こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。
7月25日から、グローハイパーの新機種glo hyper X2が公式サイト/gloストアで発売されました!
新作がでると、以前のモデル「グローハイパープラス」と何が違うのか気になるのは喫煙者の性。。
「グローハイパーX2」と「グローハイパープラス」の大きな違いは、ブーストモードの使い方・大きさ・重さなど7つの違いがあります。
- デザインがスタイリッシュに
- スティック差し込み口がシャッタードアに
- LEDボタンの位置や大きさ
- ブーストモード専用の加熱ボタンが追加
- 大きさと重さが、わずかにコンパクトに
- 値段が1,000円高くなった
- カラー展開が全部で5色に
基本的な吸いごたえや使用するスティックに違いはありません。
くわしい違いについてまとめてご紹介するので、新しく購入される方はもちろん、買い替えを検討している方の参考になれば幸いです!
グローハイパーX2の本体価格980円キャンペーンは終了…
最新機種のグローハイパーX2をコンビニで980円で買えるキャンペーンが12月から実施されていましたが、1/22(日)で終了しました。
23日以降は定価の1980円で全国のコンビニで発売されています。
現在グローハイパーX2を1,980円よりさらに安く入手するなら、最大で2,420円お得になるモニタープログラムの利用や乗換え無料配布キャンペーンがおすすめです!
くわしいキャンペーン内容やそのほかにお得なキャンペーンについては、こちらをチェックしてみてください!
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ここからは、「グローハイパーX2」と「グローハイパープラス」の具体的な7つの違いについてご紹介します。
違いその1:デザインがスタイリッシュに
一番の大きな違いは見た目です。
今までのグローハイパーの形から変化があり、スティックを差し込む部分が円柱状にくびれ、独立したデザインになりました。
また、マットとメタリックの異なる2つの素材が使われたバイカラーのデザインとなっています。
スティックの差し込み部分が光沢のあるメタリック素材、本体ボディ部分がマット素材が使用されています。
持った感じ、グローハイパープラスに比べると、手へのグリップ感が高くなり、滑り落ちにくいメリットがあるように思いました。
違いその2:スティック差し込み口がシャッタードアに
スティックを差し込む部分は、デザインとともに、保護カバー部分にも変更が。
従来は上蓋を横にスライドするカバーでしたが、グローハイパーX2ではレバー方式のシャッタードアになりました。
スティックを入れるときは、このように突起部分に触れて横にずらすと、カチャッと中の黒いカバー部分が開いてカッコいいです。
新製品発表会でグローの担当者に伺ったところ、スライドする上蓋の部分が外れたり、故障したりすることが多かったそうで、実用的な部分でも壊れにくいものを目指したのだそうです。
違いその3:LEDボタンの位置が変わり、大きくて見やすく
グローといえば、これまでどの機種でも本体の正面に円形のLEDランプがついて真ん中にボタンがあることがトレードマークでした。
しかし、グローハイパーX2では、そのルールが破られ、ボタンは側面に、ランプは独立して本体上部への配置になりました、
大きく、見やすくなった上、点滅・点灯にもバリーエーションを持たせることで、より現在の状態をわかりやすく判断できるようになりました。
操作の状態はLEDライトの点滅やバイブでいろいろと状態を教えてくれるので、操作性も上がっていますよ!
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違いその4:ブーストモード専用の加熱ボタンが増えた
ブーストモードは、通常モードよりも高温で加熱することにより、より吸いごたえをアップさせるグロー独自の加熱方法です。
たた、今までのグローでは、ブーストモードで加熱するには、本体に1つしかない加熱ボタンを5秒間長押しすることが必要でした。
5秒間ボタンを押し続けるのって微妙に長く、面倒と言えば面倒で、ワタシの場合、通常モードで吸うことがほとんどでしたね。。
glo hyper X2では、「通常加熱ボタン」に加え、新たに「ブーストモードボタン」が独立して側面に配置され、それぞれ3~4秒間のプッシュでブーストモードで加熱できるようになります!
上の小さいボタンが「ブーストモードボタン」、下の細長いボタンが「通常加熱ボタン」となります。
違いその5:大きさと重さが、わずかにコンパクトに
グローハイパーX2は、少しですが、大きさや重量がコンパクトになりました。
グローハイパープラスと比較するとこのような違いがあります。
グローハイパーX2 | グローハイパープラス | |
---|---|---|
充電時間 | 横幅43.3mm 高さ77.5mm 奥行21.4mm | 横幅46mm 高さ83mm 奥行22mm |
重量 | 102g | 111g |
サイズにして約13%縮小、重さは約9%減量と、小幅な変更ですが、見た目には高さが少し小さくなった感じで、手に持った感じも、やや軽い感じがするので実用上でもメリットといえるでしょう。
ただし、ライバル機である一体型のアイコスイルマワンは68.5g、プルームXは95gなので、わがままを言えばもう少し軽くなっていたら嬉しいところですね!
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違いその6:値段
これはユーザーにとってはデメリットですが、、
グローハイパープラスに比べてグローハイパーX2の価格は1,000円引き上げられました。
定価を比較してみると、
グローハイパーX2 | グローハイパープラス | |
---|---|---|
公式サイト販売価格 | 1,980円(送料込) | 480円+送料570円=1,020円 |
コンビニ販売価格 | 1,980円 | 980円 |
目に見えてわかる価格アップとなり、細いスティックを使うグロープロのコンビニ販売価格と同じになりました。
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ただ、他の加熱式たばこと比較すると、アイコスイルマワンは3,980円、プルームXも3,980円なので、依然として最安値をキープしていますね!
1,000円以内で本体が買えることがグローハイパーの最大のメリットでしたが、機能性アップと引き換えに上がった価格がどう影響するのか、気になるところです。
これまでのグローハイパーの動きを見ると、今後期間限定セールで値下げ価格になることも想定されますね!
違いその7:カラー展開
グローハイパープラスは公式サイト経由で購入すると本体カラーとパネルカラーをそれぞれ選ぶことができ、組み合わせによって合計16色のカラーバリーエーションができることが特徴でした。
「glo hyper X2」は、色の組み合わせは選べず、現在5色の定番カラーと、2022/12/19から新色2色が追加されて合計7色のカラーバリエーションになっています!
3月27日から、グローハイパーX2の限定デザインモデル「スプリング・エディション」が数量限定で発売され8色になる予定です。
- ミントブルー
- メタルブラック
- メタルオレンジ
- ホワイトゴールド
- ブラックレッド
- メタルブルー
- カーキオリーブ
個人的には、グローハイパープラスの本体とドアカバーを選ぶ楽しさがあっただけに残念。。
カラー展開については、こちらで詳しくご紹介しているので、合わせてご覧ください。
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グローハイパーX2でも、今後さまざまなオリジナル限定カラーが販売されることを祈っております!
吸いごたえについては変わらない!加熱温度や使用するスティックも同じ
このように外観や機能性などに違いはありますが、どちらも、加熱温度も使用するスティックも同じなので、吸いごたえは変わりません。
加熱の仕組みはIHヒーター方式でスティックを外側から加熱し、加熱温度と加熱時間はこちらです。
- 通常モード:250℃、約20秒で加熱
- ブーストモード:270℃、約15秒で加熱
使用するスティックは、「ネオ」「ケント」「ラッキーストライク」の3種類です。
それらは、「レギュラー系」「メンソール系」「フレーバーメンソール系」の3つのタイプに分けることができます。
- レギュラー:7種類
【内訳(ケント)2種類/(ネオ)2種類/(定期限定ネオ)1種類/(ラッキーストライク)2種類】 - メンソール:9種類
【内訳(ケント)2種類/(ネオ)5種類/(定期限定ネオ)1種類/(ラッキーストライク)1種類】 - フレーバーメンソール:10種類
【内訳(ケント)1種類/(ネオ)6種類/(定期限定ネオ)2種類/(ラッキーストライク)1種類】
グローハイパーシリーズで使える、グローハイパースティックを全種類吸ってレビューしてみたので、本体と合わせてスティックも探している方は合わせてご覧ください。
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グローハイパーX2は即買いアイテム?買い替えした方が良い?
グローハイパーX2とグローハイパープラスの違いについてまとめてみました。
デザインはよりスタイリッシュになっていて、機能性の強化と、若干の携帯性のアップがメインとなっています。
逆に吸いごたえなどの基本的な性能はまったく変わることはありません。
見た目のデザインを比べてみて、X2のほうがかっこいい!と感じるなら、迷わず買いのアイテムといえるでしょう。
ただし、価格が1,000円アップしているため、デザインや機能性にこだわらない方や、少しでも安く使いたい方にとっては、今のところ併売される「グローハイパープラス」を購入するほうがメリットといえます。
既にグローハイパーシリーズを使われている方にとっても同じです。
基本的な吸いごたえは変わらないので、今使っている機種で操作性などが満足されている方はわざわざ買い替える必要はないと思います。
ただし。
- ブーストモードを頻繁に使っている
- わずかでも軽い本体がいい
- 過去にスライドカバー(上蓋)が壊れたことがある
- できるだけ充電時間を短くしたい
といった方には、このあたりの機能性が強化されているので、今のタイミングで買い替えしてもメリットがあると思います。
グローハイパーX2の販売開始は、2022年9月20日~で、
- 全国のgloストアとgloスポット(一部タバコ店)
- glo公式オンラインショップ
にて先行販売となり、5色のカラーが同時に発売されます。
遅れて9月30日からは、ミントブルーとメタルブラックの2色のみコンビニや一部タバコ店などの店頭でも販売開始となります。
これからはじめてグローを使ってみたい方も、買い替えを検討している方も、ぜひご参考にしてください!
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