こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式タバコの「グローヒーロ」には、公式アクセサリーとしてさまざまなアイテムが発売されています。
今日はその中の一つある吸い殻入れ「グローヒーロスティック・トレイ」(スティックビン)を紹介してみたいと思います!
実際使ってみると、なかなかコンパクトで、質感も悪くなく、吸い殻のニオイがシャットアウトできるのが大きなメリットでした!
くわしいスペックや使い勝手、最大何本入るのか紹介しているので、どんなアイテムか気になる方はぜひチェックしてみてください!
グローヒーロスティック・トレイのスペック
glo hilo スティック・トレイは、使用済みのグローヒーロの専用スティック「ヴァルト」を収納するために開発されたトレイ(灰皿)です。
スティックトレイは、現在のところglo公式サイトのみでの販売となっており、コンビニなどでは発売されていません。
グローの公式トレイはこれが初めてではなく、過去の旧型グロープロの時代に、似たようなトレイが複数売っていましたが、数年前販売終了になっていました。
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その後グローハイパー用の専用トレイは販売されず、グローヒーロになってようやく新モデルが登場しました。
以前はカラーバリーエーションがありましたが、このスティックトレイはブラック1色のみとなっています。
価格 | 1,980円 |
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型番 | A633G |
カラー | ブラック |
寸法・重さ (※リラゾ実測値) | 直径:約5.5~7cm 高さ:約10.5cm 重さ:約84g |
販売店 | glo公式サイト |
大きさ&デザイン
スティック・トレイの大きさは高さ約10.5cm、直径は最上部が約7cm、底面が約5.5cmの円柱型となっています。(リラゾ実測値)
ちょうど500mlペットボトルと似たような直径のため、車のドリンクホルダーにもすっぽり収まるかもしれません。
余計な凹凸がないフラットなデザインで、さりげなく部屋に置いておいても馴染みやすそうです。
重さは約84gと、プラスチック製のため、思ったより軽く、見た目にもスリムな形状です。
底面には滑り止めのゴムも貼付けされており、さりげなくロゴもプリントされています。
グローヒーロスティック・トレイの実際の使い心地は?
グローヒーロのスティックトレイは、普通の灰皿とは違い、スティックを入れる部分にオレンジの円に囲まれたシャッターがあり、吸い殻のニオイをシャットアウトでき、使いやすさがあります。
グローヒーロは高温で加熱するせいか、吸っているときよりも、吸い殻の焦げたニオイが鼻につきやすく、ゴミ箱に入れたり、オープンタイプの灰皿に置いておくと、焦げたニオイが拡散してしまいます。
しかし、スティックトレイは、スティックを入れるときだけ真ん中のシャッターが下に落ち、さらに自動的に閉まります。
入れる時に押し込むなどの力はいらず、ちょっと触れるだけで簡単にシャッターが開いて落とせるので手間がかからず、スムーズに収納できます。
さらに周囲には密閉性を高めるためか、ゴム製のパッキンが巻かれているので吸い殻のニオイはほとんど気になることはありません。
溜まった吸い殻を捨てる時は、フタ全体を持って少し力を入れて引き抜き、戻すときも軽く押しこむだけなので着脱も簡単で使いやすいです。
グローヒーロスティック・トレイには何本吸い殻がはいる?
グロースティック・トレイは、普通に使っていればだいたい22~23本の吸い殻が、本体を振って使えば最大で35~36本くらい吸い殻を収納することができます。(ヴァルトの場合。リラゾ独自の計測値)
公式では最大収納本数は説明されていないので、実際に使ってみて計測したところ、タバコ1箱分を超える程度までは、普通に入れるだけでスムーズに奥まで入れることができます。
22~23本を超えてくると、シャッター部分に吸い殻が引っかかるようになりますが、その都度本体をカシャカシャ振って落としてしまえばまだまだ入れることができます。
ただし、35本を超えてくると振ってもなかなか落ちづらくなり、タバコ2箱分の吸い殻をスムーズに入れることは難しいかもしれません。
スティック・トレイはグローハイパーやアイコス、プルームにも使える?
グローヒーロスティック・トレイの箱にある説明では、使用済みのヴァルトスティックのみを収納するためのものと書かれています。
ただ、実際に使ってみると、高さがそれなりにあるため、グローハイパーのスティックでも入れられないことはないです。
同じようにアイコスのテリア、センティア、プルームXのキャメル、メビウス、エボでも物理的には入れることはできます。
ただし、本体がプラスチック製のため、紙巻きタバコは入れると溶ける可能性があり厳禁だと思われます。
公式ではあくまでヴァルト専用とされているので、ご利用は自己責任でお願いいたします。
まとめ
グローヒーロスティック・トレイについてご紹介しました。
吸い殻をサクッと入れることができ、さらにニオイの心配も少なくなるメリットの高いトレイです。
20本以上の吸い殻は余裕で収納でき、スリムでフラットなデザインなので、お部屋使いでだけでなく、車の灰皿として使うのも良いかもしれません。
スティックトレイはコンビニでは売っておらず、glo公式サイトのみの販売となっています。
グローのスティックトレイが少し高い…、もっとたくさんの吸い殻を入れたいとお悩みの方は、ワタシも長年使っているアッシュボウルもおすすめです。
デザイン的にはあまりイケてないんですが(笑)、グローの吸い殻をすっぽりキャプチャーできる機能面では十分な代物です。
フタで密閉するのでイヤなニオイが拡散しないですし、吸い殻もたくさん入るので捨てる手間が省ける!
こちらだとヴァルト2箱分は余裕で収納できるので、よりたくさん入れたい方にもおすすめです。