こんにちは、カメラにハマる自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。
加熱式タバコgloの本体「グローハイパープラス」は、gloオンラインストアおよび全国のgloストアで購入できます。
また、コンビニではセレクトラインと称して、ブラック、ホワイトの2色が980円で販売されています。
くわしい価格情報や最新の割引キャンペーン情報はこちらで紹介しているので、ご覧ください。
このページでは、グローハイパープラスを使った感想やレビューについてご紹介します!
グローハイパープラスと最新機種グローハイパーエアの違い
現在加熱式たばこ「glo」では、最新機種「グローハイパーエア」が発売されています。
グローハイパープラスとグローハイパーエアは、同じグローハイパーの太いスティックを使う互換性のある機種です。
加熱温度や吸いごたえといった基本的な性能はどちらも同じです。
しかし、グローハイパーエアの方が
- 軽くて薄い
- 充電時間が短い
- ブーストモード専用ボタンがある
などの使い勝手の面で、エアの方が優れている面があります。
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ただし、価格は1980円となり、グローハイパープラスより1,000円高く販売されています。
コンビニでの割引販売情報はこちらをご覧ください。
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従来機グローハイパーとグローハイパープラスの違い
グローハイパープラスは、以前に発売されていた「グローハイパー」の後継機種にあたります。
基本的なスペックは全く同じですが、違いが大きくわけて3つあります。
- ブーストモードの場合スティックの加熱温度が10℃アップ
- 合計16種類のカラーバリーエーションからデザインが選べる
- 縦が1mm、横幅が3mm、厚みが1mm大きく、重さも5gアップ
特に違い大きい、1,2についてもう少しくわしく紹介します!
違いその1:スティックの太さは同じでブーストモードでの吸いごたえがアップ!
glo Hyper+(グローハイパープラス)のスペック面で大きく違うのは、ブーストモードでの加熱温度が10℃アップしたこと。
通常モードで250℃、ブーストモードが270℃の加熱温度になります。(11/5修正:ご指摘をいただき、通常モードの加熱温度に変更はありません。謹んで訂正致します)
ちなみに、太さは同じなので、グローハイパーと同じスティックを使うことができます。
- 喫煙時間…約20秒(通常モード)
- 喫煙時間…4分間(通常モード)
- 充電時間…約210分(現行モデルの場合)
違いその2:デザインバリエーションは16通り!
加熱時間以外のスペックは変わりませんが、見た目にかなり変化があります。
最も大きな変更は、ボディカラーと外観のパネルカラーの組み合わせを自由に選べること。
ボディカラー | パネルカラー |
ブラック | クロームブラック エナジーブルー ファインマホガニー オレンジコーラル ミラーゴールド |
---|---|
ブルー | クロームブラック エナジーブルー パールホワイト |
ゴールド | エナメルホワイト オレンジコーラル ミラーゴールド サクラピンク |
ホワイト | クロームブラック エナジーブルー パウダーブルー パールホワイト |
ブラック、ゴールド、ブルー、ホワイトの4種類のメインボディカラーに加え、サイドに装着する6種類のパネルカラー色の組み合わせが選べて合計16種類から選択することができます。
注意点としてブラックとサクラピンクという選択はできなくて、あくまでも決められたカラーの組み合わせから選ぶだけとなります。
さらにサイドパネル部分は、メタリック、鏡面、マット仕様になっており、素材の質感や高級感にもこだわっている感じです。
より自分好みにカスタマイズすることができます!
また、キャンペーンでコンビニ限定カラーなども販売されています。
グローハイパープラスが到着!中身は何が入っている?
ワタシは、1/12の発売に合わせて公式サイトで注文!
とにかく落としても目立つように(笑、本体カラーホワイト+サイドパネルブルーのカラーリングを選んで注文しました!
注文して4日後に宅急便で到着!
少し大きめのダンボールの中には
- 本体の箱
- おみくじ
- 発売記念キャンペーンでプレゼントされたネオスティック1箱
が入っていました。
現在販売中のグローハイパープラスにはACアダプターが入っていない
ちなみに、グローハイパープラスの初期モデルにはACアダプターが付属していたのですが、2021年5月以降の販売分からACアダプターが同梱されていません。
USB TypeA-typeCのケーブルしか付属しておらず、充電するにはこのUSBケーブルが挿しこむことができる機器が必要です。
以前は純正のACアダプターも別で販売されていたのですが、現在は終売しており、別の汎用品を入手する必要があります。
グローハイパープラス付属のUSBケーブルを使用する前提で適合するACアダプターは、
- ACアダプター側のUSB端子がTypeAであること
- アダプターの出力電圧/電流は5V-3Aまでになっていること
- 電流の自動調節機能(過電流保護)がついている
となっており、格安な充電器が欲しい場合は、ダイソーやキャンドゥで330円(税込)で買える5V-2.4AのUSB充電器が発売されています。
その他グローハイパープラスのACアダプターの充電についてくわしく知りたい方はこちらのページをご覧ください。
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ここからは初期モデルのグローハイパープラスについてご紹介します。
【実機レビュー】グローハイパープラスが到着!使い心地を徹底紹介!
さてさて、早速本体の箱を開けてみます!
箱押しを駆使したパッケージングで高級感がありますね!
本体で選んだカラーはこちら!ちょっとセンス悪い?(笑
付属品は今までのグローとほぼ同じ。
- USBケーブル(Type C)
- クリーニングブラシ(色がブラックに変更)
- 取扱説明書
- (ACアダプター)
製品保証は公式サイトからの購入なので自動的に登録、12ヶ月間に延長になっています。
本体の手触りがひたすら良い!
さっそく充電しようと、手にとってみたんですが、このデバイス、さわり心地がひたすら良いです(笑
最近のグローのデバイスってゴム的な素材でコーティングされていて少しザラつきのある手触り感でした。
しかし、グローハイパープラスは金属系のサラサラとした素材で囲われており、これはこれで手触りが良いです。
さらに、サイドパネルの部分は鏡面マット加工がされているみたいで、つるつるヌメッとした柔らかな手触り。。
あぁ、ずっと触っていたい心地よさ…(笑
通常吸う持ち方だと、指のほとんどがサイドパネルを触るため、ここの質感が意外と重要。
今までのも悪くはないんですが、プラスになって、さらにさわり心地がアップした感じです。
大きさはあまり変わらないけれど、重みは感じる
従来のグローハイパーに比べて縦が1mm、横幅が3mm、厚みが1mm大きくなったそうですが、実際手にとってみると、大きさの面でそれほど違いを感じることはありません。
ただ、重さに関しては従来機に比べてちょっと重くなったなぁという印象です。
5~10g程度のわずかな違いですが、やはり外周周りの質感をアップした分持ってみると意外に重厚感を感じてしまいました。
グローハイパープラスの使い方
使い方は今までのグローと全く同じです!
まずはUSBケーブルをつないでしっかり充電。
終わったらスティックをいれて真ん中のボタンを1秒間押したら加熱がスタートします。
通常モードは約20秒、ボタン3秒長押しで発動するブーストモードは15秒で加熱完了します。
電源ボタンのランプのデザインが少し変更されていて、従来機にあったギザギザの線がなくなりました。
このボタンのデザインは初期のグローに戻ったような感じです。
喫煙までの使い方については画像つき手順でじっくりこちらのページで解説しています!
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【実機レビュー】いろんなスティックで吸った感想は?
ではでは、さっそくいろんなスティックで吸ってみたいと思います。
まず選んだのはもっともフラットなレギュラーである「ケント・トゥルー・タバコ」!
通常、ブーストモードで吸ってみましたが、従来とそれほど吸い心地は変わらない感じ…。
ブーストモードのときだけ、加熱温度が高いからか、エグみがくるのも早い感じがしますが、基本吸いごたえになにか変わりがあるようには感じませんでした。
続いて吸ったのは福岡産イチゴ香料が配合されて新しくなった「ネオ・ブリリアントベリー」。
こちらは、従来機に比べてアロマカプセルを潰したときのフルーティー感が増した感じでしょうか?
まぁスティック自体リニューアルされていますし、以前よりメンソール感が1.5倍くらい増していてびっくりしましたが(笑
で、最後に吸ったのが、おまけでもらった当サイトの強メンソールランキングでも堂々1位の「ネオ・フリーズメンソール」。
こちらも北海道産ミントが配合されてリニューアルされましたが、従来機よりもやはりアロマの味わいや濃厚さが増した感じです。
ただ、加熱温度が10℃アップしたからといってそこまで吸いごたえに大きな変化はなかったなぁというのが正直な感想ですね。
【まとめ】グローハイパープラスは買い!なのか?
吸いごたえは従来機と大きな変わりはないですが、やはり本体を手にとった時の質感がかなりアップしているのでさわり心地はとてもいいです(笑
あと、吸っているときにグローハイパーは熱くなりやすかったんですが、グローハイパープラスは多少熱くなりにくい構造になっていますね。
なにより普段持ち歩くものでもあるのでカラーリングを自由自在にできるのもかなりこだわっているポイントだと思います。
スペック的にも最新機種ですし、今からグローをはじめる人にはよい機会ではないかとおもいます!
スティックも20種類以上発売されていますので、ウマいスティックはどれなのかご紹介しています。
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