プルームXのニオイはどれくらい?測定器で測ってわかったニオイの少ないスティックはどれ??

プルームXにおい

こんにちは、運転がする日が続いて日焼け倍増の自称加熱式タバコマイスターのパパ中西です。

JTから新発売された加熱式タバコ「プルームX(ploomX)」は、これまでのモデルと違ってタバコ本来の吸いごたえが格段にアップしました!

しかし、その引き換えに失ったもの、、それは「ニオイの少なさ」です。

プルームXの前モデルである「プルームS」はライバル機である、アイコス、グローなどにくらべて、吸いごたえは全体的に劣るものの、ニオイは相対的に少なく、気になる方には一定の支持を集めるデバイスでした。

しかし、残念ながらプルームXにおいては、嗅覚的にも、測定器を使って調べてみても、ニオイレベルは相対的にアップしています。。

では実際どれくらいのニオイがして、どう対策をすればいいのか、数あるスティックの中でもどれがまだニオイが少ないのか、全種類を吸い比べたパパ中西の視点でご紹介します!

嗅覚的に感じるプルームXのにおい

まずはスティックを全種類吸い比べた中での嗅覚的な感想をひとことであらわすと、

「どのスティックでもモアっとした濃いめの加熱式タバコ臭が強めに発する」

だと思います。

この「モアっとした~」というニオイを例えるのが難しいのですが、加熱式でしか感じることのできない独特の蒸したようなニオイで、アイコスでもグローでも似たようなニオイがします。

プルームSのときは、ニオイ自体が軽めで、どちらかといえばスティックごとにまぶしてある香料のニオイが際立っている感じで、漂うニオイも異なる感じでした。

しかし、プルームXでは、どのスティックを吸っても香料のニオイは少なく、加熱式タバコ臭が共通して強くなっていると思います。

特に「メビウス・リッチ」「キャメル・リッチ」はよりタバコ感が出るように設計されたせいか、以前よりも多くニオイを感じるようになりました。

とはいっても、アイコスやグローよりも極端にニオイが強いというわけではありません。

加熱式タバコ臭はどのデバイスでも共通して感じるニオイであり、ほぼ同じくらいのニオイレベルと考えても差し支えありません。

測定器で計測したプルームXのニオイレベル

パパ中西の鼻の嗅覚だけではあまり説得力がないので(笑、つぎにニオイ測定器を使って、数値的にプルームXのニオイを測定してみます。

「GT300-VOC」という臭い測定器を使用し、パパ中西の自室内で、窓を閉め、このように吸っている間機器を近づけて、1本分のニオイの最大レベルを検出します。

具体的な測定方法はこちらをご覧ください。

紙巻たばこでの瞬間最大ニオイレベルは大体100とでたので、これを基準に前モデルであるプルームS、ライバル機のアイコス、グローで、測定時点(2021年8月)で発売中の全スティックを計測した平均値がこちらです。(小数点2ケタ以下は切り捨て)

  • 紙巻たばこ(メビウス・スーパーライト):100
  • プルームX:63.9
  • プルームS:47
  • アイコス3(IQOS3 Duo):64.3
  • アイコス4(IQOS ILUMA):62.1
  • グロープロ(スリムステイック):60.2
  • グローハイパー:72.7

紙巻たばこと比べると、6割程度のレベルに収まっていますが、プルームSも強く、グロープロやアイコスと同じくらい、グローハイパーよりは低い結果になりました。

あくまで焦げ臭さや香料も含めたニオイ成分の総合値であるので、実際の嗅覚では、アイコスのほうがロースト感が高く、プルームXより強めに感じますし、グローハイパーとほぼ同レベルなのかなぁと思いました。

そもそもニオイというのはいろいろな成分が混じり合ったものなので、測定自体が非常に難しく、また個人差によっても感じ方がかなり変わるのであくまで参考値としてご覧ください。

プルームXのニオイが強くなった理由

やはり、加熱方式の変更や、加熱温度自体がプルームSより大幅にアップしたのが大きな理由だと思います。

出される蒸気の量はそれほど変わらないものの、モアっとした濃さ自体がアップしているため、必然的にニオイの成分量も増えたのではないかと…。

また、喫煙時間が長くなったり、喫煙回数が無制限になったのも理由のひとつになると思います。

  • プルームX:5分間無制限
  • プルームS 4分30秒か14パフまで
  • アイコス 6分か14パフまで
  • グロー 4分間無制限

プルームXは5分以内であれば、1本の中で何回も吸うことができます。

6分間のアイコスでも14回吸えば自動的に止まってしまうので、実質的には最も長く吸える加熱式タバコといっても過言ではありません。

しかも、他の加熱式タバコは最後の方になると蒸気が少なくなり、喫味が落ちてくるのですが、プルームXは最後までかなり吸いごたえが維持され、味わいが落ちることが少なめです。

時間的にトータルで排出される蒸気量が多くなると、その分ニオイ成分も多く排出されることも原因の一つだと思います。

あと残りするニオイや付着するニオイは非常に少ない

吸っているときのニオイは強めに出るようになったのですが、あとに残るニオイは他の加熱式タバコと同様少ないです。

今回ニオイ測定をするにあたり、紙巻たばこを久々に吸ってみたのですが、やはりニオイレベルはダントツに強く、しかもクサイ匂いがどれだけ換気をしても1時間くらい部屋に残りまくります。。

その点プルームXに限らず、加熱式タバコ全般はあと残りのニオイは非常に少ない!

部屋の中で吸ったとしても直後こそモアっとニオイが残りますが、窓を開けて換気をしておけば20~30分ほどでほぼニオイは消失すると思います。

また、直接スティックを持たずに吸うので、指にもニオイがこびりつかないですし、衣服にもニオイが移ることはほとんどないですね(嫁さんからのクレームがものすごく減りました)

あとに残るニオイレベルは紙巻きに比べてかなり少ないと言えると思います。

ニオイをできるだけ残さない対策

ニオイレベル的にはかなり少ないものの、吸った直後はやはりそれなりにこもるので、密閉された空間でずっと吸っていると、吸っていない人が入れば簡単にバレます(笑

部屋や自動車内で吸う場合、やはり適切な換気は必須。

早め早めに空気を入れ替えることでなるべくニオイを残さないよう心がけましょう。

ワタシの場合、部屋で吸う時はもちろん、車で吸うときも常時窓を開けて吸いますし、その時はあえてエアコンも切っています(笑

一応対策を徹底しているので、加熱式タバコを使い始めてから買い替えた自動車でもニオイの面では紙巻きほど目立たなくなっています。

ニオイが低めなプルームXのスティック

今回のニオイ検証で全スティックのニオイレベルを測定器で計測してみましたが、その中でも特に数値が低かったスティックをご紹介します。

先程ご紹介した測定器での各スティックのニオイの最大値は次のとおりです。

レギュラー

メビウス・スムース61
キャメル・スムース56
メビウス・リッチ66
キャメル・リッチ65

メンソール

メビウス・メンソール68
メビウス・メンソールフレッシュ58
キャメル・メンソール・コールド71
キャメル・メンソール・ブラックミント61
キャメル・メンソール・マスカット68
キャメル・メンソール・パープル72
キャメル・メンソール・レッド61
キャメル・メンソール・イエロー60

全体的に大きな差は残念ながらありません。

吸う環境や気温や湿度、個人の嗅覚にも大きく左右されるため、測定時の結果として見ていただいて、さらにパパ中西の嗅覚的な感想も合わせてよりニオイの少なそうなスティックをご紹介します。

ニオイについては本当に個人差が大きい要素のため、あくまで参考程度としてご覧ください。

レギュラー:キャメル・スムース

キャメルスムースとプルームX

プルームXのレギュラースティックは4種類でていますが、その中でもマシといえるスティック。

他のスティックがおおむね60~65くらいの数値を示す中、キャメルスムースは何度吸っても56~58くらいに収まり、わずかにニオイレベルが低い結果になりました。

実際吸ってみても、他と比べ濃厚さは少ないライトな喫味になっていて、においもどことなくまろやか。

その分吸いごたえは劣る感じなんですが、できるだけニオイを少なく…と考えるのであればまず選んでおきたいところですね。

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キャメルスムース

メンソール:メビウス・メンソールフレッシュ

合計8種類のメンソールスティック中、こちらも唯一60を切ってわずかにニオイが少なめと判定したスティックです。

メンソール自体は他に比べやや弱めなものの、必要にして十分。

舌に感じる辛味成分によって清涼感をアップさせている仕掛けです。

濃厚なビター感も弱めなので濃いめのミントの味付けがお気に召さない方にもオススメです。

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キャメルメンソールフレッシュ

まとめ

強力な吸いごたえと引き換えに、ニオイに対する優位性は失われたプルームXですが、加熱式タバコ全般でいえば普通レベルのニオイで極端に悪化したわけではありません。

また、紙巻きタバコのようにいつまでもニオイが残りはしないですし、服や手にもニオイが移りにくいと思います。

スティックの種類でニオイレベルが大きく変わることはないですが、個人差によってあう、あわないがあると思いますのでおすすめのスティックをご参考に選んでみてください。

プルームX対応の全種類のスティック一覧はこちらのページで紹介しています。

味や吸いごたえをじっくり吸い比べてレビューしていますのでぜひご覧ください。

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