こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式タバコ「アイコス(IQOS)」一体型モデルには、新型の「アイコスイルマアイワン(IQOS ILUMA i ONE)」と、旧型「アイコスイルマワン」の2つがあり、どんな違いがあるのか疑問に思う方も多いはずです。
簡単にわかりやすい違いをまとめると、新型には自動加熱機能とフレックスパフ機能が追加されていることで、他の部分は旧型イルマワンと変わりません。
しかし、細かい違いを調べていくと、意外にも合計8つの違いがあり、それぞれなにが違うのかご紹介します。
IQOSを初めて吸ってみたい方はもちろん、旧型アイコスイルマワンから買い替えを検討している方の参考になれば幸いです!
- 1 アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワン8つの違い総まとめ
- 2 1:加熱方法の違い:自動加熱機能搭載
- 3 2:最大喫煙回数の違い:フレックスパフ機能搭載で最大18パフ可能
- 4 3:付属品の違い:アイコスイルマアイは充電器なし
- 5 4:カラーバリエーションの違い。異なる5色のカラー展開
- 6 5:デザインの違い:持ち手部分がギャザーデザインに
- 7 6:重さの違い。若干重い
- 8 7:大きさの違い。若干短い
- 9 8:製造国の違い:中国からマレーシアになった
- 10 アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワンと同じ共通ポイント
- 11 アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワンのスペック表まとめ
- 12 アイコスイルマアイワンに買い替えした方が良い?
- 13 コンビニで買えるアイコスイルマアイワン対応のスティック、フレーバーの価格
- 14 まとめ~旧型イルマワンから買い替えした方が良い?
アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワン8つの違い総まとめ
新型のアイコスイルマアイワンと、旧型「アイコスイルマワン」との違いをまとめてみると、合計で8つあり、まずは一覧をまとめてみました。
- 加熱方法の違い:自動加熱機能搭載
- 最大喫煙回数の違い:フレックスパフ機能搭載で最大18パフ可能
- デザインの違い:持ち手部分の素材とデザイン違い
- カラーバリエーションの違い:色味の異なるカラー展開
- 付属品の違い:アイコスイルマアイワンは充電器なし
- 重さの違い:4.5g重くなった
- 大きさの違い:高さが0.2mm短くなった
- 製造国の違い:中国からマレーシア製になった
ここからは具体的な違いをひとつずつご紹介します。
1:加熱方法の違い:自動加熱機能搭載
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの1つめの違いは加熱方法です。
上位モデルではすでに搭載済みの機能ですが、一体型アイコスではじめて自動加熱機能が搭載されました!
スティックを差し込むと本体が振動し、ライトが点滅すると自動加熱スタートの合図です。
ちなみに、自動加熱機能がうまく起動しない場合は、従来機種のアイコスイルマと同じく、加熱ボタンを1秒間長押しすると、手動加熱もできますよ!
また、自動加熱機能をオフしたい場合は、Bluetooth連携で接続できるアイコスアプリでON/OFFが可能です。
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アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
加熱方法 | 自動加熱 | 手動加熱 |
2:最大喫煙回数の違い:フレックスパフ機能搭載で最大18パフ可能
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの2つめの違いは1本の最大喫煙可能回数の違いです。
アイコスイルマアイワンはフレックスパフ機能が搭載され、吸い方によってこれまでの最大14回から4回増えて18回まで吸うことができるようになりました!
喫煙中み吸い込む蒸気量によってデバイス側で自動で判断され、喫煙終わりのタイミングで、システムが14回を超えてまだ蒸気成分が残っていると判断した場合、6分間の間で最大4回追加で吸引することができます。
ただし、イルマアイでは、タッチスクリーンのLEDライトが点灯してパフ回数を判断することができますが、イルマアイワンでは表示がないため、自分で回数を数えて追加されたか判断するしかありません。
実際使ってみた感じでは同じように吸っていても、フレックスパフ機能が動いたり動かなったりと少々動作不安定なことがあるようです。
フレックスパフ機能の動作条件についてくわしい内容はこちらでご紹介しています。
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アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
1本の喫煙時間 | 6分 14パフ+追加で4パフ | 6分 14パフ |
3:付属品の違い:アイコスイルマアイは充電器なし
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの3つめの違いは、付属品の違いです。
アイコスイルマアイは、それまで同梱されていたコンセントから充電できる充電器(ACパワーアダプター)が付属していません。
お値段据え置きで新機能が搭載されたアイコスイルマアイワンですが、この点だけグレードダウンですね、、
IQOSストアの方に聞いたところ、機能アップして価格は据え置きで頑張った結果、アダプターまで入れることができなくなった。。とのことでした。。
充電周りの仕様は従来機種のイルマと変わらないので、イルマで使っていた充電器を使うか、コンセントから充電する場合は、IQOS公式で別途販売されているパワーアダプターを購入する必要があります。
また、市販の代用充電器を使うこともでき、IQOS公式によると以下の仕様の充電器であれば使用できるそうです。
- USBタイプCの端子がある(付属のケーブルを使う場合)
- 出力が5V-2A以上
- 安全認証マーク(CEまたはPSEマーク)がついている
こちらのページで充電器の選び方についてまとめています。
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4:カラーバリエーションの違い。異なる5色のカラー展開
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの4つめの違いは、カラーバリエーションが微妙に変わっています。
アイコスイイルマアイは、全5色のカラーバリエーションが展開されています。
カラー展開数は同じですが、色味が異なります。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
選べるカラー数 | 5色 | 5色 |
アイコスイルマアイワンは、こちらになります。
- ミッドナイトブラック(黒)
- ブリーズブルー(水色)
- ビビッドテラコッタ(薄赤)
- デジタルバイオレット(紫)
- リーフグリーン(黄緑)
カラーバリエーションは旧型イルマワンより全体的に明るいパステル基調になっていて、やはり一番人気は紫の「デジタルバイオレット」となっています。
ビビッドテラコッタは、過去限定色で発売されていた「オアシスモデル」と似たようなカラーとなっています。
実機画像はこちらのページで全種類まとめて紹介していますのでぜひご覧ください!
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ミッドナイトブラック(黒)
ブリーズブルー(水色)
デジタルバイオレット(紫)
ビビッドテラコッタ(薄赤)
5:デザインの違い:持ち手部分がギャザーデザインに
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの5つめの違いは、デザインが微妙に変わっていることです。
素材感やデザインなどパっと見は変わりませんが、下の取っ手部分に滑り止め効果があるような斜めの模様が入っています。
持ってみた感じは、以前のグリップはややフィットが柔らかいしっとりとした滑り気がありますが、イルマアイワンはツルッとした素材感に変わっています。
6:重さの違い。若干重い
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの6つめの違いは、本体の重さが微妙に変わり、約4.5g重くなりました。
たった4.5gとほんのわずかな違いと思いきや、実際旧型イルマワンと持ち比べてみると重くなっていることが多少わかります。
特に今までのイルマワン愛用者になるほど重みの違いを感じるかもしれません。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
重さ | 73g | 68.5g |
7:大きさの違い。若干短い
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンとの7つめの違いは、本体の大きさが微妙に変わっていることです。
持った感も見た目もほぼ同じですが、アイコスイルマアイワンになり、高さが0.2mmだけ短くなりました。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
大きさ | 高さ121.4mm 横幅30.6mm 奥行き16.4mm | 高さ121.6mm 横幅30.6mm 奥行き16.4mm |
8:製造国の違い:中国からマレーシアになった
アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワンとの8つめの違いは、製造国が変わったことです。
これまでアイコスイルマワンの本体は中国で作られていましたが、アイコスイルマアイワンになりマレーシアで作られるようになりました。
上位モデルのアイコスイルマやプライムは最初からマレーシア製だったので、イルマアイワンも、この機会に同じ工場に統一したのかもしれません。
アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワンと同じ共通ポイント
ここまでアイコスイルマアイワンと旧型アイコスイルマワンの違うポイントをまとめてみましたが、旧型イルマワンと同じポイントもたくさんあるので簡単にご紹介します。
アイコスイルマアイワンとイルマワンの吸いごたえは同じ
肝心の吸いごたえについてはアイコスイルマアイワンもアイコスイルマワンも変わりありません。
実際同じ銘柄で両方吸い比べてみましたが、多少経年劣化に伴う匂いの違いとかはありましたが、キック感やコクなど蒸気から感じるフィーリングはほぼ同じで、違いがはっきりわかるものではありません。
アイコスイルマアイワンも、イルマから引き続き磁気の力でたばこスティックの内側から加熱するスマートコアインダクションという加熱システムを採用しています。
たばこスティック内部から加熱するのはアイコスオリジナルの加熱技術で、タバコ葉の持つ香りがよく引き立ち、ガツンとくる吸いごたえを味わうことができます。
また、焦げ臭い雑味(ロースト感)が少なく、蒸気の純度がより高まく、クリアな香りや味わいを楽しむことができますよ!
値段はアイコスイルマワンから据え置きの3,980円
アイコスイルマアイワンの値段は3,980円とアイコスイルマワンと同じ値段です。
機能アップしていますが、値段が据え置きなのはありがたいですね!
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
販売価格 | 3,980円 | 3,980円 |
充電時間も同じ
アイコスイルマアイワンと、アイコスイルマワンではフル充電までの時間も同じです。
使用する充電器も、イルマのものから共有することができ、電源周りのスペックはまったく変わっていないことがわかります。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
充電時間 | 90分 | 90分 |
連続喫煙回数も20回で同じ
アイコスイルマワンは、1回のフル充電で、最長20本分連続して喫煙することができます。
この回数も旧型イルマワンと同じで、充電の手間は同じで使うことができます。
バッテリーの中身に関してもイルマワンの時と同じものが使用されているようです。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
連続喫煙回数 | 20回 | 20回 |
アイコスイルマアイワンとアイコスイルマワンのスペック表まとめ
最新機種「アイコスイルマアイワン」と一世代前のアイコスイルマワンとのスペックをまとめて一覧表で比較するとこのようになります。
アイコスイルマアイワン | アイコスイルマワン | |
---|---|---|
価格 | 3,980円 | 3,980円 |
形状 | オールインワン型 | オールインワン型 |
カラー | 4色
| 5色
|
素材 | プラスチック+アルミ | プラスチック+アルミ |
大きさ | 高さ121.4mm 横幅30.6mm 奥行き16.4mm | 高さ121.6mm 横幅30.6mm 奥行き16.4mm |
重さ | 73g | 68.5g |
加熱方法 | スマートコアインダクション | スマートコアインダクション |
加熱温度 | 300℃~ | 300℃~ |
使用スティック | テリア・センティア・アクシア | テリア・センティア・アクシア |
充電時間 | 90分 | 90分 |
1本の喫煙時間 | 最大6分、または14パフ +最大4パフ | 最大6分、または14パフ |
フル充電時の連続使用回数 | 20回 | 20回 |
加熱方法 | 自動加熱 | 手動加熱 |
Flex Puff機能 | あり | 無 |
生産国 | マレーシア | 中国 |
アイコスイルマアイワンに買い替えした方が良い?
このようにアイコスイルマワンには、旧型と比べて8つの違いがありますが、わかりやすい違いは、自動加熱機能とフレックスパフ機能が追加されていることで、他の部分はほとんどイルマワンと変わることはありません。
自動加熱機能でボタンを押す手間が省け、これまで6分間or14パフを最後まで吸いきれなかった人は、フレックスパフ機能が搭載されたことで、1本の満足度はアップしていますよ!
新しくIQOSを始める方にとってはおすすめですが、旧型のイルマワンと比べると根本的な基本機能はアイコスイルマワンとなにも変わらず、新機能が特に必要なければ、わざわざ買い替える必要まではないかなと思います。
コンビニで買えるアイコスイルマアイワン対応のスティック、フレーバーの価格
アイコスイルマアイワンで吸えるタバコの種類には、「アイコスイルマワン」と同じテリア(TEREA)、センティア(SENTIA)の2つのブランドが使えます。
アイコスイルマアイシリーズは、従来機種アイコスイルマと同じ加熱方式である「スマートコアインダクションシステム」が搭載されているため、吸えるタバコも従来機種と同じものを使用できます。
テリア、センティアについては、基本どのコンビニでも全種類在庫がされていますが、店舗面積の狭いお店では棚のスペースの都合上、スティックの一部が売切れ、もしくは取り扱われていない場合があります。
それぞれのブランドの特徴や、フレーバーの種類についてご紹介します。
テリア(TEREA)
テリアは、アイコスイルマアイの中でもフラッグシップラインに属する最上位のタバコで、値段は一箱580円となっています。
テリアは厳選されたタバコ葉を使用し、どの銘柄も濃厚なコクと紙巻きに近い高い吸いごたえを味わうことができるのが特徴です。
当サイトの調査によるとアイコスユーザーの中で7割以上の方がテリアを吸っています(n=1200)
また、「テリア オアシスパール」など、濃厚でジューシーな果実感が味わえるフレーバーも登場しており、アイコスの味を堪能したいのであればまず吸ってみたいオススメのブランドです。
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テリアは現在レギュラー8種類、メンソール3種類、フレーバーメンソール12種類の合計23種類が販売されており、値段は一律580円です。
レギュラー
- テリア・リッチ・レギュラー/モルツ系のコクの高い味わい
- テリア・レギュラー/ナッツ系の香り高い味わい
- テリア・スムース・レギュラー/お茶系のまろやかな味わい
- テリア・バランスド・レギュラー/ハーブ系の華やかな香り
- テリア・ルビーレギュラー/レギュラーにベリーをプラス
- テリア・ウォームレギュラー/ウッドな香り+まろやかなキック感
- テリア ハイブリッド・パール・グリーン・フルーツ/気分で選べる重厚なレギュラーと青リンゴミント
- テリア ハイブリッド・パール・スムース・ミント/気分で選べるライトなレギュラーミントメンソール
メンソール
- テリア・メンソール/ミントの香り豊かな強メンソール
- テリア・ミント/ミントの苦味と吸いごたえ高い強メンソール
- テリア・ブラックメンソール/ミント系強烈メンソール
フレーバーメンソール
- テリア・パープル・メンソール/ベリー系
- テリア・イエロー・メンソール/シトラス+ハーブ系
- テリア・トロピカル・メンソール/マンゴー系の薄い味わい
- テリア・ブライト・メンソール/グレープフルーツ系の濃い味わい
- テリア・フュージョン・メンソール/ベリー+ハーブ+シトラスの混合
- テリア・ブラックパープルメンソール/ベリー系強烈メンソール
- テリア・ブラックイエローメンソール/シトラス系強烈メンソール
- テリア・オアシスパール/カプセル搭載イチゴ系メンソール
- テリア・サンパール/カプセル搭載スイカ系メンソール
- テリア・ブラックトロピカルメンソール/ドライな辛味とマンゴー系フレーバー
- テリア・ブラックルビーメンソール/苦味を効かせたチェリー系強冷メンソール
- テリア・ブラックサンシャインメンソール/フローラルな柑橘系強冷メンソール
センティア(SENTIA)
センティアは、アイコスイルマアイの中でもスタンダードラインに属する標準のタバコで、値段は一箱530円となっています。
センティアは、テリアに比べると全体的に軽い吸いごたえになっているのが特徴で、テリアよりコクが薄く、紙巻きでスーパーライトクラスを吸っていた人に向いているタバコです。
また、フレーバーメンソールは香りがテリアに比べ豊かなことも特徴で、甘い味や吸いやすい銘柄が多いことも特徴です。
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センティアは現在レギュラー6種類、メンソール9種類、フレーバーメンソールの合計15種類が販売されており、値段はテリアより50円安い一律530円です。
テリアに比べると、吸いごたえが一段軽く丸みがある代わりに、香りを引き立てたフレーバーが多いのが特徴です。
レギュラー
- ディープブロンズ/ウッディな香りが引き立つ
- クリア シルバー/控えめかつライトな吸いごたえ
- ピュア ティーク/カフェオレの香り漂うレギュラー
- バランスド イエロー/ハーブ系の香りあるミドルライトレギュラー
- スムースゴールド/雑味の少ない蒸気と香りがふくよかなライトレギュラー
- バランスドゴールド/ハーブの香りを引き立たせたレギュラー
メンソール
- アイシーブラック/ミント系強冷メンソール
- フロストグリーン/ミントの味が引き立つ強めメンソール
- フレッシュエメラルド/ミント系弱メンソール
- クール ジェイド/吸いごたえあるミント系弱メンソール
フレーバーメンソール
- フレッシュパープル/ライトでさわやかベリー系
- シトラス グリーン/シトラス系ミドルメンソール
- トロピカル イエロー/マンゴーの香り高い軽快メンソール
- アイシー パープル/完全新作のベリー系強冷メンソール
- ジューシーレッド/独特の苦味を効かせたベリー系メンソール
アイコス喫煙者1,200人が選んだ人気スティックランキングをご紹介しているので、人気スティックが気になる方は合わせてご覧ください。
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まとめ~旧型イルマワンから買い替えした方が良い?
最新機種アイコスイルマアイワン(IQOS ILUMA i One)と、旧型となるアイコスイルマワンの違いをまとめてご紹介しました。
改めて違いをまとめると、このようになります。
- 加熱方法の違い:自動加熱機能搭載
- 最大喫煙回数の違い:フレックスパフ機能搭載で最大18パフ可能
- デザインの違い:持ち手部分の素材とデザイン違い
- カラーバリエーションの違い:色味の異なるカラー展開
- 付属品の違い:アイコスイルマアイワンは充電器なし
- 重さの違い:4.5g重くなった
- 大きさの違い:0.2mm短くなった
- 製造国の違い:中国からマレーシアになった
細かい点改善ポイントが多かったですが、特に、こちらの2つの機能が搭載されて、使い勝手はさらによくなりました!
- 新搭載:自動加熱機能搭載
- 新搭載:最大喫煙回数が最大18パフに!
自動加熱機能はなくても全然使えますが、やはりあると便利な機能で、より作業などをしながら吸いやすくなりましたね!
アイコスイルマアイワンのコンビニ発売情報や割引情報はこちらでまとめているので、合わせてご覧ください!
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