こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。
グローは最新機種のグローハイパーエアをはじめ、2023年現在5種類が販売されています。
これからグローを使ってみようと考えている人は、違いがわからず、どれを買えばいいか悩んでいる方もいると思います。。
各機種にこまかな違いはありますが、根本的に「グローハイパー」と「グロープロ」は大きく異なります。
こちらのページでグローハイパーとプロの、大きさやデザイン以外の違いをまとめてご紹介するので、そちらを理解した上で、自分にはどの機種があっているか判断してから購入することをおすすめします!
現在グローをお得に購入する方法はこちらのページでまとめているので、違いを理解した上で購入すると、お得にglo本体をゲットできますよ!
こんにちは、お得情報大好き自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです!グローは、セブン、ファミマ、ローソンなどのコンビニはもちろん、公式サイト、楽天やドンキなど色々な場所で購入でき、不定期に無料配布や480円の割引キャンペー[…]
グローハイパーとグロープロの5つの大きな違い
グローハイパーとプロの違いをまとめると5つの違いがあります。
- 使用できるスティックの種類
- 吸いごたえが違う
- 販売されているスティック数
- ニオイ
- 価格(キャンペーン頻度)
それぞれの違いをくわしくご紹介していきます。
違い1:グローハイパーとグロープロは使用できるスティックの種類が違う
グローハイパーとプロでは、使用するスティック(たばこ)が異なります。
- グローハイパーエア/X2/プラス:太いスティック
- グロープロ/スリム:細いスティック
同じグローのケントレギュラースティックでも、グローハイパー用スティックと、グロープロ用スティックではこういう感じで異なります。
購入する時にコンビニの店員さんでさえ、間違えることがあるので、気をつけましょう。
グローハイパー用スティックとグロープロ用スティックでは、スティックの太さが異なり、互換性がありません。
間違えて買ってしまうと吸うことができないので注意が必要です。
現在はグローハイパーが本流となっており、新スティックのリリースや本体のキャンペーンなどは、ほぼハイパーのみとなっています!
スティックの太さ=タバコ葉の量が異なるので、吸いごたえが異なるので、それぞれの吸いごたえの特徴と違いを次にご紹介します。
違い2:グローハイパーとグロープロの吸いごたえの違い。ハイパーはキック感が高く、プロはライトな吸いごたえ
グローハイパーとプロでは、吸いごたえが異なります。
グローハイパースティックの方が太い分、たばこ葉が30%多く含まれています。
タバコ葉が多いと発生する蒸気量が多くなるのでその分、高い吸いごたえを楽しむことができますよ!
結論、喉にガツンとくる高い吸いごたえを求めるならグローハイパー、割とライトな吸いごたえを楽しむならグロープロがおすすめです!
グローハイパーは喉にがツンとくる吸いごたえや清涼感を楽しめる
グローハイパーのスティックはグロープロのスティックに比べて直径が4mm太く、タバコ葉が30%多く配合されています。
さらに本体の加熱温度も、グロープロより最大で30℃加熱温度が高いので、発生する蒸気量もアップしています!
その結果、ノドにガツンとくるキック感の強い吸いごたえと、濃厚な旨味を感じられるのが特徴です!
キック感はニコチン量の多い紙巻きたばこに匹敵する強さですし、味わいもスティックによってはかなり濃厚です。
味わいの違いは、メンソールスティックのほうがわかりやすく、清涼感はむせてしまうほど強力で、メンソール感の強さだけでいえばアイコスを超えていますね!
グローハイパーシリーズの吸いごたえは変わりませんが、使い勝手は微妙に異なるのでこちらもあわせてご覧ください。
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グロープロはライトな吸いごたえ
グロープロは、細いスティックの分、タバコ葉の量が少なく、グローハイパーと比べると、軽めな吸いごたえを楽しめます。
加熱温度もハイパーより低いので、蒸気量も少なめで、10回くらい吸っていると、キック感や風味が徐々に少なくなり、実質の喫煙時間も短いとワタシは感じています。
高い吸いごたえを求める人にとっては、味わいがスカスカと感じる人もいるでしょう。
ただし、ライトな吸いごたえを楽しみたい方にはおすすめで、ワタシもこの微妙な軽さが気に入っており販売当初から今までずっとメインで使っています。
メンソールについても弱いというほどでもなく、ミドルからやや強い清涼感を感じる銘柄ばかりなので、爽やかさは十分にあります。
ちなみに、初期のグローから比べると年々スペックの改良がされていることも特徴で、現在のグロープロ、グロープロスリムは5代目にあたる機種となっています。
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吸いごたえの高いグローハイパー、ライトな吸いごたえを楽しめるグロープロですが、販売されているスティックの種類は二倍近くの差があります。
違い3:グローハイパーとグロープロのスティックの種類。ハイパーが2倍近く多い!
グローハイパーのスティックは24種類、グロープロのスティックは7種類発売されています。
種類が多いことから、好きな味わいのスティックを選びたい人はグローハイパーの方がおすすめです。
グローハイパースティックは30種類近く販売!新作も続々と販売
グローハイパー用スティックは、多数の銘柄が発売されており、それぞれのブランドと価格は次のようになっています。
価格 | 種類 | |
---|---|---|
ラッキーストライク | 400円 | レギュラー:2種類 メンソール:2種類 フレーバーメンソール:4種類 |
ケント(KENT) | 450円 | レギュラー:3種類 メンソール:2種類 フレーバーメンソール:2種類 |
ネオ(neo) | 500円 | レギュラー:1種類 メンソール:1種類 フレーバーメンソール:3種類 |
クール×ネオ (KOOL×neo) | 500円 | メンソール:3種類 フレーバーメンソール:1種類 |
2023/8/1から価格改定が行われ、ケントシリーズは一律50円、ネオシリーズは一律40円値下げされ、それぞれワンコインで買うことができるようになりました!
また、2023/10/1から、ラッキーストライクは1箱400円と加熱式たばこの中で最安値の銘柄となっています!
レギュラーもメンソールもフレーバーメンソールも種類が多く、色々な種類のスティックを選ぶことができる楽しさがありますね!
これまでに発売された全種類吸ってみて味わいを評価しているので、スティック選びで悩んでいる方は一度こちらのページを参考にしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは、自称・加熱式タバコマイスターのパパ中西@リラゾです。2023年現在、グローハイパーエア、グローハイパーX2、グローハイパープラスなどで吸えるたばこスティックは、これまでに全部で40種類発売されており、現在コンビニでは24[…]
グロープロスティックは全7種類販売中!新作スティックはほとんど販売されない。
グロープロ用のスティックは、合計8種類発売され、それぞれのブランドと価格は次のようになっています。
価格 | 種類 | |
---|---|---|
ケント(KENT) | 530円 | レギュラー:2種類 メンソール:3種類 フレーバーメンソール:3種類 |
以前は、もっとたくさんのスティックが発売されていましたが、グローハイパーが主流になるにつれ、販売終了が続出し、現役で生産されているのはケント8種類のみとなっています。
また、一箱あたりの価格もグローハイパーより20~30円ほど高くなっています。
グロープロスティックも、全種類吸ってみて味わいを1つづつ簡単にまとめて紹介しているので、合わせてご覧ください。
こんにちは、自称加熱式タバコマイスターのパパ中西です。2023年現在グロープロ・グロープロスリムで吸えるタバコ(細いスティック)全部で10種類発売されています。そのうち、7種類はコンビニなどでも常時販売されていますが、3種類[…]
グロープロは将来的になくなってしまうかもしれず、実際のところどうなのか、調べています。
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違い4:喫煙時に発生するニオイ。ニオイがマシなのはグロープロ。
グローハイパーとプロでどちらがニオイが強烈なのか比較してみると、グロープロの方がハイパーより20%ほどニオイが抑えられていることがわかりました。
ニオイは確かな数値を判断するために、「GT300-VOC」というニオイ測定器で自室内で窓を閉め1本吸っている間のニオイの最大レベルを検出し、グローハイパーとグロープロそれぞれの全スティックの平均値をまとめてみました。
- グロープロ(スリムステイック):60.2
- グローハイパー(太いスティック):73.3
グローハイパーはプロに比べ、発生する蒸気量が増え、吸いごたえが高くなりますが、その分ニオイ量もアップしてしまいます。
体感的にもグローハイパーよりプロのほうが、あと残りする周りへのニオイは少なく、また短時間で消失するように思います。
各スティックの詳細なニオイの測定値や、まだニオイがマシなスティックについては、こちらでまとめているので、よければ参考にしてみてください。
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次に、どちらが購入しやすいのか?価格の違いについてご紹介します。
違い5:グローハイパーとグロープロの価格の違い。キャンペーンが多くて買いやすいのはグローハイパー
グローハイパーとプロでは本体価格も異なります。
グローハイパーの方が本体キャンペーンも頻発していて安く購入できるので買いやすいですよ!
グローハイパーは無料配布などキャンペーン連発で買いやすい!
最新機種のグローハイパーエアと1世代前のX2は定価1,980円、さらに前のグローハイパープラスは980円です。
しかし、不定期にキャンペーンを頻発していて、X2は980円に値引きして販売されることがあるほか、本体無料キャンペーンや本体を購入すると無料でサンプルタバコがついてくるキャンペーンも実施されています。
こちらで無料配布キャンペーンをまとめているので、是非チェックしてみてください。
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グロープロは定価販売。スティックも若干高くコスパは悪い
グロープロは1980円、薄くて持ち運びやすいグロープロスリムは2,980円と、グローハイパーより高い値段となっています。
コンビニなどでの割引キャンペーンもここ数年実施されておらず、定価での購入しか手段はほぼありません。
グローハイパーもプロもコンビニで購入する際の価格や購入方法はこちらでまとめているので、よければ参考にしてみてください!
こんにちは、自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。加熱式の電子タバコで人気急上昇中のglo(グロー)は、現在最新機種「グローハイパーエア」を始めとする全6種類の本体が全国のコンビニで発売中です。グローの本体価格[…]
スティックの価格はグローハイパーの方が安い
スティックの価格はグローハイパーのほうが安いです。
グローハイパーのスティックは2023年8月から値下げが行われ、「ラッキーストライク」はなんと400円、「KENT」シリーズは、1箱450円、「neo」シリーズは1箱500円となっています。
プルームX、アイコスのスティックと比べると、100円以上安くなっており、どちらもランニングコストの面では多少オトクといえそうです。
対してグロープロのスティックは逆に2023年10月より値上げされ、1箱550円とグローの中では最高値となっています。。
コスパの面では、最大150円安いグローハイパーのほうがお得と言えるでしょう。
グローハイパーとプロと同じところ
このように、そもそもスティックの太さに違いがあって互換性のないグローハイパーとプロですが、スペック的に同じなところもあります。
加熱温度
スティックを温めて蒸気を発生させるための加熱温度は通常モードの場合どちらも250℃に設定されています。
ブーストモードの場合、ハイパーは270℃ですが、プロは280℃と10℃だけ高くなっています。
基本の加熱メカニズムは同じで、スティックの太さで吸いごたえが変わるようになっているわけですね。
1本あたりの喫煙時間
1本で吸える喫煙時間はどちらも通常モードで3分40秒(表記上は約4分)になっています。
ブーストモードの場合、1分短くなって2分40秒(表記上は約3分)です。
この間であったら吸う回数に制限はなく、時間いっぱい何回でも吸うことができます。
どちらも定期的な掃除が必要
グローハイパー/プロとも、ずっと使っていくと、スティックをいれる挿入口が汚れていくため、どちらも定期的に付属のクリーニングブラシを使ってヤニ汚れを落とす必要があります。
また、使い込んでいくとブラシだけでは取れない場合もあり、綿棒などで細かく掃除する必要もあります。
メンテナンスに掛かる手間もどちらも同じとなっています。
こんにちは、掃除はなるべく簡単に済ませたい自称・加熱式たばこマイスターのパパ中西@リラゾです。加熱式タバコ「glo(グロー)」は、使い込んでいくうちにスティックの差し込み口が汚れていきます。そのまま掃除せず使っていると、だい[…]
まとめ~オススメできるのはどれ?
グローハイパーとグロープロの違いについてまとめてご紹介しました。
いくつかの違いがあるため、それぞれのおすすめポイントをまとめると、
グローハイパーのおすすめポイント
- 太いスティックを使う
- 喉にガツンとくる吸いごたえ
- スティックの種類はプロの2倍以上多い
- キャンペーン次第で1,000円以下で買えることも
グロープロのおすすめポイント
- 細いスティックを使う
- ライトな吸いごたえでニオイは控えめ
- 割引キャンペーンはほぼない
- 今後販売終了になる可能性がある
ご紹介した通り、使用するスティックの太さが最も大きな違いです。
それに伴って吸いごたえもニオイがでる量も違いがあるので、グロープロとグローハイパーでどちらを購入しようか悩んでいる方はこちらを判断基準に選ぶのがいいと思いますよ!