こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式タバコIQOSの最新型「アイコスイルマアイ(IQOS ILUMA i)」シリーズの「アイコスイルマi」と「アイコスイルマiプライム」は、どちらもチャージャーとホルダーに分かれたセパレート型の加熱式タバコです。
この2つの機種は、一体何が違うのか、迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
いったいなにが違うのか、両方の機種を比べてわかった8つの違いをまとめてみたので、どちらを購入しようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムの8つの違い総まとめ
アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムは、どのような違いがあるのでしょうか?
くわしく調べてみると、アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムに見た目やデザインなどに8つの違いがあります。
- 外観デザインと素材
- 収納形式
- 重さと大きさ
- 本体のカラーバリエーション
- ホルダーの色
- タッチスクリーンの色
- コンビニ販売店の違い
- 値段
それぞれの違いを順番に詳しく紹介していきます!
違い1:外観デザインと素材
アイコスイルマiとイルマiプライムの1つ目の違いは、本体(チャージャー)の外観デザインと素材が違います。
イルマiはチャージャーがプラスチック製、プライムはメタル製の頑丈なボディとなっています。
アイコスイルマiはマットな色味と丸みを帯びたフォルムに対して、イルマiプライムは次にご紹介するラップカバーが本体を覆うようになったツートンカラーになっており、同じ色でも一線を画す見た目となっています。
イルマiのシンプルでカジュアルな見た目に対して、イルマiプライムは高級感のある見た目といった違いがあります。
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム | |
---|---|---|
材質 | ホルダー:アルミニウム チャージャー:プラスチック+アルミ | ホルダー:アルミニウム チャージャー:メタル |
手触りも異なっていて、イルマiはややぬめっとした粘り気のある触り心地ですが、イルマiプライムはツルツルとして触り心地がよくずっと触っていたいほど気持ちがいいです!
個人の好みもありますが、高級感があってオシャレなのはアイコスイルマiプライムでしょう。
違い2:収納形式
アイコスイルマiとイルマiプライムの2つ目の違いは、ホルダーの収納形式です。
アイコスイルマi(アイ)とプライムは同じセパレート型ですが、イルマは横に開くドアカバータイプ、プライムはファブリック製のラップカバーをパカっと開くタイプと、ホルダーの収納方法が違います。
アイコスイルマiのドアカバーは、従来からある横に開くタイプで、片手で操作できることから利便性は高いです。
ただし、フタを開ける部分はちょっとしたメカになっていて、長く使い続けていると接触部分がうまく開かなくなって壊れることがあります。
一方で、アイコスイルマiプライムは、カバーを横に開いてホルダーを収納するタイプで、片手での操作は少し難しいかもしれません。
反面、このラップカバーはマグネットで接着されており、取り外しなどが容易でドアカバーのように壊れてしまう可能性は少ないです、
耐久性が高いといえるのはアイコスイルマiプライムになると思います!
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム | |
---|---|---|
収納形式 | ドアカバー | ラップカバー |
違い3:重さと大きさ
アイコスイルマiとイルマiプライムの3つ目の違いは、重さ・大きさです。
大きさはほぼ誤差の範囲でほとんど変わりませんが、重さは18gイルマアイプライムの方が重いです。
18gは少ないと思いがちですが、実際持ち比べてみると、イルマiプライムはイルマiと比べてずっしり感があり、胸ポケットに入れると確実によれてしまいますね。
普段使いで少しでも軽い方がいい方は、イルマアイを選んでおいた方がいいでしょう。
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム | |
---|---|---|
大きさ | 高さ121.5mm 横幅47mm 奥行き23.4mm | 高さ117.2mm 横幅46.1mm 奥行き24.6mm |
重さ | 約115g(本体) 約31g(ホルダー) | 約138.5g(本体) 約31g(ホルダー) |
違い4:本体のカラーバリエーション
アイコスイルマiとイルマiプライムの4つ目の違いは、本体カラーが違い、イルマiプライムは3色、アイコスイルマiは4色となっています。
ミッドナイトブラック(黒)とブリーズブルー(水色)は、どちらも共通するカラーですが、ビビッドテラコッタ(薄赤)とデジタルバイオレット(紫)はiプライムにはありません。
一方で、イルマiプライムは唯一ガーネットレッド(赤紫)がIQOS公式店舗限定カラーとして発売されています。
一覧でまとめるとカラーバリエーションはこのような違いがあります。
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム |
---|---|
ミッドナイトブラック(黒) | ミッドナイトブラック(黒) |
ブリーズブルー(水色) | ブリーズブルー(水色) |
ビビッドテラコッタ(薄赤) | ガーネットレッド(赤紫) |
デジタルバイオレット(紫) |
アイコスイルマアイ全機種の詳細なカラーが気になる方は、こちらのページで実機画像をご紹介しています。
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違い5:ホルダーの塗装方法
アイコスイルマiとイルマiプライムの5つ目の違いは、ホルダーの塗装方法です。
光の加減で少しわかりずらいですが、イルマプライムのホルダーは、微妙に先端から底面に向かうにつれ、白っぽくなるグラデーション処理が施されています。
画像では正直色味的にはわかりづらいですが、みる人がみれば「おっ!」と思う、おしゃれなカラーですよ!
違い6:タッチスクリーンの色
アイコスイルマiとイルマiプライムの6つ目の違いは、タッチスクリーンのパネルカラーが違います。
両方とも喫煙状態がわかるタッチスクリーンが搭載されていますが、イルマアイのタッチスクリーンの色はどのカラーも黒色で統一されています。
反面、アイコスイルマアイプライムには、本体の色に合わせた透明なクリアパネルが埋め込まれており、LEDの見え方は少し異なります(画像ではわかりにくいですが、、)
また、限定色のガーネットレッドだけ、LEDの色が唯一赤色になっていて、かなりオシャレです。
他の人と被りづらい見た目がいい人は、アイコスイルマiプライムがおすすめですよ!
違い7:コンビニ販売店の違い
アイコスイルマiとイルマiプライムの7つ目の違いは、コンビニでの販売店です。
アイコスイルマアイは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど、たばこを取り扱っている全国のコンビニで販売されています。
しかし、アイコスイルマアイプライムは同じ日に発売されたものの、販売されているのはセブンイレブンだけとなっています。
コンビニで販売されているカラーはどちらの本体も、ミッドナイトブラック(黒)と、ブリーズブルー(青)の2色のみとなっています。
アイコスイルマアイプライムをコンビニで欲しい方は、セブンイレブンのみでしか販売されていないのでご注意ください。
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違い8:値段
アイコスイルマiとイルマiプライムの8つ目の違いは、値段で、アイコスイルマアイは6,980円に対して、アイコスイルマアイプライムは、9,980円と、3,000円高いです。
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム | |
---|---|---|
値段 | 6,980円 | 9,980円 |
差し込んで喫煙するスティックは、同じものを使うため、ランニングコストは同じです。
ですので、吸いごたえと機能面が同じなので、安いのでいい方は、アイコスイルマi一択となります。
ちなみに、アイコスイルマアイシリーズは、お得に買える割引プログラム「はじめて割」があるので、安く買いたい方はこちらのページもチェックしてみてください。
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アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムの共通点
次に、アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムの共通点についてご紹介します。
両方とも、吸いごたえや搭載されている機能、使い勝手は同じです。
アイコスイルマi(アイ)とプライムは、充電に使う「チャージャー」と喫煙時に使う「ホルダー」の2つに分かれるセパレート型です。
どちらもホルダーにはタッチスクリーンが搭載され、最大で3回連続喫煙が可能です。
さらに8分間一時停止機能、吸い方によって喫煙回数が増えるフレックスパフ機能、ホルダーの寿命が最大で1年間延長されるフレックスバッテリー機能が共通して搭載されています。
アイコスイルマiとアイコスイルマiプライムで、共通する内容を一覧でまとめるとこのようになります。
アイコスイルマアイ | アイコスイルマアイプライム | |
---|---|---|
形状 | セパレート型 | |
加熱方法 | スマートコアインダクション | |
加熱温度 | 300℃~ | |
使用スティック | テリア・センティア・アクシア | |
フル充電時間 | 135分 ホルダー最短1分50秒 | |
1本の喫煙時間 | 最大6分、または14パフ+最大4パフ | |
ホルダー連続使用回数 | 最大3回 (パフォーマンスモード使用時) | |
加熱方法 | 自動加熱 | |
Flex Puff機能 | あり | |
タッチスクリーン | あり | |
一時停止機能 | 最大8分一時停止可能 | |
フレックスバッテリー | あり |
新機能の使い勝手はこちらのページでまとめているので、合わせてご覧ください。
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使用するスティックも同じ
アイコスイルマiとプライムはどちらも、テリア(TEREA)580円、センティア(SENTIA)530円、アクシア(AXIA)480円の3つのブランドの専用たばこが使えます。
テリアとセンティアは、全国で販売されていますが、店舗面積の狭いお店では棚のスペースの都合上、スティックの一部が取り扱われていない場合があります。
また、最も安いアクシアは現在北海道と福岡限定発売となっています。
それぞれのスティックの種類や特徴はこちらのページでまとめているので、合わせてご覧ください。
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また、IQOS非公式ながら一箱最大140円安くなるアイコスイルマのニコチンゼロスティックもオススメです!
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まとめ~おすすめはどっち?
「アイコスイルマi」と「アイコスイルマiプライム」の違いについてまとめてみました。
大前提として、この2つの機種は、吸いごたえや使い勝手、搭載されてる機能は全く同じです。
見た目や大きさ、価格が違うため、こちらのページで紹介した内容と価格差が見合っているかどうかで選ぶといいでしょう。
それぞれのおすすめポイントをまとめると、このようになります。
アイコスイルマi(アイ)のおすすめポイント
見た目を気にせずイルマiシリーズの最新機能を使いたい方は、アイコスイルマiがおすすめです。
アイコスイルマiプライムでも同様の機能を使うことができますが、より安くで使いたい方は、イルマiがいいですよ!
プライムと比べると3,000円違うので、スティック5箱分プライムより余分に吸うことができます!
アイコスイルマiプライムのおすすめポイント
見た目重視でアイコスを探している方は、アイコスイルマアイプライムがおすすめです。
機能的には、イルマi(アイ)と全く同じですが、唯一ラップカバーが採用され、ホルダーもグラデーションがかっていて、ホルダーのタッチスクリーンも同色でまたおしゃれです。
旧機種であるアイコスイルマ時に、RELAZOがアイコスイルマユーザー1,200人にアンケート調査した結果、アイコスイルマプライムの使用率は13%と非常に少なかったです。
アイコスイルマiプライムでも、おそらくほぼ同様の使用率となることが予想されるので、喫煙所で吸っていてもレア感があって、優越感に浸れるデザインですよ!
アイコスイルマアイの使用感はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください。
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