【12番真剣対決】アイコスとグローハイパーを買うならどっち?最新機種を徹底比較!

アイコス グローハイパー 比較

こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!

加熱式タバコには、いくつかの種類が発売されていますが、その中で「アイコス」と「グローハイパー」のどちらを選べばいいのか迷っている方も多いかもしれません!

そこでこのページでは、どちらも長年吸いまくっているワタシ、パパ中西が、味や吸いごたえ、機能性や使い勝手まで12の項目で徹底比較してみて、どちらがどんなメリットがあるのか評価してみました!

結論、より紙巻きタバコに近い味や吸いごたえを重視するならアイコス、とにかくコスパを安くしたいならグローハイパーと、使う方の目的によってメリットは大きく異なる結果となりました。

ぶっちゃけどっちを買えばいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

アイコスとグローハイパーは同じ高温型加熱式たばこ

そもそもアイコスとグローハイパーは、紙巻きタバコと違い、専用の本体を使ってたばこを燃える寸前の温度まで加熱し、発生する蒸気を吸い込む加熱式たばこという種類にカテゴライズされています。

アイコスは、2016年に発売された加熱式たばこの元祖的存在で、外資系のフィリップ・モリスが製造販売しています。

グローは、遅れること2018年に発売された後発の加熱式たばこで、ラッキーストライクなどで有名なBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社)が製造販売しています。

簡単にスペックをまとめると次のようになります。

アイコスグローハイパー
本体の値段3,980円~9,980円2,480~3,980円
スティックの値段テリア:580円
センティア:530円
ラッキーストライク:430円
ケント:480円
ネオ:500円
加熱方式内側加熱
※スマートコアインダクション
外側加熱
※HEAT BOOSTテクノロジー
加熱温度300℃~最大300℃
喫煙時間最大6分、もしくは14回4分30秒(無制限喫煙)
連続喫煙本数20本20本
充電時間90~135分90~100分
保証期間1年間
※製品登録時
1年間
※製品登録時
保証内容
期間内交換可能回数
1~2回
※会員ランクにより変更
1回

アイコスとグローハイパー12番勝負まとめ!

今回は、ユーザーが実際に続けていく上で、重要なポイントを12の項目に分け、それぞれの優位性を◯△✕で評価してみました。

その結果、アイコスは、人気シェア、味や吸いごたえ、本体やスティックの種類、ニコチン・タール量といった5つの項目で優勢で、グローハイパーはコスパ、喫煙時間の2つの項目で優勢になる結果となりました。

反面、使いやすさや携帯性、保証内容や期間などでは、引き分けの評価にもなっており、それぞれの項目についてよりくわしくご紹介します。

アイコスグローハイパー
1.シェア率
2.コスパ
3.味・吸いごたえ
4.喫煙時間
5.ニコチン・タール量
6.使用者の口コミ評価
7.スティックの種類
8.使いやすさ
9.本体の種類
10.携帯性
11.保証期間
12.保証内容

1.シェア率比較!人気なのはどちら?

歴史の長いアイコスが半数以上の圧倒的シェア

アイコスグローハイパー
シェア率51.71%25.9%

まず、アイコスとグローハイパーはどちらが人気なのか、実際のシェア率を調べたところ、アイコスが全加熱式タバコユーザーの半数以上が使っているデバイスで、グローハイパーのシェアはアイコスの半分ほどとなっています。(当サイト2024年1月調べ)

加熱式たばこ シェア率

アイコスは、2016年からの歴史の長さがあり、また、ブランドイメージも高いため、根強い人気があります。

グローハイパーは遅れること2年、2018年に発売されたことから歴史が少し短く、シェア率はアイコスの半分ほどと差が開いています。

ただし、グローハイパーは次にご紹介する低価格のタバコを発売することによって年々シェアを伸ばしていることが特徴です。

シェア率についてくわしく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

加熱式たばこシェア率調査結果は?

加熱式たばこ情報などの発信や、ユニークな喫煙グッズなどの販売を行うWebメディア「RELAZO(リラゾ)」では、全国20~70歳以下の男女喫煙者11,826名を対象に、インターネットリサーチによる加熱式たばこのシェア率調査を行いました。[…]

加熱式たばこ シェア率

2.コスパ比較!1日1箱吸った場合安いのは?

アイコス グローハイパー比較

グローハイパーは加熱式たばこで最もコスパが良い

アイコスグローハイパー
本体価格3,980~9,980円2,480~3,980円
たばこスティック価格テリア:580円
センティア:530円
ラッキーストライク:430円
ケント:480円
ネオ:500円
1ヶ月1日1箱吸った場合15,900~17,400円12,900~15,000円

次に、デバイス本体と、タバコの値段を比べたところ、どちらも安くてコスパで優位なのがグローハイパーとなりました!

加熱式たばこで喫煙するには専用の本体が必ず必要です。

アイコスの本体には複数の種類がありますが、最も安い本体の値段は3,980円です。

対してグローハイパーの本体は2種類で、値段は2,480円~3,980円と若干安く、初期投資が抑えられます。

また、タバコの値段もグローハイパーの方が安く、アイコスの530~580円に比べて、430円~500円と最大で1箱150円も安くなっています!

1日1箱吸った場合、一ヶ月で最大4,500円以上安くなる計算で、タバコ代を浮かせたい方はグローハイパーの方がおすすめです。

3.アイコスとグローハイパーの吸いごたえ比較!味や吸いごたえの違いは?

加熱方式の良さでアイコスが味わい深い。
ただしメンソールの強さはグロー!

アイコスグローハイパー
総合評価
加熱方法内側加熱
※スマートコアインダクション
外側加熱
※HEAT BOOSTテクノロジー
加熱温度300℃~300℃

3つめに、最も重要な味や吸いごたえについて評価してみます。

味や吸いごたえは、個人の好みがかなりあるため、断定的な評価は難しいのですが、今回はアイコス、グローハイパーどちらも全銘柄吸ってきたワタシ、パパ中西の個人的評価でご紹介します。

どちらも吸い比べた結果、全体的にアイコスのほうが、味、吸いごたえも紙巻きタバコに近く、より多くの人に受け入れられやすいタバコであると思います。

その大きな理由となるのが、加熱方法の違いです。

アイコス 加熱方法 違い

アイコスは、タバコスティックの中から加熱する「内側加熱」、グローハイパーはタバコの外側から加熱する「外側加熱」を採用しています。

内部加熱は、アイコスだけの特許技術で、タバコ葉を中の金属片によって直接加熱するため、タバコ葉からダイレクトに蒸気が発生するため本来のうま味を味わうことができます。

反面、外側加熱はタバコ葉を巻いている紙を通して加熱するため、タバコ葉からダイレクトに蒸気が放出されるわけではありません。

アイコスのほうが雑味が少なく、蒸気に深いコクがあり、加熱式たばこの中では最も紙巻きに近い吸いごたえが体感できると思います。

逆にグローハイパーは、やや雑味が多いように感じ、コクの少なさを香料でカバーしているような感じで、特にレギュラーでは、どこか人工的に感じるような味わいの違いが見受けられます。

メンソールの強さではグローハイパーに軍配

ただし、メンソールの強さでは、グローハイパーの方がアイコスよりも強い銘柄が多く、強メンソール好きの方は特にオススメしやすいです

グローハイパーのタバコは、いわゆる「弱メンソール」と呼ばれる銘柄がほとんどなく、どれもアイコスよりもインパクトの強い清涼感を感じることができます。

メンソールを愛用したい方は、グローも選択肢に入れて吸い比べてみるのが良いと思います。

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また、グローには、喫煙時間が1分短くなる代わりに吸いごたえが高くなるブーストモードが搭載され、好みに合わせて選べるのが特徴です。

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グローハイパープロ

4.アイコスとグローハイパーたばこ1本あたりの喫煙時間はどっちが長い?

グローハイパーが4分30秒無制限でアイコスより長く吸える

アイコスグローハイパー
1本あたりの喫煙回数最大6分、もしくは14回4分30秒(無制限喫煙)
※スタンダードモード

加熱式たばこは、電池で加熱するため、1本の喫煙時間や喫煙回数に制限があり、より長く吸えるほうがユーザーにはメリットがあります。

この喫煙時間を比べてみると、グローハイパーが喫煙回数でアイコスより優位になっています。

アイコス グローハイパー 吸いごたえ 比較

グローハイパーはたばこスティック1本で4分30秒間喫煙でき、しかもその間何回でも無制限で吸うことができるため、短くスパスパ吸う人から、じっくり吸いたい人まで幅広いニーズに応えてくれます。(スタンダードモード時)

対してアイコスは、最大で6分間吸うことができるのですが、その前に14回吸ってしまうと、残り時間関係なく終了してしまうデメリットがあります。(フレックスパフ未発動時)

回数制限があるため、普段1本あたり14回以上吸う方や、スパスパ吸う方にとっては、ややアイコスは物足りなく感じるかもしれません。

5.ニコチン・タール量比較!アイコスとグローハイパーで違いはある?

アイコスは紙巻きライトクラスのニコチン・タール量で控えめ!

アイコスイルマiワングローハイパー
ニコチン量平均値:0.78mg/本
[0.65~0.89mg/本]
平均値:2.05mg/本
[1.3~2.67mg/本]
タール量平均値:11.2mg/本
[9.2~13.7mg/本]
平均値:19.13mg/本
[16.6~24.2mg/本]

加熱式たばこにはニコチン、タールが含まれており、どちらが多いのか、気になる方もいらっしゃると思います。

紙巻きタバコと違い、加熱式タバコにはニコチン・タール量は公開されていないため、公式な数値は公開されていません。

ただし、令和3年に国立保健医療科学院の調査が行われ、アイコスは1本あたりニコチンは0.6~0.9mg、タールは10mg前後含まれ、平均すると紙巻きのライトクラスのニコチンタール量になっていることがわかります。

一方で、グローハイパーは1本あたりニコチンは1.3~2.5mg前後、タールは15~25mg前後含まれており、測定上はヘビーなクラスになっています。

加熱式たばこは、紙巻きタバコに比べ健康被害が少ないと言われていますが、ニコチン・タールは紙巻きと同等程度含まれており、リスクがゼロになるわけではありません。

加熱式たばこ全ブランドのニコチン量

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加熱式たばこ ニコチン

6.使用者の口コミ比較!使用者の評価が高いのは?

愛用者の満足度はほぼ同じ!

アイコスイルマグローハイパー
満足と回答した人82%75.21%

次に、アイコス、グローハイパーそれぞれを愛用している方が実際に吸っていて満足しているのか、評価してみます。

リラゾでは、2024年1月にそれぞれの機種の満足度調査を行った結果、アイコスは80%以上の方が満足と回答し、グローハイパーは75%が満足と、多少差があるものの、ほぼ同じような結果となりました。

逆に満足はしていないが、なんとなく使い続けていると回答している方は、アイコスが13%に対して、グローハイパーは21%とやや割合が多い結果となりました。

これは吸いごたえなどは納得していないけれども、コスパが安いので使い続けている人が一定数いるのではと推察されます。

ただ、満足せずに今後やめることを検討している人はどちらも2%ほどのため、少なくともやめてしまいたいほどではないことは確かなようです。

それぞれのくわしい満足度調査の詳細はこちらをご覧ください。

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グローハイパープロ

7.スティック(専用たばこ)の種類比較!選択肢が多いのは?

アイコスのスティックの種類は38種類と圧倒的に多い!

アイコスイルマiワングローハイパー
総数38種類22種類
レギュラー14種類
(テリア8種類/センティア6種類)
8種類
(ラッキーストライク3種類/ケント2種類/ネオ3種類)
メンソール7種類
(テリア3種類/センティア4種類)
7種類
(ラッキーストライク2種類/ケント2種類/ネオ3種類)
フレーバー17種類
(テリア12種類/センティア5種類)
7種類
(ラッキーストライク4種類/ケント1種類/ネオ2種類)

アイコス、グローハイパーそれぞれには対応する専用タバコが多数発売されていますが、アイコスはグローより2倍近く種類が多いです!

アイコスには現在テリア、センティアの2つのブランドがあり、合計38種類発売されています。

アイコススティック全種類

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アイコスイルマ専用たばこ全種類

グローハイパーは、紙巻きたばこでもなじみのあるラッキーストライク、ケントといった合計3つのブランドがありますが、合計は22種類にとどまり、選択肢はやや少なくなっています。

グローハイパースティック全種類

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グローハイパースティック

味や吸いごたえを個人の好みに合わせて選びやすい点では、アイコスに軍配が上がるといってよいでしょう。

8.使いやすさ比較!加熱方法・加熱完了時間・連続使用本数の違いは?

アイコスもグローハイパーも使いやすさはほぼ同じ!

アイコスイルマiワングローハイパープロ
加熱方法自動加熱手動加熱
加熱完了までの時間約20秒約15~20秒
連続使用本数20本20本

加熱式たばこは、本体にたばこを差し込んで、一定時間加熱した後喫煙を始めるスタイルで、また定期的に充電も必要です。

この基本的な使い方はアイコス、グローハイパーはどちらもほぼ同じで、大きな違いはありません。

唯一、アイコスは、ボタンを押さずにタバコを差し込むだけで自動的に加熱がスタートしますが、グローハイパーはスティックを差し込んでからボタンを2秒間押し続ける必要があります。

ただ、スティックを差しこんでからの加熱時間はブーストモードを選択すると、アイコスより5秒短くなりますよ!

どちらも使い方が難しいわけではなく、覚えてしまえば簡単に使用できると思います。

アイコスイルマiワン使い方

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アイコスイルマワン使い方
グローハイパープロ使い方

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グローハイパープロ 使い方

9.本体の種類比較!数が多いのは?

アイコスはタイプの違う3種類から選べる!

アイコスグローハイパー
本体の種類アイコスイルマi…6,980円
アイコスイルマiプライム…9,980円
アイコスイルマiワン…3,980円
グローハイパー…2,480円
グローハイパープロ…3,980円

アイコスは本体の選択肢が多く、自分の喫煙スタイルに合わせた本体を選ぶことができます。

アイコスはタイプの違う3種類から選ぶことができますが、グローハイパーは2種類です。

アイコス グローハイパー 種類

アイコスは、ホルダーとチャージャーに分かれるセパレート型2種類と、一体型1種類の3つの本体が発売されています。

  1. アイコスイルマi:スタンダードなセパレート型
  2. アイコスイルマiプライム:おしゃれなセパレート型
  3. アイコスイルマiワン:携帯性が高い一体型

セパレート型は、喫煙するときは細くて長い「ホルダー」部分を使うため、紙巻きタバコのように指で挟んで吸うことができます。

アイコスイルマホルダー

ただし、本体が重い、充電が3本ごとに1回必要になるなどデメリットもあり、どちらかといえば自宅でゆったりと吸いたい方に向いているモデルです。

3種類でどれを買えばいい?

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アイコス買うならどれがいい?

一方、グローハイパーは2種類とも一体型で形もよく似ていますが、機能が違います。

  1. グローハイパー:スタンダードな一体型
  2. グローハイパープロ:フラッグシップモデルの一体型

画像でご紹介すると、左のグローハイパーは4つのLED表示のみですが、右のグローハイパープロは、有機EL画面が搭載され、操作状態がわかりやすく画面で表示されます。

グローハイパーとプロ画面

それ以外の大きな違いはそれほどなく、くわしくはこのページでご紹介しています。

グローハイパーとプロの違いは?

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グローHYPERとプロ

10.携帯性比較!本体の大きさ/重さの違いは?

アイコスもグローハイパーも縦長型でどちらも携帯性はほぼ同じ

アイコス グローハイパー 比較

アイコスイルマiワングローハイパープロ
大きさ幅:30.6mm
高さ:121.4mm
奥:16.4mm
幅:36.6mm
高さ:96.7mm
奥:21.1mm
重さ73g90g

たばこは外で吸うことも多いだけに、携帯性も重要です。

グローは2種類とも大きさと重さがほぼ同じなので「グローハイパープロ」、アイコスは3種類ある中で携帯性の高い「アイコスイルマiワン」で比較してみると、ほぼ似たような携帯性です。

どちらも細長いですが、アイコスイルマiワンはより細長く、グローハイパープロはやや短い代わりに少しだけ幅が広く、少しだけ重くなっています。

どちらも片手で扱えるサイズ感であり、ほぼ似たような携帯性となっています。

11.保証期間比較!期間が長いのは?

アイコスもグローハイパーも保証期間は最長1年間!

アイコス グローハイパー 保証期間

アイコスイルマiワングローハイパー
保証制度名IOOSケアプラスglo製品保証
保証期間1年間
※製品登録時
1年間
※製品登録時

加熱式たばこは、精密機器のため、使っていると壊れることも多く、そのために各社は保証期間を設けています。

保証期間は、アイコスもグローハイパーも同じ購入から1年間です。(いずれも製品登録時)

この保証期間中に故障してしまった場合、どちらも基本無償で新品と交換してくれます。

保証内容についてはどちらも互角になっているといっていいでしょう。

アイコスの製品登録方法

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アイコス会員登録
グローハイパーの製品登録方法

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12.保証内容比較!保証内容が充実しているのは?

保証内容はほぼ同じだが、交換可能回数はアイコスの方が多い!

アイコス グロー 保証内容

アイコスイルマiワングローハイパー
交換回数1~2回
※会員ランクにより変更
1回
自損
水没
バッテリー消耗
紛失××

保証期間と同様に、保証内容においてもアイコスもグローハイパーもほほ同じサービスを提供しています。

どちらの保証内容も、自然故障はもちろん、自分の過失で壊れた、水没、バッテリー消耗なども保証の対象になり、製品診断を受けると無料で新品に交換してくれます。

ただし、紛失した場合はどちらも保証対象外となっています。

ひとつだけ大きな違いがあるのが、保証期間内の交換回数です。

さらに、各社が運営している無料会員制度のランクによって、アイコスは最大2回まで無料交換してくれるのも優れたポイントといえます。

いずれにせよ、保証期間内であれば、ある程度のリスクに関して保証の対象になるので、基本的な安心感はありますね。

アイコスの保証内容

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アイコスケアプラス 返品
グローの保証内容

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アイコス、グローハイパーはどんな人におすすめ?

「アイコス」と「グローハイパー」を12項目で比較してみました。

人によって、選ぶポイントが違うので、それぞれどういう人におすすめなのか、まとめてみました。

アイコスイルマiがおすすめの人は?

吸いごたえ重視の人は、アイコスイルマiワンがおすすめです!

アイコスは、人気シェア、味や吸いごたえ、本体やスティックの種類、ニコチン・タール量といった5つの項目で優勢となりました。

内側から高温で加熱できるアイコスは、たばこらしいキック感や高い吸いごたえを感じることができます。

使用者の口コミ評価も高く、シェア率が高くて人気なので、味にこだわりや、人気の加熱式たばこを探している人にもおすすめです。

グローハイパーがおすすめの人は?

コスパ重視の人は、グローハイパーがおすすめです!

グローハイパーは、コスパ、喫煙時間の2つの項目で優勢となりました。

グローハイパーはたばこスティックが、加熱式たばこで最も安い1箱430円のラッキーストライクがあり、1ヶ月のたばこ代金をアイコスよりもかなり抑えることができます。

また、たばこ1本で4分30秒間の無制限喫煙ができるので、スパスパ数多く吸う人にとっては、1本あたりの満足度も高くなりますよ!

まとめ

アイコスとグローハイパーの最新機種を、味や吸いごたえ、機能性や使い勝手まで12の項目で徹底比較してみて、どちらがどのようなメリットがあるのか比較してみました!

改めてそれぞれの特徴をまとめると、アイコスは、人気シェア、味や吸いごたえ、本体やスティックの種類、ニコチン・タール量といった5つの項目で優勢で、グローハイパーはコスパ、喫煙時間の2つの項目で優勢になる結果となりました。

反面、使いやすさや携帯性などでは、ほぼ互角の評価にもなっています。

 

アイコスグローハイパー
1.シェア率
2.コスパ
3.味・吸いごたえ
4.喫煙時間
5.ニコチン・タール量
6.使用者の口コミ評価
7.スティックの種類
8.使いやすさ
9.本体の種類
10.携帯性
11.保証期間
12.保証内容

アイコスもグローハイパーも本体を安く買える、キャンペーンセールや割引プログラムがあるので、お得に買いたい人はこちらも参考にしてみてください。

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