※本記事はGEEK MIRACLE (HK) LIMITEDから提供されたサンプルを使用しています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
今回は、アイコスイルマの互換機で、一度吸ったたばこスティックを2度吸いできるFasoul Stellar(ファソウル ステラ)を実際に使ってみたレビューをご紹介します!
結論、Fasoul Stellarは、しっかりと二度吸いできる基本性能と、高い機能性が充実したモデルで、ボディの大きさだけ気にしなければ普段使いとして使えるデバイスだと思います!
本当に2度吸いできるのか、アイコスのテリア、センティアで吸ってみた感想と、同じFasoulシリーズのC2/Q1 PROとの比較、メリット、デメリットを紹介しているので、買ってみようか検討中の方はご覧ください!
- 1 アイコスイルマ互換機Fasoul Stellarの値段やスペックは?
- 2 Fasoul Stellarの特徴を紹介!
- 3 Fasoul Stellarの販売店。コンビニでは売ってる?
- 4 Fasoul Stellarで実際に2度吸いしてみた感想
- 5 Fasoul Stellarでレギュラーモードで吸ってさらに二度吸いした場合は?
- 6 Fasoul StellarとC2、Q1PROとスペック比較
- 7 Fasoul Stellarはどんな人におすすめ?
- 8 Fasoul Stellarは体に悪い?
- 9 Fasoul Stellarの使い方レビュー
- 10 Fasoul Stellarのカラーバリエーション
- 11 まとめ
アイコスイルマ互換機Fasoul Stellarの値段やスペックは?
Fasoul Stellarは、香港のGEEK MIRACLE LIMITEDが販売するアイコスイルマと互換性のある加熱式たばこデバイスで、値段は3,980円(税込)です。
アイコスイルマ互換機とは、IQOSの製造販売元であるフィリップ・モリス(PMI)社の許諾を受けていない非公式の製品で、専用タバコであるテリア、センティアが吸えるデバイスです。
非公式品のため、使うのは完全自己責任となります。
Fasoul Stellarで二度吸いできるメカニズム
Fasoul StellarはIQOS公式デバイスと違う加熱方法を使って二度吸いを可能にしています。
アイコスイルマの加熱方法は、内側加熱といって、スティックの中心部に内蔵された金属片をIHで発熱させて周りのタバコ葉から蒸気が発生します。
対してFasoul Stellarは、スティックの巻き紙の上から加熱する外側加熱を採用し、最初に吸ったスティックの外周部に残るタバコ葉を再加熱しています。
さらにFasoul独自の360度方向から加熱する「3D加熱方式」が採用されており、Fasoul Stellarはアイコス公式デバイスに匹敵する最大330℃で加熱を行います。
基本スペック。対応するたばこスティックは?
Fasoul stellarは、IQOSイルマ専用タバコ「テリア」「センティア」のみの喫煙に対応しています。
プルームXやグローはスティックの直径はほぼ同じなので入りますが、長さが違いますし、どちらも元々が外側加熱なので二度吸いできたとしても、蒸気がまずい、出が悪くなることが想定されます。
値段 | 3,980円 |
---|---|
サイズ | 28.8mm✕57.4 mm✕76.4mm |
重さ | 101g |
充電ポート | USBタイプC |
定格入力 | 5V/2A |
バッテリー容量 | 1950mAh |
加熱完了時間 | 自動加熱 25秒 |
最大加熱温度 | 330℃ |
1本の喫煙時間 | レギュラーモード:16パフor245秒 エコモード:12パフor200秒 |
Fasoul Stellarの特徴を紹介!
Fasoulは、アイコスの互換機として多くのデバイスがリリースされている実績あるブランドで、Fasoul Stellarは2025年4月に発売されたモデルです。
従来のデバイスに比べ、液晶画面がグレードアップし、さらにフル充電時の喫煙本数が増えたりと、機能面の強化がされています。
3D曲面スクリーン搭載
Fasoul Stellarの正面から側面にかけては、動作状態に応じて星空のように点滅する3D曲面スクリーンが搭載されています。
喫煙前の予熱時間中をはじめ、吸い込んだ時、充電中といった時に、キラキラとイルミネーションのように浮かび上がる星空デザインは印象的で、視覚的な没入感がありますね!
静止画ではわかりにくいので、動画でみるとこのような感じで星座をイメージしたLEDが点滅します。
ワンパターンではなく、都度ランダムに変わるこだわりの仕上がり…
また、側面のLEDは、バッテリーの残量や、現在の加熱モード、喫煙時に残り喫煙回数、残り喫煙時間といった情報がリアルタイムでカウントダウン表示され、利便性がとても高くなっています。
加熱モードの切り替えでスティック1本で2回分吸える
Fasoul stellarは「レギュラー」と「エコ」2つの加熱モードが搭載され、スティックの状態に合わせて使い分けができます。
レギュラーモードは新品のたばこスティックを使用する時、エコモードは2度吸いたばこを使う際のモードとなっています。
レギュラーモードとエコモードでは、1本で吸える本数と喫煙時間が違い、レギュラーでは、一本あたり最大16吸い(パフ)または最大245秒(約4分)吸うことができます。
レギュラーモード | エコモード | |
---|---|---|
喫煙回数 | 16パフ | 12パフ |
喫煙時間 | 245秒間(4分5秒) | 200秒間(3分20秒) |
自動加熱機能搭載
Fasoul stellarは、アイコス公式デバイスではおなじみの自動加熱機能も搭載されています。
たばこスティックを差し込むだけで、自動で加熱スタートするので使い勝手がいいのも特徴です。
本体の大きさ、デザイン
本体の大きさは、高さ76.4mm-厚み28.8mm-横幅57.4 mmと、ギリギリ手のひらに収まるような四角い形で、重さは101gです。
歴代Fasoulシリーズと比べると形はよく似ていますが、大きさ、重さとも一回り大きくなったサイズ感で、機能性の向上や、バッテリー容量の増加と引き換えに携帯性はやや犠牲になったような感じです。
Fasoul Stellarの販売店。コンビニでは売ってる?
Fasoul Stellarは、ネット通販サイトで販売されています。
- 楽天
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- デジモク
コンビニやドン・キホーテなど実店舗では現在販売されていません。
ただし、他シリーズは販売実績があるため、店頭販売も行われるかもしれません。
Fasoul Stellarで実際に2度吸いしてみた感想
ではFasoul Stellarを実際に使って、本当に二度吸いできるのか、検証してみました。
今回は、アイコスの公式デバイスを使って吸った吸い殻を、シケモク専用のエコモードを使って二度吸いしてみます。
IQOSの複数の銘柄を試してわかった感想として、最初に吸ったときとほぼ同じレベルのキック感や吸いごたえを感じることができます。
公式デバイスで二度吸いした時のようなエグみやまずさは感じず、わずかなロースト感が上乗せされながらも、似たような風味で吸えることが特徴です。
従来のFasoulデバイスと比べても、加熱技術に進歩があったのか、雑味感が若干抑えられ、キレの高い蒸気の厚みを感じることもできますね。
また、従来機では、6~7回吸ったらほとんどタバコ感が失われていましたが、Fasoul Stellarはエコモードの上限である12回まで吸いごたえを感じながら吸うことができます。
ただし、喫煙時間は245秒(約4分)と、IQOS公式デバイスの3分の2程度で、ゆっくり吸っているとすぐ終わってしまうため、普段よりも少し早めに吸う必要があります。
このデメリットを差し引いても今まで捨てていた吸い殻を目一杯有効活用できる点で使えるデバイスだと思いました!
レギュラーの場合
Fasoul Stellarを使って「テリア レギュラー」「センティア クリアシルバー」「テリア スムースレギュラー」など人気のレギュラー銘柄で吸ってみました。
どの銘柄でもほぼ共通で、最初から吸ったときとほぼ同じキック感が感じられ、IQOS純正デバイスで吸ったときのようなエグみや焦げたニオイは目立つことはありません。
ただ、銘柄ごとの香りや味といったものは、内側加熱のようにタバコ葉を直接熱していないせいか、少しテンションが落ちたような味わいになります。
1回目よりわずかにロースト感が強調されたような香りや味わいになりますが、まずくはなく、本来の風味に少しプラスされる感じです。
さらに持続性の高さもポイントで、銘柄ごとに多少違いはあるものの、エコモードの上限に近い10~12回くらいは同じような吸いごたえがあることもポイント。
喫煙時間が最大3分20秒と短くなるため、これくらいの回数が吸えれば十分実用的な範囲といえるでしょう。
メンソールの場合
続いて、Fasoul Stellarを使って「テリア メンソール」「センティア・フロストグリーン」「テリア オアシスパール」などのメンソール銘柄を吸ってみました。
こちらは、メンソールの勢いこそ少し落ちた感じになりますが、フレーバー感は比較的よく残り、ロースト感や雑味感は思ったほど感じません。
エコモードの上限である12回を超えてもメンソール感や味わいはそれほど落ちず、もう少し吸えてしまうのでは?と思うほどの銘柄もありました。
レギュラーよりも実用的な回数は多めに吸えそうです。
オアシスパールなどのカプセル入りメンソールの場合も、二度目なので味こそかなり少なくなりますが、香りの部分は割と残ります。
Fasoulの従来機だと焦げ臭さもレギュラーよりも目立たず、比較的似たような喫味が楽しめるのは大きなメリットといえそうです。
Fasoul Stellarでレギュラーモードで吸ってさらに二度吸いした場合は?
Fasoul Stellarには、二度吸い用のエコモード以外に、レギュラーモードを使うと公式デバイスを使わずとも1本目から美味しく吸えるとされています。
レギュラーモードは、1本につき16吸い、もしくは245秒(約4分)吸うことができますが、喫煙回数は公式デバイスより増えるものの、時間は2分短くなるため、一長一短があります。
そこで、新品のスティックを使って1回目はレギュラーモードで、2回目はエコモードで吸ってみたところ、1回目は実用的な吸いごたえを楽しめましたが、そのまま2回目を吸うと、雑味が目立つ味わいとなりました。
銘柄によって多少の誤差はありますが、1回目のレギュラーモードでは、キック感はほぼ同じか、強めのインパクトを感じ、吸いごたえの面では十分。
しかし、外側加熱でタバコ葉を直接熱していないせいか、風味やコクは公式デバイスと比べるとやや出にくい感じに思いました。
レギュラーでは、風味に違いを感じるかもしれませんが、メンソールや、フレーバーカプセル入りのメンソールではそれほど違和感はないレベルです。
従来機では目立った焦げ臭さやエグみの強さといった味の劣化はほとんどなく、普通に吸う分には問題ないレベルだと思いました。
2回めのエコモードで吸った感想
1回目のレギュラーモードで、2回目はエコモードで吸ったところ、こちらは同じ部分を二度加熱しているせいか、最初から焦げ臭さが目立ち、キック感もかなり落ちた吸いごたえになり、あまり実用的とはいえませんでした。
2度吸いまで美味しく吸うのであれば、最初はIQOS公式デバイスで吸ってから、2度吸いする時だけFasoul Stellarを使ったほうがベストな使い方だと思いました。
Fasoul StellarとC2、Q1PROとスペック比較
Fasoul C2が発売された同時期には、同じブランドでの別本体Fasoul C2、Fasoul Q1 PROが発売されています。
- Fasoul Q1 PRO:2025年3月発売
- Fasoul C2:2025年4月発売
それぞれの本体は、Fasoul C2とはなにが違うのかご紹介します!
Fasoul StellarとC2の違い
Fasoul C2は、Fasoul Stellarとほぼ同時期の2025年4月に発売されたモデルです。
Fasoul C2は、金属製の上質なボディに、コンパクトなサイズ感が特徴で、予熱時間が18秒と短縮され、特に外出時に使いやすいことが特徴です。
味や吸いごたえは、 C2、Stellarともほぼ同じくらいで、わかりやすい違いは感じられませんでした。
反面、Stellaと比べると、ディスプレイには喫煙回数や残り時間が表示されず、加熱モードは一つのみと機能性に差があります。
値段もC2が700円ほど高く、携帯性を特に重視する方にオススメのモデルとなっています。
Stellar | Fasoul C2 | |
---|---|---|
値段 | 3,980円 | 4,730円 |
サイズ | 28.8mm×57.4 mm×76.4mm | 19mm✕36mm✕93.4mm |
重さ | 101g | 95.5g |
バッテリー容量 | 1950mAh | 1850mAh |
液晶 | 3D曲面スクリーン | サイドディスプレイ |
加熱完了時間 | 自動加熱 25秒 | 自動加熱 18秒 |
フル充電喫煙本数 | 25本 | 20本 |
最大加熱温度 | 330℃ | 340℃ |
加熱モード 1本の喫煙時間 | レギュラーモード:16パフか245秒間 エコモード:12パフか200秒間 | 16パフか245秒 |
充電時間 | 90分 | 120分 |
Fasoul StellarとQ1 PROの違い
Fasoul Q1 PROは、Stellarより少し前の2025年3月に発売されたモデルで、ドンキなどリアル店舗でも販売されています。
Fasoul Stellarは、Fasoul Q1 PROはどちらも同じ形をしていますが、Stellarのバッテリー容量が大きい分、一回り大きく、18g重いサイズになっています。
フル充電喫煙本数が25本に増えている以外、喫煙性能はFasoul Q1 PROは全部同じです。
実際に吸い比べてみると、やや焦げ臭さや雑味感が多いQ1 PROに比べ、Stellarは加熱技術が多少向上しているからか、比べるとクリアな喫味感があります。
ディスプレイは、星空イルミネーションがないだけで、側面LEDの表示内容は同じで使い勝手はあま変わりません。
Stellar | Fasoul Q1 PRO | |
---|---|---|
値段 | 3,980円 | 4,389円 |
サイズ | 28.8mm×57.4 mm×76.4mm | 28mm×53mm×69mm |
重さ | 101g | 83g |
バッテリー容量 | 1950mAh | 1800mAh |
液晶 | 3D曲面スクリーン | LED画面 |
加熱完了時間 | 自動加熱 25秒 | 自動加熱 25秒 |
フル充電喫煙本数 | 25本 | 20本 |
加熱モード 1本の喫煙時間 | レギュラーモード:16パフか245秒間 エコモード:12パフか200秒間 | レギュラーモード:16パフか245秒まで エコモード:12パフか200秒まで |
充電時間 | 90分 | 90分 |
Fasoul Stellarはどんな人におすすめ?
Fasoul Stellarがどんな方におすすめなのか、次のようなことに当てはまるなら、ぜひ検討してみてください。
- 二度吸いのメリットを最大限に生かしたい人
- 高い機能性と操作性で二度吸いしたい人
- 外出時に使わず、自宅使いがメインな人
Fasoul Stellarは、フル充電時の喫煙本数が多く、値段も安くて、3Dスクリーンも搭載されるなど、高い機能性があることが特徴です。
一番気になる吸いごたえは、上限の12回まで比較的キック感、風味を保ちながら喫煙でき、従来機と比べても雑味感は少し抑えられているため、互換機の中でも屈指の味の良さが楽しめます。
同時期に発売された「Fasoul C2」とほぼ同じ吸いごたえや風味担っていると思います。
Fasoulシリーズ伝統の見やすいディスプレイや自動加熱などの便利機能も使い勝手が良く、機能性の面でも互換機の中ではすぐれものと言えるでしょう。
また、レギュラーモードの吸いごたえは、公式デバイスと同じとはいきませんが、多少風味が落ちる程度なので、公式本体がどこかいったり、充電切れの時のサブ機としての使い方もありかも。
ただ本体のサイズは他の互換機と比べると一回り大きく、人によっては携帯するにはややかさばる面もあるので、どちらかといえば自宅使いをメインにする方におすすめできると思います。
Fasoul Stellarは体に悪い?
Fasoul Stellarを吸うことで体にとって悪影響を与える情報やエビデンスは、現在のところ公開されていません。
この件について、Fasoul C2のメーカーに確認したところ、「弊社で使用している加熱技術が純正品以上の健康リスクをもたらすことはない」との回答を頂きました。
IQOS公式では、喫煙時に発生するニコチン量や、タールに含まれる有害物質の量をデータとして一部公開しています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式たばこ「アイコスイルマ」のテリア、センティアのたばこには、ニコチン、タールが含まれています。しかし、紙巻きタバコでは必ず書いてある「ニコチン、タール量」が[…]
これはIQOS公式デバイスに搭載されている内側加熱の場合であり、巻紙の上から加熱する外側加熱の場合、有害物質の量は変化していると考えられます。
ただし、メーカーでも独自のテストを行っていて、二度吸い時に純正品以上に大幅に有害物質が増えるようなケースはないとのことでした(測定した物質に限る)
過度な心配は不要だと思いますが、二度吸いだから有害物質がなくなるわけでもないので吸いすぎには注意したほうが良いと思います。
Fasoul Stellarの使い方レビュー
Fasoul C2の使い方を喫煙方法、加熱モードの切り替え、液晶画面の意味、充電方法に分けて順番にご紹介します。
ちなみに、初めて使う時は、チャイルドロックが設定済みで動かないので、本体底面のボタンを5回連続で押してロック解除します。
操作方法自体は、アイコス公式デバイスとそれほど変わらず、簡単に使えると思います。
喫煙方法
喫煙する時には、上部のスライドカバーを開き、たばこスティックを差し込むと、自動で加熱がスタートし、約25秒後に喫煙することができるようになります!
スティックを差し込むと1度ブッと振動すると同時に、ディスプレイが点灯します。
喫煙中は、側面のディスプレイに、残り時間と残り喫煙回数が、カウントダウン方式でリアルタイムで表示されます。
残り喫煙回数3回か、残り45秒のどちらかになると1回振動し、どちらかが限界に達すると、もう1度振動してディスプレイが消灯し、喫煙終了となります。
喫煙後は、スティックを取り出し、上部のスライドカバーを閉じて終了します。
喫煙モードの切り替え方法
Fasoul Stellarの加熱モードは、本体底面にあるボタンを押すことでレギュラーモードとエコモードの切り替えを行います。
デフォルトはレギュラーモードで、本体底面のボタンを3回連続で押すと喫煙モードが切り替わりエコモードになります。
現在の加熱モードを確認する時は、喫煙していないときのディスプレイ側面で判断することができます。
レギュラーモードは、ディスプレイ上部に吸引回数「16」、下部に「1」と表示され、エコモードは上に「12」その下に「2」と表示されます!
3D曲面スクリーン表示の意味
Fasoul Stellarは、本体を覆うように3D曲面スクリーンが搭載されています。
喫煙中にはディスプレイ側面の上部に残りパフ数、下部に残り喫煙時間が表示され、さらに吸い込んだときにのみ星座がキラキラと動き視覚的に喫煙状態を把握することができます。
星座のような点滅は、吸い込んだ時以外にも、予熱中、充電中にも常時ランダムなパターンで表示されます。
充電方法
Fasoul Stellarのフル充電時間は90分で、約25本吸うことができ、充電端子はUSB-typeCです。
充電器やケーブルは付属しておらず、自分で調達する必要があります。
USB-typeCのプラグや、定格入力の5V-2Aはアイコスイルマの仕様と同じなので、アイコスで使っている充電器とケーブルをそのまま流用することができます。
Fasoul Stellarのカラーバリエーション
Fasoul Stellarは、5色のカラーバリエーションが発売されていて値段はどれも同じです。
- クリスタルレッド(赤)
- ジュエリーブルー(青)
- マットブラック(黒)
- ライトスカイブルー(水色)
- パールホワイト(白)
まとめ
Fasoul Stellarを実際に使ったレビューをご紹介しました。
Fasoul Stellarは、喫煙状態に合わせてキラキラ光るボディに、二度吸いはもちろん、最初からでもしっかりと喫煙できる機能を備えたハイスペックモデルです。
風味が極端に落ちることなく、実用に耐えられる二度吸いができることに加え、レギュラーモードを使えば、新品のスティックでも比較的似たような味わいが楽しめます。
ネックとして、本体ボディサイズが大きく、厚みもあるので、より携帯性を重視するなら、同時期に発売されたFasoul C2を選んでみても良いかもしれません。
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Fasoul C2は、現在リラゾでプレゼントキャンペーンを実施しているので、こちらもぜひ応募してみてください!
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