こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式たばこのアイコスイルマが気になる方も多いと思いますが、中には使って大丈夫?と不安に感じている方も多いと思います。
そこでこちらのページでは、アイコスイルマユーザー700名に「使って感じた悪いところ=デメリット」をアンケートで聞いてみたので、ワタシの感想と合わせてご紹介します!。
使ってがっかりする前に、まずはどんなデメリットがあるのか理解した上で、乗り換えを検討してみるのもいいかと思います!
アイコスイルマの良いところも見たい方は、こちらのページをご覧ください。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式タバコの中でシェアナンバー1のアイコスイルマは、コンビニでも見る機会が多いので、試してみようかと考えている人も多いと思います。そこでこのページでは[…]
アイコスイルマユーザー700人が回答したデメリットWORST5
アイコスイルマユーザー700名に、使っていてよくないところ(デメリット)を聞いたところ、ワースト5はこのようになりました!
- 価格、値段
- 吸いごたえ
- 喫煙時間
- 中折れ
- ニオイ
実際のアンケート回答内容と、ヘビーアイコスイルマユーザーであるワタシの感想を交えて合わせてご紹介していきます。
アイコスイルマのデメリット1位:価格(本体&スティックが高い)
アイコスイルマのデメリットで一番多かったのが、価格が高いこと。
実際にこのようなアンケート内容となりました。
・価格!! 変えの分も欲しいので手頃だとありがたい
・価格が高すぎます。もっとコスパの良い物にして下さい。
・購入時値段が高いなと思った。
・スティックの値段をもう少し安くして欲しい
・ヒーツみたいな安価バージョンがあればいい
口コミ内容をみてみると、
- 本体価格が高いので買い辛い
- スティックの価格が高いのでコスパが悪い
の2つの意味がありました。
アイコスイルマは本体が高い。価格だけで考えるならプルームXやグローがおすすめ
アイコスイルマの本体は6,980円、一番安いイルマワンも3,980円なので他の加熱式タバコに比べると本体の価格は高めに設定されています。
ライバル機のプルームXは980円、グローハイパーは2,480円と、アイコスよりかなり安くなっていることが特徴です。
特にプルームXは、2024年12月から980円に値下げされ、一気に買いやすくなった加熱式たばこです。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式タバコには、いくつかの種類が発売されていますが、その中で「アイコス」と「プルームX」のどちらを選べばいいのか迷っている方も多いかもしれません!そこでこのペ[…]
アイコスイルマで使えるたばこの値段も加熱式タバコの中で一番高い
アイコスイルマで使用できるたばこスティックのテリアは580円、少し安いセンティアでも530円です。
たばこスティックについて、グロー、プルームXと比較してみると一番高いことがわかります。
アイコスイルマシリーズ | グローハイパー | プルームX | |
スティック価格 | 530~580円 | 430円~500円 | 500円 |
特にグローは2023年8月に値下げが行われ、最低価格はラッキーストライクの430円、他の銘柄も500円とワンコイン以内で買える価格設定が魅力的です。
ラッキーストライクの場合、テリアと比べて150円も安いので、普段のタバコ代を気にする方にはうってつけのタバコといえるでしょう。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式タバコには、いくつかの種類が発売されていますが、その中で「アイコス」と「グローハイパー」のどちらを選べばいいのか迷っている方も多いかもしれません!そこでこ[…]
また、プルームXは全銘柄500円均一に設定されており、やはりアイコスよりも安いランニングコストとなっています。
アイコスイルマのデメリット2位:吸いごたえが悪い
アイコスイルマのデメリットで2番目に多かったのが、吸いごたえについてです。
・最後まで均一な吸いごたえがほしい
・最後の方で点灯中なのに吸い終わっているような感じになる
・後半に落ち込む吸いごたえ 本体のサイズ感
・もっと長く吸いたい
実は、吸いごたえの評価は、いい評判(メリット)のランキングでも2位にランクインしていて、評価がユーザーによって大きく分かれています。
吸いごたえは主観による判断のため、吸う人によって感じ方は大きく異なることがわかります。
最も多かったのが、アイコス3から乗り換えた方が、吸いごたえのムラが増えたように感じた意見です。
- 蒸気にムラがあるように感じる
- 最後らへんが前のより煙が少ない
など、吸いごたえが以前より弱くなったと感じた評判が比較的多かったです。
また、少数ではありますが、「やや無機質」「むせる」といった味わいそのものが悪くなったという意見もありました。
これは、ワタシ自身も感じるのですが、紙巻きタバコと比べると、いわゆる「焦げ臭さ」が少ないように思います。
紙巻きタバコと同じ味わいを求める方からすると、ロースト感が少ないことを逆にデメリットと感じるかもしれません。
ただし、逆に焦げ臭さが少なくなったことで、クリアで吸いやすい蒸気になったとメリットに感じている方も多いです。
アイコスイルマのデメリット3位:喫煙時間が短い
アイコスイルマのデメリットで3位は、「喫煙時間が短い」でした。
・一本をもう少し長く吸いたい
・一本当たりの吸える回数を増やして欲しい
・連続して2本までしか吸えない
・3本吸えるようになるといいな
口コミ内容をみてみると、
- 1本のスティックの喫煙時間の短さ
- 連続喫煙回数の2回が少ない
と、2つの意味がありました。
確かに、アイコスイルマは1本で最大6分間喫煙可能ですが、同時に14パフまでの制限があり、どちらかに達すると、電源が切れます。
浅く、たくさんスパスパ吸う方にとっては、確かに1本だと物足りない状態で終わってしまうでしょう。
また、アイコスイルマは2回連続喫煙が可能となりましたが、充電の手間を考えると、まだまだ物足りない方も一定数いるようです。
ちなみにライバル機のプルームXでは、5分間無制限で喫煙可能で、喫煙回数の制限はなく、他より長く吸える点を評価されている方が多いです。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!JTの加熱式たばこ「プルームX(ploomX)」は、2024年現在、改良された新型の「プルームXアドバンスド(ploomX Advanced)」が発売されています。[…]
アイコスイルマのデメリット4位:スティックが中折れしやすい
これは確かに、ワタシもデメリットと感じるポイントです。
・タバコが途中で折れた時が、取り除くのが大変
・タバコがスティック内部で折れてしまった時、取り出すのに非常に時間がかかった。
・吸い終わったあと使ったものなのか分かりづらい 折れると中々取り除くのが難しい
アイコスイルマのスティックは中央部が空洞になっており、耐久力が弱いため、喫煙後スティックを抜き出す時に、中折れしてしまうことが多くなりました…。
中折れしたスティックを取り出すときには苦戦することもあるため、これはデメリットといえますね。
中折れするとどんな感じになってしまうのか…。こちらを見ていただくとわかりやすいかと思います。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスイルマを吸っていると、テリアやセンティアのたばこスティック(タネ)が奥に詰まって抜けなくなったことはありませんか?アイコスイルマにたばこスティックが詰ま[…]
アイコスイルマのデメリット5位:ニオイをもう少し抑えて欲しい
アイコスイルマの「ニオイ」が臭いという意見が、デメリットの5番目に多かったです。
・アイコス独特の匂いをもっと少なくしてほしい
・アイコス独特の匂いがもう少し押さえれると嬉しい
・周りの人から見ると 少し 臭いが気になると言われることがありました
ただ、ワタシが感じた範囲では、アイコス3と比べると、自分で感じるニオイはマシにはなっていると思います。
良い評判(メリット)でもニオイが少なくなった点も3位にランクインしていましたよ!
こちらも吸いごたえと同様、個人の嗜好に左右される部分でもあり、全員がマシになったとは感じていないようですね。
- もっと少なくなって欲しい
- 思ったよりニオイがあった
アイコスは、俗にいう「アイコス臭」と呼ばれる、とうもろこしが焦げたような甘みとロースト感のあるニオイがします。
紙巻きタバコよりニオイは確かに軽減されたと思いますが、全くないわけではなく、一定程度はあるので、気になる方は注意しておきましょう。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式タバコ「アイコスイルマ(IQOS ILUMA)」やアイコスイルマワンは、加熱ブレードがない新しい加熱方式を採用しています。これにより、いままでのIQOSよ[…]
その他考えられるアイコスイルマのデメリット:重さや、滑って落としやすいが…
特に多かった5つのデメリットについてご紹介しましたが、これら以外にもこのような悪いデメリットもありました。
・もう一回り小さく軽くなると最高です。
・機械が重い
・ケースもスティックもツルツルしていて落としやすい。
・ホルダーが転がる。
確かに、本体がアルミ製になってホルダーを滑って落としやすくなりました。
こんにちは、末端冷え症の自称・加熱式タバコマイスターのパパ中西@リラゾです。加熱式タバコ「アイコスイルマ」は、加熱方法や吸いごたえが変わっただけでなく、本体もツルッとした光沢のあるアルミ素材に変わりました。[sitecard[…]
もし軽くて、滑りにくい本体が欲しい方は、アイコスイルマシリーズのアイコスイルマワンを購入すると大丈夫ですよ!
イルマワンは、吸いごたえは同じで、充電部分と喫煙部分が一体型になっており、重量も100g以下とイルマやプライムに比べると携帯性に優れていますよ!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」は、加熱式タバコの人気ブランド「IQOS」の最も値段の安いモデルです。このページでは、2年あまり、家や屋外[…]
まとめ
アイコスイルマのデメリットについてご紹介しました。
実際にアイコスイルマを使っている700名の方にアンケート調査した結果なので、どれも「確かに!」と思うデメリットばかりでした。
確かに、グローやプルームなどの他の加熱式タバコから乗り換えを検討している人からすると、そもそも本体が高いので価格は大きなデメリットに感じるでしょう。
他の機種ほど安く買うことはできませんが、本体を実質60%OFFで買う方法もあるので、価格だけがネックに感じている方は是非試してみてください。
こんにちは、万年鼻炎気味の自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです!アイコスイルマの本体は定価6,980円ですが、IQOS公式サイトの常設割引プログラムを利用すると、最大60%割引でアイコスを買うことができます!(初めてI[…]
一番気になる吸いごたえは、喉にガツンとくるキック感は変わりませんが、アイコスイルマは蒸気がクリアになりました。
紙巻きタバコより焦げ臭さは感じなくなったので、逆にタバコっぽくなくて物足りないと感じる方はいるかもしれません。
ただし、最初はそう感じても、何日も吸っていると慣れて逆に紙巻きタバコがまずく感じることも多いので、一度試してもらえればと思います!
最後にワタシが、アイコスイルマを吸い倒して感じた正直な感想もまとめているので、よければこちらも参考にしてみてください!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式たばこ「アイコス(IQOS)」の新機種「アイコスイルマアイ」(IQOS ILUMA i)が2024年3月13日からIQOS公式サイト/店舗で発売が開始されました![…]