こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
2025/5/27から発売された新型「プルーム・オーラ」と、これまで発売されていた旧型プルームXアドバンスドでは、合計で13個の違いがあります。
このページでは、プルーム・オーラ実機を使ってみて、以前に発売されていたプルームXアドバンスドと比べて細かなところも含め、違いや同じところを一挙まとめてみました!
結論、プルーム・オーラは、使い勝手や操作性に大きな進化はありますが、基本的な吸いごたえなどは大きく変わっておらず、今のプルームXに特に不満がなければすぐに買い替える必要まではないかと思います。
オーラを買ったほうがいいのか、購入に迷いがあったり、旧型から買い替えを検討している方の参考になれば幸いです!
※情報は2025年5月時点の内容です。最新の価格や仕様については公式サイトなどでご確認ください。
- 1 新型プルーム・オーラとは?Xと互換性はある?
- 2 新型プルーム・オーラと旧型プルームXアドバンスドの違い総まとめ
- 3 1:値段の違い
- 4 2:加熱モードの違い
- 5 3:加熱方式の違い
- 6 4:最大喫煙時間の違い
- 7 5:フル充電からの最大喫煙本数の違い
- 8 6:連続喫煙本数の違い
- 9 7:デザインの違い
- 10 8:重さの違い
- 11 9:フル充電時間の違い
- 12 10:LEDライトの違い
- 13 11:Bluetoothの違い
- 14 12:カラーバリエーションの違い
- 15 13:同梱物の違い
- 16 新型プルームと旧型プルームXアドバンスドの同じところ
- 17 プルーム・オーラとプルームXアドバンスドスペック比較
- 18 新型プルームは買った方がいい?買い替えた方がいい?
- 19 まとめ
新型プルーム・オーラとは?Xと互換性はある?
プルーム・オーラは、JTが2025/5/27から先行発売した加熱式たばこデバイスですが、まったく新しい本体ではありません。
以前から発売されている「ploomX ADVANCED(プルーム エックス アドバンスド)」の機能や吸いごたえを強化した互換モデルです。
どちらの本体も共通のたばこスティック「メビウス」「キャメル」を使い、互換性がありますが、外観サイズや加熱システムなどが改良されています。
2023年11月にプルームXアドバンスドが発売されてから、約1年半近く経過してのリニューアルとなり、7/1からはコンビニなどでも一般発売されます。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!2025年5月27日、JTより突如新型加熱式タバコデバイス「プルーム・オーラ(ploom AURA)」が発売されました!5/7からティザーサイトを公開されていま[…]
新型プルーム・オーラと旧型プルームXアドバンスドの違い総まとめ
新型プルーム・オーラと旧型のプルームXアドバンスドでは、細かい違いを含めると合計13個あり、簡単にまとめると次のようになります。
- 値段:プルーム・オーラは2,980円、アドバンスドは980円
- 加熱モードの違い;オーラは異なる4つのモードが新搭載!
- 加熱方式の違い:加熱温度は変わらないが、加熱タイミングなどが調整された
- 最大喫煙時間の違い:プルーム・オーラは最大6分間
- フル充電からの最大喫煙本数の違い:プルーム・オーラは最大27本
- 連続喫煙本数の違い:プルーム・オーラは最大3本
- 大きさの違い:横幅が半分以下のスリムデザイン!
- 重さの違い:プルーム史上最軽量!
- 充電時間:フル充電時間はアドバンスドの2倍…
- LEDライトの違い:赤、青色LEDライトが追加
- Bluetoothの違い:Androidは専用アプリMy ploomを使用
- 本体カラーバリエーションの違い:オーラは4色展開
- 同梱物の違い:ACアダプターが同梱されない
それぞれの違いを順番にご紹介します。
1:値段の違い
新型プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの1つ目の違いは値段です。
プルーム・オーラは定価2,980円に対して、プルームXアドバンスドは980円と、定価が2,000円高く設定されています。
もっとも、プルームXアドバンスドも発売当初は1,980円で、その後値下げされた経緯もあり、初代プルームXは3,980円だったので、オーラも時間が経つと、割引キャンペーンや値下げされる可能性はあるでしょう。
今から使えるプルーム・オーラの割引情報はこちらでまとめています!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!JTが発売する加熱式たばこ「プルームX」は現行モデルのアドバンスドが5月中旬に販売終了しましたが、後継となる新型「プルーム・オーラ」が早くもお得に買えるさまざまな割引プ[…]
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
販売価格 | 2,980円 | 980円 |
2:加熱モードの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの2つ目の違いは加熱モードです。
プルーム・オーラからは、4つの加熱モードが選べる『HEAT SELECT SYSTEM』が新たに搭載されました。
プルームXアドバンスドでは、最初加熱モードは1つだけ、その後機能改善により2つの加熱モードが選べますが、基本的な吸いごたえや喫煙時間は変わりません。
しかし、プルーム・オーラのHEAT SELECT SYSTEMは、喫煙時間の長さや吸いごたえの強弱を4つのモードを選ぶことができます。
それぞれのモードの喫煙時間や喫煙本数の違いは次のようになります。
モード名 | 強さ | 使用時間 | 最大喫煙本数 |
---|---|---|---|
スタンダード | ●● | 約5分 | 約20本 |
ストロング | ●●● | 約3分 | 約25本 |
ロング | ● | 約6分 | 約19本 |
エコ | ●● | 約3分 | 約27本 |
スタンダードは、ちょうどプルームXアドバンスドのDefault MODEに相当します。
ライバル機gloのブーストモードに近いストロングモードだと、吸いごたえが強くなりますが、喫煙時間は3分と短くなります。
ロングモードを使うと、喫煙時間が6分になる代わりに吸いごたえは弱くなります。
エコモードの場合は喫煙時間が3分に短縮される代わりにフル充電からの喫煙本数が最大約27本とバッテリーを伸ばすモードになります。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
加熱モード | スタンダード ストロング ロング エコ | Default MODE Balance MODE |
3:加熱方式の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの3つ目の違いは加熱方式です。
プルーム・オーラは新開発のSMART HEATFLOWが搭載されているのに対して、プルームXアドバンスドはPOWER HEATFLOWが搭載されています。
実はこの2つの加熱温度はどちらも320℃で加熱温度自体は変わりません。
味わいも変わりませんが、SMART HEATFLOWは、最後まで蒸気が出やすいように加熱タイミングの細かな調整がなされ、無制限喫煙のメリットをより享受できるような設計が行われています(個人の吸い方、銘柄によって蒸気のでやすさは異なります)。
さらに地味な改善でわかりにくいですが、スティックを挿入する「加熱カップ」は、日本の匠による「精密深絞り加工」が施されています。
緻密に加工することにより、プルームXアドバンスドでは反応しないこともあった「自動加熱機能」がより反応しやすくなったり、喫煙中のスティックの脱落をより防ぎやすくなったそうです。
実際スティックを入れてみると、アドバンスドより、ややきつめのサイズ感ですが、これによりタバコ葉を圧縮して接触面積を増やすことで加熱をより行き渡らせ、蒸気量のアップにも貢献しているそうです。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
加熱方式 | SMART HEATFLOW (320℃) | POWER HEATFLOW (320℃) |
4:最大喫煙時間の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの4つ目の違いは最大喫煙時間です。
プルームXアドバンスドの1本の最大喫煙時間は5分間ですが、プルーム・オーラでは、ロングモードを使った場合1分間延長して最大6分間吸うことができます。
その代わり、吸いごたえはやや弱くなりますが、1本をできるだけ長く吸いたい方にはメリットといえるでしょう。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
最大喫煙時間 | 約6分 (ロングモード使用時) | 約5分 |
5:フル充電からの最大喫煙本数の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの5つ目の違いはフル充電からの最大喫煙本数です。
プルーム・オーラでは、エコモードを使った場合、フル充電から最大27本分吸うことができます。
その分喫煙時間は3分と短くなってしまいますが、バッテリー切れを心配する時には重宝しそうです。
最大喫煙本数は加熱モードの選択によって変わり、スタンダードは約20本、ストロングは約25本、ロングモードは一番少なく約19本となっています。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
最大喫煙時間 | 最大27本 (エコモード使用時) | 最大23本 (110分充電時) |
6:連続喫煙本数の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの6つ目の違いは連続喫煙本数です。
1本目を吸ったらすぐ2本めを吸う、いわゆるチェーンスモークですが、プルーム・オーラでは新たに最大3本までと制限が加わりました。
3本くらい連続喫煙ができれば実用上、大きな不満はないでしょう。
3本以上吸いたい場合でも、しばらく待って本体の温度が5~35℃以内になっていれば再び吸うことができます。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
連続喫煙本数 | 最大3本 | 設定なし |
7:デザインの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの7つ目の違いは、本体のデザインです。
横幅にレンジをとった曲面がなだらかなプルームXアドバンスの本体ボディの形に比べ、プルーム・オーラは縦長スリムデザインになりました!
実際両方を見比べてみると、縦が少し長くなった代わりに、横幅はほぼ半分くらいになったような感じです。
人間工学に基づいて導き出させたというこのデザインは実際喫煙に使ってみると手馴染みがよい!
厚みはスペック上オーラの方が5mm厚いものの、下に向かって少し細くなっているため、分厚いとも感じません。
握った時に良くフィットし、アドバンスドに比べてツルツル感が増した手触りの良さはぜひ体感してもらいたいです。
プルーム伝統のボタンレスデザイン&フロントパネルや細長いLEDライトは側面に移動し、スリムになりながらも基本的なデザインはそのまま維持されています。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
連続喫煙本数 | 幅約24.2×高約109.4×奥約29.2mm | 幅約44×高約89×奥約24mm |
8:重さの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの8つ目の違いは本体の重さです。
プルーム・オーラは、アドバンスドに比べて約20g軽量化されました。
この軽量化は非常に効果的で、持った瞬間に軽さを実感でき、先ほどのスリムデザインと合わせて喫煙時のデバイスの使いやすさは格段に向上しています。
高温型加熱式たばこデバイスの中でも、アイコスイルマiワン(68.5g)に次ぐ最軽量帯のモデルになっています。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
重さ | 約75.5g | 約95g |
9:フル充電時間の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの9つ目の違いはフル充電時間の違いです。
こちらは明らかなスペックダウンとなってしまいましたが、プルーム・オーラは20本分のフル充電するまでに約3時間かかります。
アドバンスドはフル充電(20本分)までに90分とかなり短くなっていただけに、軽量化と引き換えになってしまったのか、残念なポイントですね。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
フル充電時間 | 約180分(20本) 約90分(15本) | 約90分(20本) 約110分(23本) |
10:LEDライトの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの10個目の違いはLEDライトの違いです。
プルームオーラには本体側面の白いLEDライトとは別に、動作エラー時に点灯する赤色LEDランプ、Bluetoothで通信中に点灯する青色LEDランプが搭載されています。
プルームXアドバンスドまでは、白いLEDライトの点滅回数や長さで全ての状態を表示していたのでわかりにくい部分が多かったですが、色分けされたことで、状態の把握が便利になりました。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
フル充電時間 | 白色 赤色 青色 | 白色 |
11:Bluetoothの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの11個目の違いはBluetoothの違いです。
また、Bluetooth機能を使うにはAndoroidではGoogle Chrome、Iphoneは専用のコネクトブラウザを使っていましたが、プルーム・オーラではAndoroidに限り、専用アプリ「Myploom」を利用して連携を行うようになりました。
プルーム・オーラの加熱モード変更はBluetoothを通じて行うため、Bluetoothとの連携はある意味必須といえるでしょう。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
Bluetooth | my ploom(Andoroid) コネクトブラウザ(iphone) | Google Chrome(Andoroid) コネクトブラウザ(iphone) |
12:カラーバリエーションの違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの12個目の違いは、カラーバリエーションの違いです。
プルーム・オーラの初期発売カラーバリエーションは全部で4色あり、ブラック、シルバーに加え、ネイビーブルー(青)、ローズゴールド(薄ピンク)のラインアップとなっています。
対してプルームXアドバンスドは、初期発売時はブラックとシルバーのみでしたが、その後定番色の増加や、限定色の発売が増え、最終的に10色となっていました。
ちなみに、ジェットブラックとローズゴールドはコンビニでも発売されますが、ネイビーブルーとルナシルバーはJT公式サイト/店舗限定カラーとなっています。
また、アクセサリーも充実しており、縦長スリムになったプルームの特徴といえる「フロントパネル」、本体を保護するバックカバーがカラーに合わせてそれぞれ10種類ずつ販売されています。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
重さ | ジェットブラック ローズゴールド ネイビーブルー ルナシルバー | ブラック シルバー |
13:同梱物の違い
プルーム・オーラと、プルームXアドバンスドの13個目の違いは、同梱物の違いです。
プルーム・オーラには、アドバンスドには付属していたコンセントにつなぐACアダプターが同梱されなくなりました。
アドバンスドのACアダプターはそのままオーラにも使えるので、乗り換えする人はそのまま流用できますが、初めて使う人でコンセントから充電したい人は別に購入が必要です。
JT公式でも純正ACアダプターが販売されていますが、汎用品を使う場合、スマホでいう急速充電対応のUSB-typeCが接続できるACアダプター(5V-3A)が必要です。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
重さ | 本体 フロントパネル USBケーブル(USB-C to USB-C) クリーニングスティック | 本体 フロントパネル ACアダプター USBケーブル(USB-C to USB-C) クリーニングスティック |
新型プルームと旧型プルームXアドバンスドの同じところ
このように細かいところの変更があるプルーム・オーラですが、同じなところもたくさんあります。
加熱温度は320℃で同じ
加熱式たばこは、一般的に加熱温度が高ければ高いほど吸いごたえが高まるとされています。
プルーム・オーラの加熱温度は320℃でプルームXアドバンスドと同じです。
これはライバル機のアイコスイルマの最大350℃、グローハイパーの最大300℃と比べて遜色ないスペックです。
新型になったからといって、基本的な味わいは旧型と変わりません。
喫煙するためのたばこスティックは同じ
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドで喫煙するたばこスティックは互換性があり、どちらも同じ銘柄が吸えます。
2025年現在、プルームXアドバンスドで吸えるたばこスティックは「キャメル」「メビウス」「エボ」から合計22種類発売されています!
銘柄 | 値段 | 種類 |
---|---|---|
キャメル(CAMEL) | 500円/20本入 | 7種類 |
メビウス(MEVIUS) | 500円/20本入 | 12種類 |
エボ(evo) | 550円/20本入 | 3種類 |
特にエボは、プルーム・オーラと同時発売のploom初のオリジナルの新ブランドで、より厳選したタバコ葉を使ったプレミアムラインのたばこです。
現在発売中のプルーム・オーラ対応スティック全種類はこちらのページでまとめてご紹介しています。
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無制限喫煙も同じ
プルームXの最大の特色であった時間内無制限喫煙もプルーム・オーラでも同じようにできます。
喫煙時間内であれば何回でも吸うことができ、さらにSMART HEAT FLOWによって最後の方でも蒸気は出やすくなっています(個人の吸い方、銘柄によって蒸気のでやすさは異なります)。
自動加熱、加熱時間も同じ
プルームXアドバンスドから搭載されたスティックを入れるだけでボタンを押さずに加熱がスタートする自動加熱機能もプルーム・オーラに搭載されています。
スライドカバーを閉じた状態でカバーを開き、スティックを差し込めば自動で加熱されます。
喫煙が開始できるまでの予熱時間も25秒と変わりません。
使い方やLEDランプもほぼ同じ
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドでは外観デザインは全く違いますが、基本的な使い方はほぼ同じです。
プルームXアドバンスドでは正面にあったボタン部分とLEDランプがそのまま側面に移動したような感じで、操作方法は変わることなく、乗りかえの方もほぼ違和感なく使うことができます。
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドスペック比較
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドのスペックを一覧表で比較するとこのようになります。
プルーム・オーラ | プルームXアドバンスド | |
---|---|---|
1本の喫煙時間 | 最大約6分 (ロングモード) | 約5分 |
価格 | 2,980円 | 980円 |
加熱温度 | 約320℃ | 約320℃ |
加熱時間 | 約25秒 | 約25秒 |
自動加熱機能 | あり | あり |
フル充電時間 | 約180分 | 約90~110分 |
サイズ | 幅約24.2×高約109.4×奥約29.2mm | 幅約44×高約89×奥約24mm |
重さ | 約75.5g | 約95g |
製品保証 | 1.5年間~ (会員ランクで異なる) | 1.5年間~ (会員ランクで異なる) |
付属品 | 本体 フロントパネル USBケーブル(USB-C to USB-C) クリーニングスティック | 本体 フロントパネル ACアダプター USBケーブル(USB-C to USB-C) クリーニングスティック |
新型プルームは買った方がいい?買い替えた方がいい?
プルーム・オーラは、はじめてploomブランドのタバコを使う方にも、今アドバンスドを使って乗りかえを考えている方にもおすすめします。
4つのモードは、喫煙時間を長めにしたい、一時的に吸いごたえを強くしたいといった細かなニーズに応えられそうです(bluetoothでの切り替えは若干面倒ですが…)
また、このスリムボディは、アドバンスドよりも圧倒的に手にフィットしやすく、個人的にはぜひ手に取って確かめてもらいたい、なじやすさがあると思います。
ただし、基本的な性能は変わっていないため、プルーム・オーラに変えることがマストではありません。
今のアドバンスドで満足している方は、わざわざ無理して変えなくてもいいのではないかなと思います。
初めての方にとっても、とりあえず吸いごたえなど基本的な性能を確かめる程度なら、コンビニなどでまだ980円で在庫しているプルームXアドバンスドを選んでもコスパ的に無難な選択肢になると思います。
ただし、プルーム・オーラは、初めての方向けにいろいろな割引システムが用意されており、利用すれば最安値でプルーム・オーラを入手できるのでぜひ検討してみてください!
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まとめ
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドとの違いについてご紹介しました!
改めて、一覧にまとめると次のようになります。
- 値段:プルーム・オーラは2,980円、アドバンスドは980円
- 加熱モードの違い;オーラは異なる4つのモードが新搭載!
- 加熱方式の違い:加熱温度は変わらないが、加熱タイミングなどが調整された
- 最大喫煙時間の違い:プルーム・オーラは最大6分間
- フル充電からの最大喫煙本数の違い:プルーム・オーラは最大27本
- 連続喫煙本数の違い:プルーム・オーラは最大3本
- 大きさの違い:横幅が半分以下のスリムデザイン!
- 重さの違い:プルーム史上最軽量!
- 充電時間:フル充電時間はアドバンスドの2倍…
- LEDライトの違い:赤、青色LEDライトが追加
- Bluetoothの違い:Androidは専用アプリMy ploomを使用
- 本体カラーバリエーションの違い:オーラは4色展開
- 同梱物の違い:ACアダプターが同梱されない
プルーム・オーラとプルームXアドバンスドは、同じたばこスティックを使える互換モデルながら、加熱モード・喫煙時間・デザイン・機能性など13の違いがあり、使い勝手は大きく変わります。
特に加熱モードが4種類から選べる点や、軽量・スリムな新デザイン、最大27本吸えるバッテリー性能は、オーラならではの進化ポイント。
一方、値段がまだ2,980円と高いこと、基本性能は旧型アドバンスドとあまり変わらないため、今の使い勝手に満足している方はあえて買い替えは不要で、より良く喫煙したい方にとっては買い替えしても良いと思います!