自由することはなかったです(笑
部屋の中で心置きなく吸えるのはいいですし、匂いも想像以上に少なかったです。
ホテルの施設内のいたるところにも喫煙所があり、紙巻きたばこの方もストレス少なく過ごせると思います!
通常ルームよりアイコスルームの方が安くなっている時もあるので、場所やタイミングが合えば利用してみてはいかがでしょうか?