グロープロ/ハイパーのニオイはどれくらい発生する?臭いが少なめなスティックはどれ?

グローにおい

こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです!

gloを使うメリットのひとつに「においの少ない」ことがあると思うんですよね。

ワタシ、パパ中西なんかは紙巻きタバコ時代には四六時中嫁に「くさい、とりあえずタバコやめろ」と言われ続けてました(苦笑)

グローに変えてからは、このクレームはたしかに減ったのでニオイが抑制されているのは間違いないです。

しかし、調子に乗ってスパスパひんぱんに吸ってたり、自分の部屋の中でひっそり吸ってたりすると、やっぱり怒られる(笑

なので、グローをはじめ、加熱式タバコのスティックを全種類収集するがてら、できるだけ匂わないスティックはどれかを密かにリサーチしておりました。

そこで、このページでは、グロープロ、グローハイパーの2つの種類の実際のニオイはどれくらいなのか、検証してみました。

あわせて、グローのスティックの中で部屋で吸っても目立ちにくい、あと残りがしにくいスティックを厳選してご紹介させていただきます!

同じお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください!

gloはどれくらいニオイを発生する?

gloは、加熱式タバコであり、スティックを燃やして灰にするわけではありません。

  • グロープロ…240℃
  • グローハイパー…270℃

※通常モード時

これらの燃焼しない温度でスティックの外周を加熱するだけなので、紙巻きタバコよりも全然ニオイは少ないのがワタシのイメージ。

煙の代わりに蒸気が発生するので、よほどたくさん吸わない限り、部屋にもあと残りしくく、数時間もすれば吸ってないと同じような空間に逆戻りします(あくまで個人の感想です)

実際にグローの公式サイトでも、ニオイについては以下のように説明されています。

一定の条件下(住居、職場、飲食店)で、ネオスティックから発生する霧状のベイパー(蒸気)と、リファレンス紙巻たばこから発生する煙に含まれる、環境中たばこ煙の特定マーカー数を比較しました。その結果、gloTM(グロー)のベイパーに含まれる特定マーカー数の方がが少ないことが分かっています。

https://www.discoverglo.jp/faq/stiks/q015

ただし、全くゼロというわけではありません。

スティックを巻いている紙は燃える寸前まで加熱されているため、吸った後のスティックは焦げたようになっていますよね。

なので、蒸気の中にもニオイ成分はそれなりに含まれています。

どのスティックでも共通するのは、強くきついニオイではないけれど、なにかを蒸したようなモアっとした独特の香り。

人によっては「焦げたポップコーン」とか、「モワッとしたお香のようなニオイ」とか形容される場合がありますが、非喫煙者から見ると、空気がちょっと変わってるな…と気づく方は必ずいらっしゃると思います。

グローハイパーのほうがニオイは強めに感じる

同じグローでも、グロープロと、グローハイパーのニオイは異なります。

それぞれ使用するスティックが違って、グロープロはスリムスティック(細いスティック)、グローハイパーは太いスティックを使います。

グローの細いスティックと太いスティック

この2つを比べると、グロープロに比べ、グローハイパーが強く感じますね。

なぜかといえば、グローハイパーは、プロに比べ、30℃ほど高温で加熱し、スティックに入っているタバコ葉が30%増量されています。

この違いにより、発生する蒸気量が増え、吸いごたえが高くなりますが、その分ニオイ量もアップしてしまうわけです。

添加されている香料によってニオイが変わる

また、どのスティックも同じニオイではなく、スティックに添加されている香料などのバランスによってもニオイレベルは大きく変わります。

加熱式タバコには蒸気の味わいを深めるためにどのスティックにも香料などの添加物が入っています。

特にグローは、メンソールやフレーバーメンソールにおいて、味わいを豊かにするため、香料がふんだんに配合されています。

全部吸ったワタシから言えば、アイコスやプルームといったライバル機に比べ、多く配合されているのかなあと思います。

この含まれる香料の量や種類によってニオイが変に増幅されたり、逆にいい感じにブレンドされて結果的にニオイが目立ちにくい場合があります。

ここまでは、あくまでパパ中西の個人的な嗅覚による感想です。(笑)

もう少し客観的にニオイを評価したく、ニオイ測定器を使って、グローのニオイを測定してみます。

グローニオイ測定

「GT300-VOC」という臭い測定器を使用し、パパ中西の自室内で、窓を閉め、1本吸っている間のニオイの最大レベルを検出します。

具体的な測定方法はこちらをご覧ください。

紙巻たばこでの瞬間最大ニオイレベルは大体100とでたので、これを基準にライバル機のアイコスやプルームXの全スティックを計測した平均値がこちらです。

  • 紙巻たばこ(メビウス・スーパーライト):100
  • グロープロ(スリムステイック):60.2
  • グローハイパー(太いスティック):73.3
  • プルームX:63.9
  • アイコス3(IQOS3 Duo):64.3
  • アイコス4(IQOS ILUMA):62.1

グロープロの場合、紙巻たばこと比べると、6割程度のレベルに収まっていますが、プルームXやアイコスよりわずかに低い数値となりました。

ただ、この測定は、全てのニオイ成分の総合値であり、香料や焦げ臭さといった全ての成分が含まれた数値です。

実際の嗅覚上では、グロープロはプルームXやアイコスに比べて、加熱温度が低く、その分焦げ臭さがやや少ないため、似たようなニオイレベルでも鼻にはそれほど強くは目立ちません。

また、香料成分が多いメンソール系のスティックの数値が高く、レギュラーだと47~54程度と低い数値に収まっています。

グローハイパーの場合は、主要加熱式タバコブランド中、最高の数値の記録しました。

グロープロに比べ、蒸気量が多いことに加え、さらに強力なメンソールや、アロマカプセルを含んだフレーバーなど、味わいさらに豊かになっています。

その分香料の割合が多いせいもあって、ニオイは他に比べ多めに感じるようになっています。

もちろん、ニオイというのはいろいろな成分が混じり合ったもので、測定自体が非常に難しく、また個人差によっても感じ方がかなり変わるのであくまで参考値としてご覧ください。

アイコスイルマやプルームXについても測定しますので興味のある方はこちらをご覧ください。

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ニオイが少なめなスティックはあるのか?

今回のニオイ検証では2021年7月時点で発売中のグロースティック全てのニオイ最大レベルを測定器で計測してみましたが、その中でも特に数値が低かったスティックをご紹介したいと思います。

さきほどご紹介した測定器での各スティックのニオイの最大値が低い順に並べた結果は次のとおりです。

グロープロの場合

レギュラー

ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ47
ケント・ネオスティック・リッチ・タバコエックス50
ネオ・ダーク プラス・スティック54

メンソール

ケント・ネオスティック・ダーク・フレッシュ57
ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ59
ケント・ネオスティック・スムース・フレッシュ64
ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・エックス66
ケント・ネオスティック ・ベリー・ブースト68
ネオ・ブースト・ロイヤル・プラス・スティック68
ネオ・フレッシュ・プラス・スティック68
ケント・ネオスティック・インテンスリー・フレッシュ69

※通常モードで喫煙時、アロマカプセル搭載スティックはONにして喫煙

グローハイパーの場合

レギュラー

ケント・トゥルー・リッチ・タバコ58
ケント・トゥルー・リッチ・タバコ・エックス60
ネオ・タバコ・オーク・スティック65
ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック68

メンソール

クール・エックス・ネオ・フレッシュメンソール63
ネオ・パイナップル・ベリー・ミックス・スティック64
ケント・ネオスティック・トゥルー・ ベリー・ブースト65
ケント・ネオスティック・トゥルー・メンソール67
ネオ・メロン・シトリック・ミックス・スティック71
クール・マックスメンソール72
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・メンソール73
ネオ・トロピカルスワール74
ネオ・フレスコメンソール75
ネオ・フリーズ・ メンソール・ スティック76
ネオ・ブリリアントベリー・スティック76

※通常モードで喫煙時、アロマカプセル搭載スティックはONにして喫煙

この中で比較的ニオイが目立ちにくいスティックはどれだったのか、測定器の結果とパパ中西が自部屋で吸いまくってわかったスティックをご紹介します。

グロープロレギュラー:ケント・ネオスティックブライト・タバコ

レギュラーでは最小数値となる47を記録したスティック。

グロー発売当初からラインアップされている息の長いスティックです。

吸い始めから、甘くて薄くてブランデーのような香りが漂い、純なレギュラーというよりも、いろんな香料が混じった独特の味わい。

初期モデルということもあり、5パフくらいを境に徐々に吸いごたえは低下、後半にはキック感はあまり感じなくなってきます。

周りへのニオイも比較的目立たないのですが、蒸気量が他のスティックに比べ少ないことがニオイの少なさにつながったように思います。

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吸いごたえが物足りない!という方は、わずかにニオイが高めですが、実用上はそこまで大差がない「リッチ・タバコ・エックス」もおすすめです。(ワタシもこれを愛用しています)

グロープロメンソール:ケント・ダーク・フレッシュ

ダークフレッシュ

メンソール系では、グレープ系のフレーバーメンソールが一番低いように感じました。

吸い始めた初速からメンソールがかなり強めで、ノドにも後残りやすい持続系メンソール。

かつ舌にピリピリとした辛味と苦味がアクセントとなって清涼感は高めです。

ただ、こちらも初期モデルの特徴で後半になると蒸気量が少なめの上、あまりグレープの香りが引き立たない香料成分の少なさがニオイの減少につながったのかもしれません。

グローハイパーレギュラー:ケント・ネオスティック・トゥルー・タバコ

トゥルー・タバコ_正面

グローハイパーはプロに比べて一段ニオイレベルが強くなりますが、レギュラー系ではこのスティックが一番ニオイレベルが控えめです。

プロに比べて1.5倍くらいツンとする強いキック感を感じることができ、タバコ感はプロより増していることは確かです。

ただ、レギュラーとはまた別のような酸味に近い独特の香りが乗っかっていて気になる人は苦手な印象を受けるかもしれません。

後半への持続力が他のレギュラーに比べても失速気味で、エグ味もでてくることから、どこか喫味に不安定さを感じてしまいます。

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グローハイパーメンソール:クール・エックス・ネオ・フレッシュメンソール

クール・エックス・ネオ フレッシュメンソールとグローハイパープラス

グローハイパーのメンソール系は総じて香料成分が強く、ニオイレベルも総じて強めなのですが、その中でもまだマシといえるスティックです。

舌には強いミントの苦味とピリリとした辛味ある味わい、それでいてノドの奥まで吸い込んだ時にはジンジンと、あと残りする清涼感を感じることができます。

めちゃ強力なメンソールではないですが、むせることはないのでマイルドに強メンソールをたしなみたい方にはおすすめといえるでしょう。

香りや味が強くなるアロマカプセル非搭載であること、香りより味覚重視の味わいであることが、数値的にニオイが比較的抑えられているのかなと思います。

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クール・エックス・ネオ フレッシュメンソール

gloでできるニオイ対策

完全とはいきませんが、ワタシは以下の対策をすることでなるべくニオイ残りがしないよう心がけています。

1.とりあえず換気を徹底する

グローは加熱こそしていますが、完全に燃やしているわけではないですし、でてくる煙も基本蒸気なので、ニオイのこびりつきは比較的しにくいと思います。

とはいえ、たくさん吸ってたらわずかでもニオイ成分が蓄積してくるので、基本吸っているときは窓は開けて換気を十分にして蒸気が滞留しないようにしています。

2.デバイス本体をマメに掃除する

グロープロはスティックを入れる筒に汚れが非常に溜まりやすいです。

特にスティックを挿す加熱ヒーター部分は燃やすに近い温度になるため、そこに残った燃えカスやヤニ成分が残りやすくなります。

本体からも焦げ臭いニオイがでてしまいますし、放ったらかしで使うとスティックにニオイが移りやすくなり、さらに増幅させる原因になってしまいます。

さらに掃除せずに使い続けていると、ヤニが塊になり、差し込みにくくなるとともに、悪臭を増幅させる負のスパイラルに陥るので、なるべつ本体はマメに掃除するようにしましょう。

お掃除の仕方についてはこちらのページで解説しています。

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3.吸った後のスティックは速やかに捨てる

吸った後のスティックはそのままほったらかしにしていたり、ゴミ箱にためたままにしていませんか?

経験上、吸った後のスティックを放置していると焦げ臭いニオイが強めに放出され続け、その時は吸っていないのに吸っていると誤解されたことがありました(笑

できれば吸った後のスティックは速やかに屋外に捨てることをおすすめします。

まとめ

グローは、紙巻きタバコよりは圧倒的にニオイが少なく、ヤニ臭さや焦げ臭さはあまり感じません。

ただ、アイコスやプルームXなど他の加熱式タバコと比べた場合、それほどニオイ量に大きな差はありません。

室内で、吸った直後だとやはり吸ったことが他の方にバレてしまうので、あまりおすすめできませんが、紙巻きのようにしばらくヤニ臭さが残ることはないと思います。(ワタシの部屋の場合)

屋外ならそれほどニオイがクサイということは感じないのがワタシの感想です。

いずれにせよ、ニオイであまり他人に迷惑はかけたくないので、ほどほどにしながら吸っていきたいものですね!

それでは!

グローにおい
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