【12番真剣対決】プルームXとグローハイパーを買うならどっち?最新機種を徹底比較!

プルームX グローハイパー比較

こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!

加熱式タバコには、いくつかの種類が発売されていますが、その中で「プルームX」と「グローハイパー」のどちらを選べばいいのか迷っている方も多いかもしれません!

このページでは、どちらも発売当時から使っているワタシ、パパ中西が、味や吸いごたえ、機能性や使い勝手まで12の項目で徹底比較してみて、どちらがどんなメリットがあるのか評価してみました!

結論、1本満足度が高く保証内容を充実させたいならプルームX、長い目でコスパを安くしたいならグローハイパーと、使う方の目的によってメリットは大きく異なる結果となりました。

ぶっちゃけどっちを買えばいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

プルームXとグローハイパーは同じ高温型加熱式たばこ

そもそもプルームXとグローハイパーは、紙巻きタバコと違い、専用の本体を使ってたばこを燃える寸前の温度まで加熱し、発生する蒸気を吸い込む加熱式たばこという種類にカテゴライズされています。

グローハイパーは、2019年に発売された加熱式たばこで、ラッキーストライクなどで有名なBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社)が製造販売しています。

プルームXは、遅れること2021年に発売された後発の加熱式たばこで、JT(日本たばこ産業)が製造販売しています。

簡単にスペックをまとめると次のようになります。

プルームXグローハイパー
本体の値段980円2,480~3,980円
スティックの値段メビウス:500円
キャメル:500円
ラッキーストライク:430円
ケント:480円
ネオ:500円
加熱方式外側加熱
※POWER HEATFLOW
外側加熱
※HEAT BOOSTテクノロジー
加熱温度320℃最大300℃
喫煙時間約5分(無制限喫煙)4分30秒(無制限喫煙)
連続喫煙本数20本20本
充電時間90分90~100分
保証期間2年間
※製品登録時
1年間
※製品登録時
保証内容
期間内交換可能回数
1~3回
※会員ランクにより変更
1回

プルームXとグローハイパー12番勝負まとめ!

今回は、ユーザーが実際に続けていく上で、重要なポイントを12の項目に分け、それぞれの優位性を◯△✕で評価してみました。

その結果、プルームXは、喫煙時間、ニコチン/タール量、保証期間と保証内容の4つの項目で優勢で、グローハイパーはシェア率、コスパ、本体の種類の3つの項目で優勢になる結果となりました。

反面、吸いごたえ、口コミ評価、スティックの種類、使いやすさなどは引き分けの評価ともなっており、それぞれの項目についてよりくわしくご紹介します。

プルームXグローハイパー
1.シェア率×
2.コスパ×
3.味・吸いごたえ
4.喫煙時間×
5.ニコチン・タール量
6.使用者の口コミ評価
7.スティックの種類
8.使いやすさ
9.本体の種類×
10.携帯性
11.保証期間
12.保証内容

1.シェア率比較!人気なのはどちら?

歴史の長いグローハイパーの方がシェア率が高い

プルームXグローハイパー
シェア率13.65%25.9%

プルームXとグローハイパーはどちらが人気なのか、実際のシェア率を調べたところ、グローハイパーは全加熱式タバコユーザーの約1/4が使っているデバイスで、プルームXより約10%シェアが高い結果となりました。(当サイト2024年1月調べ)

加熱式たばこ シェア率

グローハイパーは2018年発売と、プルームXより3年早く発売されており、アイコスには及ばないものの歴史の長さからシェア率が高くなっています。

プルームXは2021年とまだまだ歴史が短く、シェア率は全体の10%ほどですが、こちらも積極的な宣伝で、年々少しずつシェアはアップしています。

シェア率についてくわしく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

加熱式たばこシェア率調査結果は?

加熱式たばこ情報などの発信や、ユニークな喫煙グッズなどの販売を行うWebメディア「RELAZO(リラゾ)」では、全国20~70歳以下の男女喫煙者11,826名を対象に、インターネットリサーチによる加熱式たばこのシェア率調査を行いました。[…]

加熱式たばこ シェア率

2.コスパ比較!1日1箱吸った場合安いのは?

グローハイパーは加熱式たばこで最もコスパが良い

プルームX グローハイパー比較

次に、デバイス本体と、タバコの値段を比べたところ、安くてコスパで優位なのがグローハイパーとなりました!

プルームXグローハイパー
本体価格980円2,480~3,980円
たばこスティック価格メビウス:500円
キャメル:500円
ラッキーストライク:430円
ケント:480円
ネオ:500円
1ヶ月1日1箱吸った場合15,000円12,900~15,000円

加熱式たばこで喫煙するには専用の本体が必ず必要です。

本体価格だけでみると、プルームXは980円で買えるので、初期投資は抑えることができます。

グローハイパーの本体は2種類販売されており、値段は2,480円~3,980円と倍以上高いです。

しかし、たばこ代はプルームXが1箱500円(メビウス・キャメル)なのに対して、グローハイパーは430円~500円と銘柄によっては最大で1箱70円安くなっています!

例えばラッキーストライクを1日1箱吸った場合、プルームXよりも月2,100円以上安くなる計算なので、タバコ代を浮かせたい方はグローハイパーの方がおすすめです。

3.プルームXとグローハイパーの吸いごたえ比較!味や吸いごたえの違いは?

レギュラーならプルームX
メンソールの強さはグローハイパーに軍配!

プルームXグローハイパー
総合評価
加熱方法外側加熱
※POWER HEATFLOW
外側加熱
※HEAT BOOSTテクノロジー
加熱温度320℃~300℃

3つめに、最も重要な味や吸いごたえについて評価してみます。

味や吸いごたえは、個人の好みがかなりあるため、断定的な評価は難しいのですが、今回はプルームX、グローハイパーどちらも全銘柄吸ってきたワタシ、パパ中西の個人的評価でご紹介します。

全体的に言えば、レギュラーを吸いたいならプルームXがメンソールの強さやフレーバーの豊かさを求めるならグローハイパーを吸ってみるのが良いでしょう。

プルームXは、加熱式たばこで最も高い320℃で加熱するため、より紙巻きタバコに近いコクの強さがあり、ノドにあたるキック感もかなり強めです。

特にレギュラーにおいては、グローと比べて、濃いめのコクと吸いごたえの強さにはっきりと違いがあり、中でもメビウス ディープレギュラーは紙巻きを愛用していた方にも納得できる味わいです。

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プルームX 人気 フレーバー

反面、メンソールの強さでは、グローハイパーの方がプルームXよりも強い銘柄が多く、強メンソール好きの方は特にオススメしやすいです。

グローハイパーのタバコは、いわゆる「弱メンソール」と呼ばれる銘柄がほとんどなく、どれもインパクトの強い清涼感を感じることができます。

プルームXと吸い比べてもメンソールの強さの違いは段違いなので、強メンソ好きはまずグローを吸ってみるのがおすすめです。

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ちなみに、加熱式たばこで吸いごたえを大きく左右する加熱方法は、グローもプルームXも同じ外側加熱型です。

アイコス 加熱方法 違い

外側加熱は、タバコ葉を巻いている紙を通して加熱しているため、タバコ葉をダイレクトに加熱する内側加熱よりもやや雑味が多く、コクも少なくなっているのが特徴です。

唯一内側加熱を採用している「アイコス」との違いはこちらのページで解説しています。

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アイコス プルーム 比較

4.プルームXとグローハイパーたばこ1本あたりの喫煙時間はどっちが長い?

プルームXが5分無制限でグローハイパーより30秒長く吸える

プルームXグローハイパー
1本あたりの喫煙回数約5分(無制限喫煙)4分30秒(無制限喫煙)
※スタンダードモード

加熱式たばこは、電池で加熱するため、1本の喫煙時間や喫煙回数に制限があり、より長く吸えるほうがユーザーにはメリットがあります。

この喫煙時間を比べてみると、プルームXがグローハイパーより優位になっています。

プルームX グローハイパー比較

プルームXもグローハイパーもどちらも喫煙時間内は無制限で喫煙することができますが、プルームXの方は30秒長く吸えます。(グローハイパーはスタンダードモード時)

この30秒であと2,3吸いは余分に喫煙できるので、1本の満足度はプルームXの方が高いといえますね。

5.ニコチン・タール量比較!プルームXとグローハイパーで違いはある?

プルームXは紙巻きライトクラスのニコチン・タール量で控えめ!

プルームXアドバンスドグローハイパー
ニコチン量平均値:0.88mg/本
[0.34~1.13mg/本]
平均値:2.05mg/本
[1.3~2.67mg/本]
タール量平均値:9.24mg/本
[5.64~12.7mg/本]
平均値:19.13mg/本
[16.6~24.2mg/本]

加熱式たばこにはニコチン、タールが含まれており、どちらが多いのか、気になる方もいらっしゃると思います。

紙巻きタバコと違い、加熱式タバコはニコチン・タール量は公開されていないため、公式な数値は公開されていません。

ただし、令和3年に国立保健医療科学院の調査が行われ、プルームXは1本あたりニコチンは0.8~0.9mg前後、タールは10mg前後含まれ、平均すると紙巻きのライトクラスのニコチンタール量になっていることがわかります。

一方で、グローハイパーは1本あたりニコチンは1.3~2.5mg前後、タールは15~25mg前後含まれており、測定上はヘビーなクラスになっています。

加熱式たばこは、紙巻きタバコに比べ健康被害が少ないと言われていますが、ニコチン・タールは紙巻きと同等程度含まれており、リスクがゼロになるわけではありません。

加熱式たばこ全ブランドのニコチン量

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加熱式たばこ ニコチン

6.使用者の口コミ比較!使用者の評価が高いのは?

愛用者の満足度はほぼ同じ!

プルームXグローハイパー
満足と回答した人74.86%75.21%

次に、プルームX、グローハイパーそれぞれを愛用している方が実際に吸って満足しているのか、評価してみます。

リラゾでは、2024年1月にそれぞれの機種の満足度調査を行った結果、プルームXもグローハイパーも約75%の人が満足と回答し、ほぼ同じような結果となりました。

さらに、満足はしていないが、なんとなく使い続けていると回答している方も、プルームX、グローハイパーともに21%と、こちらもほぼ同じ結果となっています。

どちらもたばこスティックをワンコイン以下で購入できるため、吸いごたえなどは納得していないけれども、コスパが安いので使い続けている人が一定数いるのではと推察されます。

それぞれのくわしい満足度調査の詳細はこちらをご覧ください。

プルームX使用者の口コミ

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プルームXアドバンスド 評判
グローハイパー使用者の口コミ

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グローハイパープロ

7.スティック(専用たばこ)の種類比較!選択肢が多いのは?

プルームもグローハイパーもたばこの種類はほぼ同じ!
レギュラーはグローハイパーが多い

プルームXグローハイパー
総数18種類22種類
レギュラー4種類
(メビウス3種類/キャメル1種類)
8種類
(ラッキーストライク3種類/ケント2種類/ネオ3種類)
メンソール6種類
(メビウス4種類/キャメル2種類)
7種類
(ラッキーストライク2種類/ケント2種類/ネオ3種類)
フレーバー8種類
(メビウス5種類/キャメル3種類)
7種類
(ラッキーストライク4種類/ケント1種類/ネオ2種類)

プルームX、グローハイパーには専用タバコが多数発売されていますが、たばこスティックの種類はほぼ同じです!

ただし銘柄でみると、レギュラーだけはグローハイパーの方が2倍以上多く、選択肢が多いといえます。

プルームのX専用たばこはメビウス、キャメルの2つのブランドがあり、合計18種類となっています。

プルームXスティック全種類

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プルームXスティックたばこフレーバー全種類

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グローハイパースティック全種類

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グローハイパースティック

8.使いやすさ比較!加熱方法・加熱完了時間・連続使用本数の違いは?

プルームXは自動加熱で操作が楽ちん!

プルームXアドバンスドグローハイパープロ
加熱方法自動加熱手動加熱
加熱完了までの時間約25秒約15~20秒
連続使用本数20本20本

加熱式たばこは、本体にたばこを差し込んで、一定時間加熱した後喫煙を始めるスタイルで、また定期的に充電も必要です。

この基本的な使い方はプルームXもグローハイパーもどちらもほぼ同じで、大きな違いはありません。

唯一、プルームXは、ボタンを押さずにタバコを入れるだけで自動で加熱がスタートしますが、グローハイパーは差し込んでからボタンを2秒間押し続ける必要があります。

ただ、スティックを差しこんでからの加熱時間はブーストモードを選択すると、プルームXより10秒短くなりますよ!

プルームXのほうが少しだけ操作が簡単ですが、どちらも使い方が難しいわけではなく、覚えてしまえば簡単に使用できると思います。

プルームXアドバンスド使い方

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プルームXアドバンスド 使い方
グローハイパープロ使い方

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グローハイパープロ 使い方

9.本体の種類比較!数が多いのは?

グローハイパーはタイプの違う2種類から選べる!

プルームXグローハイパー
本体の種類プルームXアドバンスド…980円グローハイパー…2,480円
グローハイパープロ…3,980円

グローハイパーは本体の選択肢が多く、自分の喫煙スタイルに合わせた本体を選ぶことができます。

グローハイパーは2種類から選べますが、プルームXは1種類のみとなります。

プルームX グローハイパー比較

グローハイパーは、スタンダードモデルと、フラッグシップモデルの2種類があります。

  1. グローハイパー:スタンダードな一体型
  2. グローハイパープロ:フラッグシップモデルの一体型

画像でご紹介すると、左の「グローハイパー」は4つのLED表示のみですが、右の「グローハイパープロ」は、有機EL画面が搭載され、操作状態がわかりやすく画面で表示されます。

グローハイパーとプロ画面

それ以外の大きな違いはそれほどなく、くわしくはこのページでご紹介しています。

グローハイパーとプロの違いは?

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グローHYPERとプロ

10.携帯性比較!本体の大きさ/重さの違いは?

グローハイパーは縦長型・プルームXはスクエア型だがどちらも携帯性はほぼ同じ

プルームX グローハイパー比較

プルームXアドバンスドグローハイパープロ
大きさ幅:44mm
高さ:89mm
奥:24mm
幅:36.6mm
高さ:96.7mm
奥:21.1mm
重さ95g90g

たばこは外で吸うことも多いだけに、携帯性も重要です。

グローは2種類とも大きさと重さがほぼ同じなので「グローハイパープロ」、プルームXは販売されているプルームXアドバンスドを比較してみましたが、それぞれ一長一短あり、ほぼ似たような携帯性です。

グローハイパープロは、細長い本体で、ポケットにいれるとはみ出しやすいです。

一方で、プルームXアドバンスドは、コンパクトで手のひらサイズのスクエア型で、縦が短くコンパクトですが、厚みがあるため、ポケットにいれるとちょっと膨らむ感じです。

一長一短ありますが、どちらも片手で扱えるサイズ感であり、実用上どちらが優れているのははっきりせず、ほぼ似たような携帯性だと思います。

11.保証期間比較!期間が長いのは?

プルームXの保証期間は最長2年間!

プルーム グロー 保証比較

プルームXアドバンスドグローハイパー
保証制度名プルームXクラブglo製品保証
保証期間2年間
※製品登録時
1年間
※製品登録時

加熱式たばこは、精密機器のため、使っていると壊れることも多く、そのために各社は保証期間を設けています。

保証期間は、プルームXが2年間と、グローハイパーの1年に比べ長くなっていることが特徴です。(いずれも製品登録時)

プルームXは標準の保証期間は1.5年間ですが、無料会員制度「プルームXクラブ」に入会すれば2年間に延長されます。

一方グローハイパーは、買っただけでは半年間ですが、製品登録をすると1年間に延長されますが、プルームXの長さには及びません。

この保証期間中に故障してしまった場合、どちらも基本無償で新品と交換してくれます。

実際使ってみるとわかりますが、加熱式たばこは外に持ち出すことも多く、普通に使っていても壊れることが多いので、保証期間は長ければ長いほど安心ですよ!

プルームXの製品登録方法

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プルーム 会員登録
グローハイパーの製品登録方法

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12.保証内容比較!保証内容が充実しているのは?

プルームXは交換可能回数も多く、紛失も保証対応なので充実!

プルームX グローハイパー比較

プルームXアドバンスドグローハイパー
交換回数1~3回
※会員ランクにより変更
1回
自損
水没
バッテリー消耗
紛失×

保証期間と同様に、保証内容においてもプルームXがグローハイパーよりも手厚いサービスを提供しています。

どちらの保証内容も、自然故障はもちろん、自分の過失で壊れた、水没、バッテリー消耗なども保証の対象になり、製品診断を受けると無料で新品に交換してくれます。

ただし、プルームXは、紛失した場合でも条件によっては保証対象になる場合もあり、グローハイパーより手厚い保証内容です。

また、保証期間内の交換回数も、無料会員制度のランクによって、プルームXは最大3回まで無料交換してくれるのも優れたポイントといえます。

いずれにせよ、保証期間内であれば、ある程度のリスクに関して保証の対象になるので、基本的な安心感はありますね。

プルームの保証内容

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プルームX 保証
グローの保証内容

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プルームX、グローハイパーはどんな人におすすめ?

「プルームX」と「グローハイパー」を12項目で比較してみました。

人によって、選ぶポイントが違うので、それぞれどういう人におすすめなのか、まとめてみました。

プルームXがおすすめの人は?

1本の満足度を高めたい人は、プルームXアドバンスドがおすすめです!

プルームXは喫煙時間、保証期間、保証内容など4つの項目で優勢でした。

プルームXは、たばこスティックが1箱500円とグローよりも若干高いです。

ただし、たばこ1本で5分間の無制限喫煙ができ、グローハイパーよりも30秒長く吸えるので、1本あたりの満足度は高くなります!

それ以外にも、購入から2年間故障しても修理対応してもらえますし、保証内容も充実しているので、保証面が気になる人もおすすめです。

グローハイパーがおすすめの人は?

コスパ重視の人は、グローハイパーがおすすめです!

グローハイパーは、コスパ、シェア率、本体の種類の3つの項目で優勢となりました。

グローハイパーは、専用たばこが、加熱式たばこで最も安い1箱430円のラッキーストライクがあり、1ヶ月のたばこ代金をプルームXよりもかなり抑えることができます。

また、プルームよりもシェア率が高くアイコスに次いで2番人気となっています。

本体も2種類あり、レギュラースティックもプルームより2倍多い8種類から選べるので、いろいろと選択したい人にもグローハイパーはおすすめです!

まとめ

プルームXとグローハイパーの最新機種を、味や吸いごたえ、機能性や使い勝手まで12の項目で徹底比較してみて、どちらがどのようなメリットがあるのか比較してみました!

プルームXは、喫煙時間、ニコチン/タール量、保証期間と保証内容の4つの項目で優勢で、グローハイパーはシェア率、コスパ、本体の種類の3つの項目で優勢になる結果となりました。

反面、吸いごたえ、口コミ評価、スティックの種類、使いやすさなどは引き分けの評価にもなっており、それぞれの項目についてよりくわしくご紹介します。

プルームXグローハイパー
1.シェア率×
2.コスパ×
3.味・吸いごたえ
4.喫煙時間×
5.ニコチン・タール量
6.使用者の口コミ評価
7.スティックの種類
8.使いやすさ
9.本体の種類×
10.携帯性
11.保証期間
12.保証内容

プルームXもグローハイパーも本体を安く買える、キャンペーンセールや割引プログラムがあるので、お得に買いたい人はこちらも参考にしてみてください。

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