全然違う!グローヒーロ(glo hilo)とグローハイパーシリーズの12個の違い!買い替えしたほうがオトク?

グローヒーロとグローハイパー

こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!

2025/9/1から発売のグローの最新加熱式たばこglo hilo(グローヒーロ)と、これまで発売されていたグローハイパーには、合計で12個の違いがあります。

このページでは、グローヒーロ実機を使ってみて、グローハイパーとの違いをわかりやすく一挙まとめてみました!

グローヒーロを買ったほうがいいのか迷っている方や、グローハイパーから買い替えを検討している方の参考になれば幸いです!

※情報は2025年8月時点の内容です。最新の価格や仕様については公式サイトなどでご確認ください。

新型グローヒーロはグローハイパーと互換性はある?

glo hilo(グローヒーロ)とグローハイパーは、名前は同じgloでも、スペックが根本的に異なり、互換性はありません。

グローハイパーは、2020年から発売されている現在グローのgloのメインストリームの加熱式たばこですが、グローヒーロは、実質フルモデルチェンジとなり、あらゆる機能が異なっています。

加熱方法・加熱温度・たばこ1本の喫煙時間なども違い、一体型の本体だけでなく、充電ケースと喫煙するペンに別れた、セパレート型のモデル「グローヒーロプラス」も同時に発売されます。

わかりやすい特徴として、グローハイパー専用タバコの「ラッキーストライク」「ケント」「ネオ」は使うことができず、新たなブランド『ヴァルト』のみ対応しています!

新型グローヒーロとグローハイパーの違い総まとめ

グローヒーロとグローハイパー本体4種類

新型グローヒーロと旧型グローハイパーでは、細かい違いを含めると合計12個あり、簡単にまとめると次のようになります。

  1. 値段:グローヒーロは3,980~6,980円、グローハイパーは1,480~3,980円
  2. たばこスティック:グローヒーロは「Virto(ヴァルト)」、ハイパーは「ラッキーストライク」「ケント」「ネオ」で互換性なし
  3. 加熱完了時間:加熱時間は最速5秒!
  4. 加熱温度:業界最高!最高加熱温度は370℃!
  5. 加熱方法:グロー初の内+外側加熱!
  6. 最大喫煙時間の違い:グロー史上最長の5分10秒に!
  7. デザイン・大きさの違い:薄くて細長いデザインとglo初のセパレート型も!
  8. 重さの違い:最軽量モデルはハイパーより軽い75g
  9. 裏蓋の違い:グローヒーロは裏蓋がなくなった
  10. 掃除方法:クリーニングスティックで掃除
  11. Bluetoothの違い:専用アプリmygloは加熱式たばこ随一の高機能性
  12. 本体カラーバリエーションの違い:色味が異なる4色展開

それぞれの違いを順番にご紹介します。

1:値段の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーとの1つ目の違いは値段です。

本体定価はグローヒーロ3,980円、グローヒーロプラス6,980円に対して、グローハイパーは1,480円、グローハイパープロは3,980円と値段が高くなっています。

プレミアムな機能が多数搭載されているせいか、本体価格から高めの価格設定となっています!

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グローコンビニ陳列
グローヒーログローハイパー
販売価格グローヒーロ:3,980円
グローヒーロプラス:6,980円
グローハイパー:1,480円
グローハイパープロ:3,980円

2:たばこスティックの違い

グロー全種類

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズの2つ目の違いは、対応するたばこスティックの違いです。

グローヒーロ/プラスは、「ヴァルト(virto)」と呼ばれる、新しいブランドのたばこだけが対応しています。

ヴァルトは、全8種類が発売され、値段は1箱580円となり、グローハイパー対応タバコと比べると、80~150円高くなっています。(2025年9月現在)

ヴァルトは、グローヒーロ専用に開発されたタバコで、グローハイパー対応たばこと比べると縦のサイズが大幅に短くなっています。

ヴァルトとネオ

さらに中心に穴が開き、ハチの巣のようにタバコ葉が組み込まれた独特の構造で高い吸いごたえを実現しています。

ヴァルト中身

グローヒーロ対応銘柄価格
ヴァルト(Virto)580円
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ヴァルト8銘柄

一方、グローハイパーは「ラッキーストライク」「ケント」「ネオ」と3つのブランドがあり、合計20種類の銘柄が発売されています。

グローハイパー対応銘柄価格
ラッキーストライク430円
ケント(KENT)480円
ネオ(neo)500円

それぞれの全種類はこちらで紹介しているので、ご覧ください!

グロー種類

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グローハイパータバコ種類ランキング

3:加熱完了時間の違い

glohilo5秒加熱

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズ3つ目の違いは、加熱完了時間の違いです。

新型グローヒーロは、新たな加熱方法「Turbostart テクノロジー」により加熱完了時間はスタンダード/ブーストモードどちらも脅威の5秒です!(一体型ヒーロの場合)

グローハイパーの通常モード20秒、ブーストモード15秒に比べると、明らかに短くなっていますし、また実際使ってみても、本当にあっという間に加熱できる速さが体感できますよ。

グローヒーログローハイパー/
加熱完了時間グローヒーロ:5秒
グローヒーロプラス:9.5秒
通常:20秒
ブーストモード:15秒

4:加熱温度の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズ4つ目の違いは、加熱温度の違いです。

グローヒーロの加熱最大温度は最大370℃と、2025年時点で発売されている加熱式たばこのなかでは最も高い温度となっています。

グローハイパーシリーズは、最大で300℃と、ヒーロに比べると70℃ほど低くなっています。

加熱温度は加熱式たばこの吸いごたえを左右する重要な要素で、一般的に高ければ高いほど、紙巻きタバコの吸いごたえに近くなります。

ちなみに、どちらも発表値は最大加熱温度で、スタンダードやブースト個別の加熱温度は公開されていません。

グローヒーログローハイパー
最大加熱温度370℃300℃

5:加熱方法の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーの5つ目の違いは、加熱方法の違いです。

グローヒーロは、巻紙の上から加熱する「外側加熱」に加え、たばこスティックの中からも加熱する「内側加熱」も同時に行う「Turbostart テクノロジー」によって、5秒での喫煙スタートや高い吸いごたえを実現しています。

本体挿入口の内部を除くと、細い棒状の「加熱クォーツ」なるものが中心にあり、ここからも赤外線によって発熱が行われるようです。

この加熱クォーツは、旧型IQOSの「加熱ブレード」にも似てますが、加熱ブレードは金属製に対して、こちらは素材に水晶を使っているので全く同じではありません。

反面、グローハイパーは以前の加熱技術「HEATBOOSTテクノロジー」となっており、巻紙の上から加熱する「外側加熱」のみとなります。

グローヒーログローハイパー
加熱方法Turbostart テクノロジー
内側+外側
HEATBOOSTテクノロジー
外側

6:最大喫煙時間の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーの6つ目の違いは、たばこスティック1本の最大喫煙時間の違いです。

グローヒーロをスタンダードモードで喫煙する場合、1本の喫煙時間は5分10秒と、グローハイパーに比べ40秒長く吸うことができます。

さらに高い吸いごたえが楽しめるブーストモードでも4分間と1分延長されていて、吸いごたえだけでなく1本あたりの満足度も向上しています。

グローヒーログローハイパー
喫煙時間スタンダード:5分10秒
ブースト:4分
スタンダード:4分30秒
ブースト:3分

7:本体のデザインや大きさの違い

グローヒーロとグローハイパー本体4種類

新型グローヒーロと、グローハイパーの7つ目の違いは、本体の大きさの違いです。

グローヒーロ/プラスは縦に長いボディに対して、グローハイパー/プロでは、どちらも厚みのあるボディが特徴です。

グローヒーロとグローハイパー底面

グローハイパーとプロはほぼ同じデザインと大きさなので割愛して、サイズ感とデザインより細かく見ると、グローヒーロは縦長で薄い本体に対して、グローハイパーはやや短かくて分厚い本体です。

より細長くスリムな厚みになったグローヒーロの方が持ち運びやすく吸う時も握りやすいと感じました。

グローヒーロとプロ

また、セパレート型のグローヒーロプラスは、この中では一番大きいボディですが、喫煙するときには、充電ケース本体に収納されている「ペン」を取り出して吸うことができます。

ペン自体はとてもスマートかつ細い形状で、重さもわずか29gと、指2本でも軽々と使えるので、ながら仕事など、よりスリムな吸い方をしたい方はプラスを使うと便利になると思います!

グローヒーロプラスペン指持ち

グローヒーログローヒーロプラスグローハイパー
大きさ高さ 123.4mm
横幅 30.3mm
奥行き 16mm
高さ 118mm
横幅 42mm
奥行き 19.5mm
高さ 95.4mm
横幅 36.4mm
奥行き 21mm

8:本体の重さの違い

グローヒーロとグローハイパー重さ

新型グローヒーロと、グローハイパーの8つ目の違いは、本体の重さの違いです。

グローハイパーは86~90gに対して、グローヒーロは75gと約15g軽くなっています。

セパレート型のグローヒーロプラスは、全体では124gと一番重いですが、喫煙時に使うペンは29gとglo史上最も軽い本体で吸うことができます。

グローヒーログローヒーロプラスグローハイパープログローハイパー
重さ75gペン…約29g
充電ケース…約95g
合計約124g
90g86.7g

9:裏蓋の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーの9つ目の違いは、本体底面にある裏蓋の違いです。

この裏蓋は、別名「クリーニングドア」と呼ばれるもので、次にご紹介する掃除する時に開ける必要がありましたが、グローヒーロは原則メンテナンスフリーとなったため、裏蓋はなく、USBケーブルの差込口だけがついています。

セパレート型のグローヒーロプラスにも、ペンには裏蓋はついていません。

10:掃除方法の違い

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズ10個目の違いは、掃除方法の違いです。

これまでのグローハイパーには、必ず「クリーニングブラシ」が同梱されていて、5本~20本吸うごとに定期的な掃除が推奨されていました。

グローヒーロは、クリーニングブラシが同梱されず、原則メンテナンスフリーとされています。

しかし、実際使ってみると、タバコ葉の燃えカスなどのゴミは確かに出ませんが、液体状のヤニ汚れが付着します。

glo公式に確認したところ、この汚れは、次の新しいスティックを吸う時に乗り移ってしまうので、掃除する必要はないとされていますが、気になる方のために、ヤニ汚れを除去するための綿棒のようなケアスティックが公式サイトで販売されています。

また、グローヒーロでスティックが中折れしてしまった場合は、専用のスティックリムーバーを使って取り出すことができますよ!

11:Bluetoothの違い

glohiloアプリ

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズ11個目の違いは、Bluetooth連携の違いです。

グローヒーロにはgloでは初めてとなるBluetooth接続によるスマホアプリ連携機能が搭載されました。

Androidでは専用アプリ「myglo」、iPhoneではブラウザアプリ「Nuviu」と本体をBluetooth連携すると多彩な機能を使うことができます。

  • 使用回数をトラッキングでグラフ表示
  • 位置情報の確認
  • 1本の喫煙時間の上限コントロール(スタンダードのみ)
  • ディスプレイのカスタマイズ(自分の名前などをスクリーンに表示可能)
  • デバイスロック

Bluetooth接続によるスマホ連携は、すでにライバル機には搭載されていますが、後発だけあって搭載機能が最も豊富ですよ!

グローヒーログローハイパープロ
グローハイパー
Bluetooth連携×

12:本体カラーバリエーションの違い

新型グローヒーロと、グローハイパーシリーズ12個目の違いは、本体カラーバリエーション違いです。

グローヒーロ、グローヒーロプラスのカラーバリエーションは4色で、どちらも同じカラーバリエーションとなっています。

ただし、コンビニでは、グローヒーロは、オニキス(黒)とルビー(赤)、グローヒーロプラスはルビー(赤)のみの販売です。

グローヒーロ

グローヒーロの色一覧

グローヒーロプラス

グローヒーロプラスカラー

  • オニキス(黒)
  • ルビー(赤)
  • サファイア(青)
  • アンバー(ピンク)

グローハイパープロは、これまで数量限定色含めて全部で9色のカラーが発売され、グローハイパーは4色が販売されています。

グローハイパープロは、約2~3ヶ月ごとに新色が発売されてきたので、グローヒーロでも今後限定色が販売されることが予想されますね!

グローカラーバリエーション

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グロー バリエーション
グローヒーロ
グローヒーロプラス
グローハイパープログローハイパー
カラー展開数4色9色4色
カラーバリエーション・オニキス(黒)
・ルビー(赤)
・サファイア(青)
・アンバー(ピンク)
・ラピスブルー
・ジェイドティール
・ルビーブラック
・オブシディアン・ブラック
・パープル・サファイア
・サクラ・エディション
・オーロラ
・オニキスパープル
・HANABIエディション
・グラファイトブラック
・マラカイトティール
・ローズゴールド
・エメラルドグリーン

グローヒーロとグローハイパーシリーズのスペック比較

グローヒーロとグローハイパーのスペックを一覧表で比較するとこのようになります。

グローヒーログローハイパー
価格グローヒーロ:3,980円
グローヒーロプラス:6,980円
グローハイパープロ:3,980円
グローハイパー:1,480円
対応たばこVirto(ヴァルト)ラッキーストライク
ケント
ネオ
加熱時間グローヒーロ:5秒
グローヒーロプラス:9.5秒
15~20秒
最大加熱温度370℃300℃
加熱方法Turbostart テクノロジー
内側+外側加熱
HEATBOOSTテクノロジー
外側加熱
自動加熱機能×
サイズ高さ 123.4mm
横幅 30.3mm
奥行き 16mm
高さ 95.4mm~96.7mm
横幅 36.4mm~36.6mm
奥行き 21mm~21.1mm
重さ75g86.7g~90g
Bluetooth連携アプリ有り無し
フル充電時間90分90~100分
カラーバリエーション4色グローハイパープロ:9色
グローハイパー:4色

新型グローヒーロは買った方がいい?買い替えた方がいい?

グローヒーロは、はじめてgloブランドのタバコを使う方にも、今グローハイパーシリーズを使っている方にもおすすめします。

グローヒーロは、味わい・吸いごたえ・操作性、メンテナンス性など、あらゆる面で進化を遂げており、特に次の5つはグローハイパーと大きな違いがあります。

  • わずか5秒で加熱完了してすぐに吸える「Turbostart テクノロジー」
  • 内側+外側の両方加熱による約370℃の加熱温度で高い吸いごたえを実現
  • 専用アプリ「myglo」で使用回数のトラッキングや喫煙時間の長さ調整可能
  • ブラシレスで原則メンテナンスフリー
  • 本体は軽量75g(ヒーロ)と高い携帯性!

加熱式たばこを選ぶ時に、紙巻きに近い高い吸いごたえ、利便性、携帯性をもとめる人におすすめできます!

操作性も基本グローハイパーのルールを継承しているので、ヒーロに乗り換えて初めて使うときにも違和感なく移行できると思います!

一方で、残念なポイントは、高い吸いごたえを優先した分、ニオイがやや強めで、グローハイパーの味に慣れてしまった方にはややケミカルな味を感じるかもしれません。

また、グローハイパーシリーズとのたばこスティクの互換性がなく、コスパが悪くなります。

例えば、ラッキーストライクは1箱430円に対して、ヴァルトは580円なので1箱150円と大きなコスト差があります。

1日1箱吸った場合、1ヶ月で4,500円も価格差があり、コスパ優先で加熱式たばこを吸う方には、乗り換えはおすすめしません。

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グローヒーロ本体と箱

グローヒーロとグローハイパーの同じなところ

このようにスペックはハイパーと全然違うグローヒーロですが、グローハイパーの機能を継承した同じなところもいくつかあります。

ブーストモード搭載でより高い吸いごたえが楽しめる

グローヒーロプラスペンブーストモード

グローの特色として、初期モデルから「スタンダード」「ブースト」の2つの加熱モードが選択できますが、新型のグローヒーロにも同じく搭載されています。

ブーストモードとは、スタンダードよりも高温で加熱することで吸いごたえを高める機能のことです。

IQOSやプルームなど他加熱式たばこにはない、glo独自の機能で、わかりやすく味が変わるので、このモードが欲しくてグローを使っている方も多いですね。

グローヒーロのブーストモードは、喫煙時間がこれまでの3分から4分10秒に進化し、より実用的に長く吸えるようになっています。

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グローハイパー ブーストモード違い

EasyViewスクリーン搭載

グローヒーロスクリーン

グローハイパープロから搭載された画面で喫煙状態やバッテリー残量がわかりやすく把握できるEasyViewスクリーンも、グローヒーロ全種類に搭載されています。

加熱時間、残り喫煙時間がリアルタイムで棒グラフで表示されるほか、残り喫煙本数、バッテリー残量、エラー表示などが把握できるのはわかりやすくガジェット感高い!

さらにグローヒーロプラスは、タッチスクリーン方式になっていて、画面をなぞって加熱モードの切り替えができます。

フル充電からの連続喫煙本数、充電時間

フル充電からの連続喫煙本数は、ヒーロもハイパーもちょうどタバコ一箱分に相当する20本で同じで、充電時間も90~100分とほぼ変わりません。

ただし、グローヒーロプラスは、充電ケースのフル充電が20本で、ペンだけで吸う場合の連続喫煙本数は2本です。

2本吸い終わったら充電ケースに入れて3分ほど充電すると1本吸えるようになります。

まとめ

グローヒーロとグローハイパーシリーズとの違いについてご紹介しました!

改めて、一覧にまとめると次のようになります。

  1. 値段:グローヒーロは3,980~6,980円、グローハイパーは1,480~3,980円
  2. たばこスティック:グローヒーロは「Virto(ヴァルト)」、ハイパーは「ラッキーストライク」「ケント」「ネオ」で互換性なし
  3. 加熱完了時間:加熱時間は最速5秒!
  4. 加熱温度:業界最高!最高加熱温度は370℃!
  5. 加熱方法:グロー初の内+外側加熱!
  6. 最大喫煙時間の違い:グロー史上最長の5分10秒に!
  7. デザイン・大きさの違い:薄くて細長いデザインとglo初のセパレート型も!
  8. 重さの違い:最軽量もでるはハイパーより軽い75g
  9. 裏蓋の違い:グローヒーロは裏蓋がなくなった
  10. 掃除方法:クリーニングスティックで掃除
  11. Bluetoothの違い:専用アプリmygloは加熱式たばこ随一の高機能性
  12. 本体カラーバリエーションの違い:色味が異なる4色展開

グローヒーロは、従来のグローハイパーとは互換性はありませんが、味わい・吸いごたえ・操作性、メンテナンス性など、あらゆる面で進化を遂げたデバイスです。

割引キャンペーン情報が展開されたときにはいち早くこちらのページでご紹介します!

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グローコンビニ陳列
グローヒーロとグローハイパー
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