こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
2025/4/15から発売された加熱式たばこデバイス「リルハイブリッド」の新型3.0と、これまで発売されていた旧型の2.0では、9つの違いがあります。
どちらの本体も共通のスティック「MIIX」を使い、互換性がありますが、3.0には3つの加熱モードが新搭載され、さらにカラーディスプレイや一時停止機能が追加されるなど、機能面が大きく進化しています。
このページでは、実際にリルハイブリッド3.0を使ってみて、細かなところも含め違いをまとめてみたので、リルハイブリッドに興味があったり、旧型から買い替えを検討している方の参考になれば幸いです!
- 1 新型リルハイブリッド3.0とは?
- 2 新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0の違い総まとめ
- 3 1:加熱モードの違い:選べる3つの加熱モード
- 4 2:吸いごたえの違い:Classic(高温)モード選択時は高い吸いごたえに!
- 5 3:液晶の違い:LEDカラーディスプレイ新搭載
- 6 4:機能の違い:一時停止機能が新搭載
- 7 5:デザインの違い:本体全体がシャープなデザインに
- 8 6:重さの違い:6g若干軽くなった
- 9 7:カラーバリエーションの違い:色味の異なる2色のカラー展開
- 10 8:ACアダプターの同梱有無違い:新型はACアダプターが同梱されていない
- 11 9:中折れ用掃除ピンと掃除用スティックが同梱されていない
- 12 新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0の同じところ
- 13 新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0のスペック比較
- 14 新型リルハイブリッド3.0は買った方がいい?買い替えた方がいい?
- 15 まとめ
新型リルハイブリッド3.0とは?
lilHYBRID3.0(リルハイブリッド)は、韓国の大手たばこ企業KT&Gが作った、リキッドとスティックを両方使うハイブリッドタイプの加熱式タバコで、日本での販売をIQOSでおなじみのフィリップモリスが行っています。
リルハイブリッド3.0は、リルハイブリッド2.0の機能を強化した互換モデルで、基本スペックは変わらず、使用するスティックも同じ「MIIX(ミックス)」を使います。
別売りの専用のリキッドカートリッジを本体に設置し、そこに専用タバコスティック「MIIX」を差し込んで喫煙します。
リルハイブリッドは、加熱式たばこの一種ですが、愛用されている方の感想によると、アイコスやgloでは強すぎるけど、ウィズ2では弱すぎるという人にちょうどいい、ほどよい吸いごたえが特徴です!
また、IQOSやグローなどの加熱式たばこの加熱温度(300℃~)に比べてリルハイブリッドは160℃と低く、タバコを完全に焦がさないので、ニオイが少なく、たばこ臭さが気になる方にも愛用される加熱式たばこです。
当サイト「リラゾ」が旧型リルハイブリッド2.0使用者の方にアンケート調査した口コミ評判では、強すぎず弱すぎない吸いごたえが1位評価となっています!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!リルハイブリッドは、IQOS系列の加熱式タバコで、吸ってみようか気になっている人も多いのではないでしょうか?そこで、リラゾでは、2023年から2024年にかけて[…]
そんなリルハイブリッドの新型3.0と旧型2.0では何が違うのか?9つの違いがあったので、順番にご紹介していきます!
新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0の違い総まとめ
新型のリルハイブリッド3.0と、旧型「リルハイブリッド2.0」との違いは合計で9つあり、一覧にまとめると次のようになります。
- 加熱モードの違い:選べる3つの加熱モード
- 吸いごたえの違い:Classic(高温)モード選択時は高い吸いごたえに!
- 液晶の違い:LEDカラーディスプレイ新搭載
- 機能の違い:一時停止機能が新搭載
- デザインの違い:本体全体がシャープなデザインに
- 重さの違い:6g若干軽くなった
- 本体カラーバリエーションの違い
- ACアダプターの違い:商品購入時にの同梱されなくなった
- 掃除ピンと掃除スティックの違い:商品購入時にの同梱されなくなった
それぞれの違いを順番にご紹介します。
1:加熱モードの違い:選べる3つの加熱モード
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの1つ目は、加熱モードを選べることです。
2.0は、加熱モードの選択自体がありませんが、3.0では、高温、中温、低温の3種類の中から好みの加熱モードが選べ、吸いごたえを変えながら吸うことができます。
モードの違いによって喫煙前の予熱時間が異なり、長く待てば待つほど高い吸いごたえが楽しめるようになっています。
加熱モード | 加熱温度 | 予熱時間 |
---|---|---|
Classic | 高温で高い吸いごたえ 深いたばこの満足感 | 30秒 |
Standard | 中温で雑味のない吸いごたえ 雑味のないたばこの満足感 | 25秒 |
Quick | 低温でライトな吸いごたえ マイルドなたばこの満足感 | 10秒 |
また、予熱時間も今までの25秒より短い時間のモードもあるので、いち早く吸いたい時など、使用シーンに合わせて変えられるのもありがたい機能ですね!
モード変更は、基本ボタン長押しで簡単にできますよ!
- モード選択画面でボタンを2秒間長押し
- 画面が点滅したら、ボタンを軽く押してモード選択
- モード選択後ボタンを2秒間長押してモード決定
変更されれば、液晶画面が変わるので、そちらで判断しましょう。
2:吸いごたえの違い:Classic(高温)モード選択時は高い吸いごたえに!
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの2つ目は、吸いごたえです。
新型リルハイブリッド3.0では3種類の加熱モードの違いで、それぞれ異なる吸いごたえを楽しめます。
そこで今回は実際にリルハイブリッド1番人気のスティック「MIIX アイス」を使って、旧型の2.0とも吸い比べながら、3種類の吸いごたえがどれくらい違うのか試してみました。
全体の感想としては、クラシックモードは、蒸気の濃さに厚みが出て、フレーバーの味や香りもふんだんに感じられ、2.0の吸い味よりも濃く感じるほか、他のモードよりも多少味わいが変わります。
反面、スタンダートやクイックは、ほぼ2.0と似たような喫味で、多少蒸気が多くなった感じがありますが、クラシックよりも味が少し薄くなる傾向があり、好き嫌いはわかれそうです。
高温のClassicモードで喫煙
クラシックモードは、3種類の中で一番吸いごたえの高いモードです。
実際に吸ってみると、最初から多めの蒸気の圧に包まれ、メンソールの清涼感もしっかり。
蒸気の量が多めに出るようで、清涼感とともに、フレーバーの味や厚みに一層の濃さがでていますね。
蒸気の圧によるキック感も旧型2.0よりしっかり感じられ、リルハイブリッドの味わいを存分に楽しみ尽くせるモードだと思います。
中温のStandardモードで喫煙
スタンダードモードは、中温で加熱し、予熱時間もクラシックより5秒短くなっていて、ちょうど2.0の加熱モードに相当します。
実際に吸ってみると、2.0の時よりも、メンソールの強さは大きく変わらず、蒸気もちょっと多めに出ている感じ。
ただし、クラシックと比べると、蒸気に厚みがそれほど出ておらず、キック感も多少薄くなっています。
フレーバー感もトーンダウンし、少し苦みが強調されたような味わいで、純粋にメンソールの冷たさを楽しみたいときに使えるモードだと思いました。
低温のQuickモードで喫煙
クイックモードは、低温で加熱し、予熱時間も10秒と、最もてっとり早く吸うことのできるモードです。
実際に吸ってみると、キック感がさらに薄くなったかな?という程度で、スタンダードモードとは蒸気量、吸い味ともにそれほど大きくは変わらない印象です。
苦みも薄く、軽快にメンソールを楽しむことができ、個人的にはスタンダードより使えるモードかなと思いました。
3:液晶の違い:LEDカラーディスプレイ新搭載
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの3つ目は、LEDディスプレイの違いです。
リルハイブリッド3.0になり、本体に搭載されたディスプレイがカラー表示になりました!
リルハイブリッド2.0でもディスプレイ表示があり見やすかったですが、3.0はカラー表示ディスプレイのためより見やすくなっています!
液晶画面では、これらの状態を判断することができます!
- バッテリー残量
- リキッドカートリッジ残量
- モード選択
- 振動設定
- 充電状態
- 余熱状態
- 使用中の状態
- エラー状態
2.0のモノクロから、カラーになっているので視認性は向上していますよ!
また、2.0では、動作ごとにカッコいいアニメーション表示もされていましたが、3.0でも動作ごとにアニメーション表示がされるようになっています。
4:機能の違い:一時停止機能が新搭載
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの4つ目は、一時停止機能の違いです。
一時停止機能とは、喫煙中に最大で2分間一時停止することができ、また復活して続きから吸える便利機能です。
最新のアイコスイルマiでも搭載されている機能ですが、急な来客や電話が入った時に意外と使える機能で、リルハイブリッドでも追加されたことは大きなメリットですね!
実際の一時停止の使い方も簡単で、喫煙中に下のボタンを素早く2回押せば、最大で2分間一時停止できます。
一時停止中はアニメーション表示が停止し、一時停止アイコンが表示されます。
再開したい時は、そのまま喫煙すれば自動的に解除され、さらに何回も一時停止できるので、かなり使える機能なのでは?と思います。
5:デザインの違い:本体全体がシャープなデザインに
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの5つ目は、本体デザインの違いです。
リルハイブリッド3.0は、細くて縦長の本体の形状はほぼ変わりませんが、これまでのツルッとした丸みを帯びたデザインから、角張ったシャープな印象のデザインに変わっています。
実際に手に取ってみると、ツルツルした2.0の本体に比べ、3.0は角張った部分がちょうど滑り止めのような役割を果たしていて滑って落とすようなことは少なくなるかなと思いました。
2.0の丸みを帯びたデザインもよかったですが、近未来的でかなり格好いいデザインに進化していますよ!
6:重さの違い:6g若干軽くなった
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの6つ目は、本体の重さの違いです。
とはいっても大きな変更はなく、高さが1mm小さく、重さは6g軽くなっています。
実際両方を比べてみても、重さにそれほど大きな違いを感じることはできませんでした。
リルハイブリッド2.0の弱点として、本体が重いことが挙げられましたが、3.0でも気持ち小さくなったものの根本的な解決には至っていないようです。。
7:カラーバリエーションの違い:色味の異なる2色のカラー展開
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの7つ目は、カラーバリエーションの違いです。
リルハイブリッド3.0の本体カラーは、ホワイトとブラックの2色展開です!
- ビアンカ ホワイト
- ノアール ブラック
ただし、コンビニでは、黒のみしか販売されておらず、白がほしい方は、IQOS公式サイトか公式店舗で買うことをおすすめします。
IQOS公式店舗では両方の本体の実機が展示されているので、色の違いをくわしく見たい方は来店されることをおすすめします。
新型 リルハイブリッド3.0 | 旧型 リルハイブリッド2.0 | |
---|---|---|
カラー | 2色 ・ビアンカ ホワイト(白) ・ノアール ブラック(黒) | 4色 ・プリズムホワイト(白) ・マットブラック(黒) ・メタリックブロンズ(茶) ・コバルトブルー(青) |
旧型の2.0は、ブルーやオレンジもある4色展開だったので、少し少ないですね。
ただし、定番色の追加や、限定カラーの販売などは加熱式たばこではよくあることなので、おそらくリルハイブリッド3.0でも今後カラーは追加されるのではないでしょうか!
8:ACアダプターの同梱有無違い:新型はACアダプターが同梱されていない
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの8つ目は、ACアダプターが同梱されていないことです。
旧型リルハイブリッド2.0には、USBケーブルとともに専用のACアダプターも同梱されていましたが、新型3.0ではUSBケーブルしか同梱されていません。
旧型をお使いの方は、そのまま3.0にもACアダプターとケーブルが流用できますが、はじめてリルハイブリッドを使う方はACアダプターの用意が必要です。
コンセントから充電したい場合は、推奨される以下の条件を満たしたACアダプターを用意しましょう。
- USBタイプCのケーブルが接続できるACアダプター
- 出力5V-2Aか、9.0V-1.67A以上
- 安全認証マーク(CEorPSEマーク)付き
充電器には出力(OUTPUT)として、電圧(V)/電流(A)の値が本体に必ず書かれているため、こちらを確認して、5V-2A、5V2.5A、5V-3Aなど5V-2A以上の充電器を選んで購入しましょう。
5V-2A以下の充電器を選ぶと、充電器の種類によっては充電できない、もしくは充電時間が極端に長くなる可能性があり、使い勝手が悪くなるので注意が必要です。
9:中折れ用掃除ピンと掃除用スティックが同梱されていない
リルハイブリッド3.0と2.0の違いの9つ目は、掃除ピンと掃除スティックの有無の違いです。
旧型リルハイブリッド2.0には、中折れした時用の掃除ピンと本体掃除用の掃除スティックが付属していましたが、3.0では付属しなくなりました。
リルハイブリッド3.0は、本体・充電ケーブル・ユーザーガイドのみが同梱されています。
例えば、中折れした場合は、指で摘み出せればいいですが、より深くで中折れしている場合は、爪楊枝やクリップなど細いものを自分で用意してひっぱりだす必要があります。
ただし、なかなか取り出せなかったりする時もあるので、専用の中折れスティック取り出しアイテム「TRUN」(トゥルン)を常備しておくと、とても便利です!
加熱式たばこ全般で詰まったスティックを取り出すためだけに開発された超アイデアグッズで、これさえあればどんな中折れスティックも一瞬で取り出すことができますよ!
実際の使用感はこちらでまとめているので、気になる方は是非ご覧ください!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスイルマやグロー、プルームXなどの加熱式たばこを使っていると、たまにスティックが中に詰まったり、中折れすることがありますよね。。爪楊枝やピンセットなどで、[…]

新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0の同じところ
新型のリルハイブリッド3.0と、旧型「リルハイブリッド2.0」では、リキッドとたばこスティックの両方が必要なことや、1本の喫煙回数、掃除不要など同じところもあります。
価格は同じ3,980円
リルハイブリッド3.0は、旧型の2.0と同じく本体価格は3,980円です!
機能が多数搭載されており、加熱モードも3つから選べるようになっておりグレードアップしていても、価格は据え置きです!
喫煙にはリキッドとたばこスティックの両方が必要
リルハイブリッド3.0は、旧型の2.0と同じく、専用リキッドカートリッジを本体に設置し、そこに専用タバコスティック「MIIX」を差し込んで喫煙します。
基本的な吸いごたえは変わらず、使用するスティックも同じ「MIIX(ミックス)」を使います。
MIIX(ミックス)は4種類発売されているので、くわしい味や吸いごたえはこちらでご紹介しています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコス(IQOS)から発売されている加熱式タバコ「リルハイブリッド」で吸える専用タバコ「MIIX(ミックス)」は、これまでに5つのフレーバーが発売されています。[…]
掃除不要
リルハイブリッド3.0は、旧型の2.0と同じく、掃除不要です!
最近の加熱式たばこ本体は掃除不要のデバイスが増えていますが、同じくリルハイブリッドも掃除不要で使いやすいですよ!
1本の喫煙回数は同じ
リルハイブリッド3.0は、旧型の2.0と同じく、たばこスティック1本の喫煙回数は同じです。
リルハイブリッド3.0は加熱モードを変更できますが、加熱モードを変更しても喫煙本数は変わりません!
旧型のリルハイブリッドと同じく、1本の喫煙回数は最大14パフもしくは5分間のいずれか早い方となっています。
新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0のスペック比較
最新機種「リルハイブリッド3.0」と旧型2.0のスペックをまとめて一覧表で比較するとこのようになります。
新型 リルハイブリッド3.0 | 旧型 リルハイブリッド2.0 | |
---|---|---|
デザイン | ![]() | ![]() |
価格 | 3,980円 | 3,980円 |
加熱モード | 3種類 ・Classic(高温) ・Standard(普通) ・Quick(低温) | 1種類 |
一時停止モード | ○ | × |
ディスプレイ | LEDカラーディスプレイ | モノクロディスプレイ |
最大喫煙本数 | 20本 | 20本 |
大きさ | 高さ111mm 幅22mm 奥行32mm | 高さ112mm 幅22mm 奥行33mm |
重さ | 93g | 99g |
カラー | 2色 ・ビアンカ ホワイト(白) ・ノアール ブラック(黒) | 4色 ・プリズムホワイト(白) ・マットブラック(黒) ・メタリックブロンズ(茶) ・コバルトブルー(青) |
新型リルハイブリッド3.0は買った方がいい?買い替えた方がいい?
新型リルハイブリッド3.0と旧型2.0、それぞれの違いをふまえた上で、買った方がいいのか?買い換えた方がいいのかご紹介します!
新型リルハイブリッド3.0に買い換えた方がいい?
旧型リルハイブリッド2.0を持っている人で買い替えを悩んでいる人は、新型3.0に買い替えることをおすすめします!
価格は3,980円と据え置きですが、加熱モードが3種類選べるようになったことで、高い吸いごたえからマイルドな吸いごたえまで楽しめるようになっています!
特にクラシックモードは、フレーバーによって違いはあると思いますが、ミックスアイスだと、蒸気の厚みや味の濃さの違いが体感できました。
また、カラーディスプレイで動作状態も見やすくなり、一時停止機能も搭載されているので使い勝手もUPしています!
使用しているMIXXもリキッドも互換性があり、そのまま使えるので、気に入ったたばこスティックの味わいをそのまま吸えるのも買い替えるポイントです!
新型リルハイブリッド3.0は買った方がいい?
新型リルハイブリッド3.0は、アイコスやグローでは吸いごたえが高すぎるけれども、ウィズ2などでは吸いごたえが物足りない人におすすめです!
リルハイブリッドは、加熱式たばこの一種ですが、愛用されている方の感想によると、アイコスやgloでは強すぎるけど、ウィズ2では弱すぎるという人にちょうどいい、ほどよい吸いごたえが特徴です!
また、IQOSやグローなどの加熱式たばこの加熱温度(300℃~)に比べてリルハイブリッドは約160℃と低く、タバコを完全に焦がさないので、ニオイが少なく、たばこ臭さが気になる方にも愛用される加熱式たばこです。
当サイト「リラゾ」が旧型リルハイブリッド2.0使用者の方にアンケート調査した口コミ評判では、強すぎず弱すぎない吸いごたえが1位評価となっており、ほどよい吸いごたえを求める人におすすめです!
まとめ
新型のリルハイブリッド3.0と、旧型「リルハイブリッド2.0」との9つの違いについてご紹介しました!
一覧にまとめると次のようになります。
- 加熱モードの違い:選べる3つの加熱モード
- 吸いごたえの違い:Classic(高温)モード選択時は高い吸いごたえに!
- 液晶の違い:LEDカラーディスプレイ新搭載
- 機能の違い:一時停止機能が新搭載
- デザインの違い:本体全体がシャープなデザインに
- 重さの違い:6g若干軽くなった
- 本体カラーバリエーションの違い
- ACアダプターの違い:3.0には付属していない
- 掃除ピンと掃除スティックの違い:3.0には付属していない
加熱モードが3種類選べるようになったことで、高い吸いごたえからマイルドな吸いごたえまで楽しめるようになっています!
また、カラーディスプレイで動作状態も見やすくなり、一時停止機能も搭載されているので使い勝手もUPしていますよ!
吸いごたえもアイコスやグローなどでは高すぎる方には、ほどよい吸いごたえを楽しめるのでおすすめですよ!