グローハイパーとプロの5つの大きな違い!吸いごたえと使い勝手でどれがオススメ?

グロー本体全種類

こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。

グローは最新機種のグローハイパーエアをはじめ、2023年現在5種類が販売されています。

グロー 見分け方

  1. グローハイパーエア
  2. グローハイパーX2
  3. グローハイパープラス
  4. グロープロ
  5. グロープロスリム

これからグローを使ってみようと考えている人は、違いがわからず、どれを買えばいいか悩んでいる方もいると思います。。

各機種にこまかな違いはありますが、根本的に「グローハイパー」と「グロープロ」は大きく異なります。

こちらのページでグローハイパーとプロの、大きさやデザイン以外の違いをまとめてご紹介するので、そちらを理解した上で、自分にはどの機種があっているか判断してから購入することをおすすめします!

現在グローをお得に購入する方法はこちらのページでまとめているので、違いを理解した上で購入すると、お得にglo本体をゲットできますよ!

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グロー モニタープログラム

グローハイパーとグロープロの5つの大きな違い

グローハイパーとプロの違いをまとめると5つの違いがあります。

  1. 使用できるスティックの種類
  2. 吸いごたえが違う
  3. 販売されているスティック数
  4. ニオイ
  5. 価格(キャンペーン頻度)

それぞれの違いをくわしくご紹介していきます。

違い1:グローハイパーとグロープロは使用できるスティックの種類が違う

グローハイパーとプロでは、使用するスティック(たばこ)が異なります。

  • グローハイパーエア/X2/プラス:太いスティック
  • グロープロ/スリム:細いスティック

同じグローのケントレギュラースティックでも、グローハイパー用スティックと、グロープロ用スティックではこういう感じで異なります。

グロー ケント 比較

購入する時にコンビニの店員さんでさえ、間違えることがあるので、気をつけましょう。

グローハイパー用スティックとグロープロ用スティックでは、スティックの太さが異なり、互換性がありません。

間違えて買ってしまうと吸うことができないので注意が必要です。

現在はグローハイパーが本流となっており、新スティックのリリースや本体のキャンペーンなどは、ほぼハイパーのみとなっています!

スティックの太さ=タバコ葉の量が異なるので、吸いごたえが異なるので、それぞれの吸いごたえの特徴と違いを次にご紹介します。

違い2:グローハイパーとグロープロの吸いごたえの違い。ハイパーはキック感が高く、プロはライトな吸いごたえ

グローハイパーとプロでは、吸いごたえが異なります。

グローハイパースティックの方が太い分、たばこ葉が30%多く含まれています。

タバコ葉が多いと発生する蒸気量が多くなるのでその分、高い吸いごたえを楽しむことができますよ!

結論、喉にガツンとくる高い吸いごたえを求めるならグローハイパー、割とライトな吸いごたえを楽しむならグロープロがおすすめです!

グローハイパーは喉にがツンとくる吸いごたえや清涼感を楽しめる

グローハイパーのスティックはグロープロのスティックに比べて直径が4mm太く、タバコ葉が30%多く配合されています。

さらに本体の加熱温度も、グロープロより最大で30℃加熱温度が高いので、発生する蒸気量もアップしています!

その結果、ノドにガツンとくるキック感の強い吸いごたえと、濃厚な旨味を感じられるのが特徴です!

キック感はニコチン量の多い紙巻きたばこに匹敵する強さですし、味わいもスティックによってはかなり濃厚です。

味わいの違いは、メンソールスティックのほうがわかりやすく、清涼感はむせてしまうほど強力で、メンソール感の強さだけでいえばアイコスを超えていますね!

グローハイパーシリーズの吸いごたえは変わりませんが、使い勝手は微妙に異なるのでこちらもあわせてご覧ください。

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グローハイパー本体

グロープロはライトな吸いごたえ

グロープロは、細いスティックの分、タバコ葉の量が少なく、グローハイパーと比べると、軽めな吸いごたえを楽しめます。

加熱温度もハイパーより低いので、蒸気量も少なめで、10回くらい吸っていると、キック感や風味が徐々に少なくなり、実質の喫煙時間も短いとワタシは感じています。

高い吸いごたえを求める人にとっては、味わいがスカスカと感じる人もいるでしょう。

ただし、ライトな吸いごたえを楽しみたい方にはおすすめで、ワタシもこの微妙な軽さが気に入っており販売当初から今までずっとメインで使っています。

メンソールについても弱いというほどでもなく、ミドルからやや強い清涼感を感じる銘柄ばかりなので、爽やかさは十分にあります。

ちなみに、初期のグローから比べると年々スペックの改良がされていることも特徴で、現在のグロープロ、グロープロスリムは5代目にあたる機種となっています。

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グロープロスリム

吸いごたえの高いグローハイパー、ライトな吸いごたえを楽しめるグロープロですが、販売されているスティックの種類は二倍近くの差があります。

違い3:グローハイパーとグロープロのスティックの種類。ハイパーが2倍近く多い!

グローハイパーのスティックは24種類、グロープロのスティックは7種類発売されています。

グロースティック全種類

種類が多いことから、好きな味わいのスティックを選びたい人はグローハイパーの方がおすすめです。

グローハイパースティックは30種類近く販売!新作も続々と販売

グローハイパー用スティックは、多数の銘柄が発売されており、それぞれのブランドと価格は次のようになっています。

価格種類
ラッキーストライク400円レギュラー:2種類
メンソール:2種類
フレーバーメンソール:4種類
ケント(KENT)450円レギュラー:3種類
メンソール:2種類
フレーバーメンソール:2種類
ネオ(neo)500円レギュラー:1種類
メンソール:1種類
フレーバーメンソール:3種類
クール×ネオ
(KOOL×neo)
500円メンソール:3種類
フレーバーメンソール:1種類

2023/8/1から価格改定が行われ、ケントシリーズは一律50円、ネオシリーズは一律40円値下げされ、それぞれワンコインで買うことができるようになりました!

また、2023/10/1から、ラッキーストライクは1箱400円と加熱式たばこの中で最安値の銘柄となっています!

レギュラーもメンソールもフレーバーメンソールも種類が多く、色々な種類のスティックを選ぶことができる楽しさがありますね!

これまでに発売された全種類吸ってみて味わいを評価しているので、スティック選びで悩んでいる方は一度こちらのページを参考にしてみてはいかがでしょうか?

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グローハイパースティック

グロープロスティックは全7種類販売中!新作スティックはほとんど販売されない。

グロープロ用のスティックは、合計8種類発売され、それぞれのブランドと価格は次のようになっています。

 

価格種類
ケント(KENT)530円レギュラー:2種類
メンソール:3種類
フレーバーメンソール:3種類

以前は、もっとたくさんのスティックが発売されていましたが、グローハイパーが主流になるにつれ、販売終了が続出し、現役で生産されているのはケント8種類のみとなっています。

また、一箱あたりの価格もグローハイパーより20~30円ほど高くなっています。

グロープロスティックも、全種類吸ってみて味わいを1つづつ簡単にまとめて紹介しているので、合わせてご覧ください。

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グロープロ全種類

グロープロは将来的になくなってしまうかもしれず、実際のところどうなのか、調べています。

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グロープロ なくなる

違い4:喫煙時に発生するニオイ。ニオイがマシなのはグロープロ。

グローニオイ測定

グローハイパーとプロでどちらがニオイが強烈なのか比較してみると、グロープロの方がハイパーより20%ほどニオイが抑えられていることがわかりました。

ニオイは確かな数値を判断するために、「GT300-VOC」というニオイ測定器で自室内で窓を閉め1本吸っている間のニオイの最大レベルを検出し、グローハイパーとグロープロそれぞれの全スティックの平均値をまとめてみました。

  • グロープロ(スリムステイック):60.2
  • グローハイパー(太いスティック):73.3

グローハイパーはプロに比べ、発生する蒸気量が増え、吸いごたえが高くなりますが、その分ニオイ量もアップしてしまいます。

体感的にもグローハイパーよりプロのほうが、あと残りする周りへのニオイは少なく、また短時間で消失するように思います。

各スティックの詳細なニオイの測定値や、まだニオイがマシなスティックについては、こちらでまとめているので、よければ参考にしてみてください。

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グローにおい

次に、どちらが購入しやすいのか?価格の違いについてご紹介します。

違い5:グローハイパーとグロープロの価格の違い。キャンペーンが多くて買いやすいのはグローハイパー

グローハイパーとプロでは本体価格も異なります。

グローハイパーの方が本体キャンペーンも頻発していて安く購入できるので買いやすいですよ!

グローハイパーは無料配布などキャンペーン連発で買いやすい!

最新機種のグローハイパーエアと1世代前のX2は定価1,980円、さらに前のグローハイパープラスは980円です。

しかし、不定期にキャンペーンを頻発していて、X2は980円に値引きして販売されることがあるほか、本体無料キャンペーンや本体を購入すると無料でサンプルタバコがついてくるキャンペーンも実施されています。

こちらで無料配布キャンペーンをまとめているので、是非チェックしてみてください。

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グローハイパーX2 無料配布

グロープロは定価販売。スティックも若干高くコスパは悪い

グロープロは1980円、薄くて持ち運びやすいグロープロスリムは2,980円と、グローハイパーより高い値段となっています。

コンビニなどでの割引キャンペーンもここ数年実施されておらず、定価での購入しか手段はほぼありません。

グローハイパーもプロもコンビニで購入する際の価格や購入方法はこちらでまとめているので、よければ参考にしてみてください!

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グローコンビニ980円

スティックの価格はグローハイパーの方が安い

スティックの価格はグローハイパーのほうが安いです。

グローハイパーのスティックは2023年8月から値下げが行われ、「ラッキーストライク」はなんと400円、「KENT」シリーズは、1箱450円、「neo」シリーズは1箱500円となっています。

プルームX、アイコスのスティックと比べると、100円以上安くなっており、どちらもランニングコストの面では多少オトクといえそうです。

対してグロープロのスティックは逆に2023年10月より値上げされ、1箱550円とグローの中では最高値となっています。。

コスパの面では、最大150円安いグローハイパーのほうがお得と言えるでしょう。

グローハイパーとプロと同じところ

このように、そもそもスティックの太さに違いがあって互換性のないグローハイパーとプロですが、スペック的に同じなところもあります。

加熱温度

スティックを温めて蒸気を発生させるための加熱温度は通常モードの場合どちらも250℃に設定されています。

ブーストモードの場合、ハイパーは270℃ですが、プロは280℃と10℃だけ高くなっています。

基本の加熱メカニズムは同じで、スティックの太さで吸いごたえが変わるようになっているわけですね。

1本あたりの喫煙時間

1本で吸える喫煙時間はどちらも通常モードで3分40秒(表記上は約4分)になっています。

ブーストモードの場合、1分短くなって2分40秒(表記上は約3分)です。

この間であったら吸う回数に制限はなく、時間いっぱい何回でも吸うことができます。

どちらも定期的な掃除が必要

グローハイパーX2掃除アイキャッチ

グローハイパー/プロとも、ずっと使っていくと、スティックをいれる挿入口が汚れていくため、どちらも定期的に付属のクリーニングブラシを使ってヤニ汚れを落とす必要があります。

また、使い込んでいくとブラシだけでは取れない場合もあり、綿棒などで細かく掃除する必要もあります。

メンテナンスに掛かる手間もどちらも同じとなっています。

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まとめ~オススメできるのはどれ?

グローハイパーとグロープロの違いについてまとめてご紹介しました。

いくつかの違いがあるため、それぞれのおすすめポイントをまとめると、

グローハイパーのおすすめポイント

  • 太いスティックを使う
  • 喉にガツンとくる吸いごたえ
  • スティックの種類はプロの2倍以上多い
  • キャンペーン次第で1,000円以下で買えることも

グロープロのおすすめポイント

  • 細いスティックを使う
  • ライトな吸いごたえでニオイは控えめ
  • 割引キャンペーンはほぼない
  • 今後販売終了になる可能性がある

ご紹介した通り、使用するスティックの太さが最も大きな違いです。

それに伴って吸いごたえもニオイがでる量も違いがあるので、グロープロとグローハイパーでどちらを購入しようか悩んでいる方はこちらを判断基準に選ぶのがいいと思いますよ!

グロー本体全種類
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