こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!
加熱式たばこ「アイコスイルマ」で吸える専用タバコには、「TEREA(テリア)」と「SENTIA(センティア)」の2つの銘柄があります。
ただ、「センティアとテリアっていったい何が違うの?」「IQOSを初めて吸うけどどっちの良い?」など気になる方がいるのではないでしょうか?
テリアとセンティアの違いを簡単にまとめてみると、
- 味や吸いごたえの違い
- 値段の違い
- 使っているたばこ葉の違い
- 外箱の色、コーティングの違い
- たばこをくるむ包装紙の違い
- ブランドの位置づけの違い
- ニコチン量の違い
- 匂いの違い
- スティックの種類の違い
といった9つの違いがあります。
どっちが人気なのか気になるところですが、実際はテリアとセンティアを吸っている人の比率は7:3と、テリアの人気が高い結果となっています。
共通する特徴やどちらが人気なのかをくわしく紹介しているので、フレーバー選びの参考にしてみてください。
違いその1:味や吸いごたえの違い
まず、テリアとセンティアの最もわかりやすい1つめの違いは、全体的な味や吸いごたえです。
テリアとセンティアのスティックを全て吸ってみましたが、テリアは、どの銘柄も蒸気のコクが濃厚で、若干のロースト感も感じられ、喉に当たる「キック感」も総じて強めです。
センティアは、タバコ葉本来のコクが少なく、テリアより1ランク軽い吸いごたえで、口当たりもソフトなため、紙巻きで軽い銘柄を吸っていた人に向いています。
レギュラーとメンソールそれぞれの味わいや吸いごたえの傾向をまとめると次のとおりです。
レギュラーの違い
テリア | センティア | |
---|---|---|
蒸気のコク | 濃厚 | やや薄め |
キック感 | 紙巻きでライトクラス | 紙巻きでスーパーライトクラス |
味わい | ロースト感がある | 雑味が少なくクリア |
テリアのレギュラーは、総じて蒸気のコクが厚く、キック感も全体的に中の上くらいはある銘柄ばかりです。
対するセンティアは、テリアよりも薄いコクが特徴で、さらに銘柄によってはキック感が弱いものもあり、ノドが弱い方にも吸いやすいタバコもあります。
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メンソールの違い
テリア | センティア | |
---|---|---|
清涼感 | 強い | やや薄め |
蒸気のコク | 濃厚 | やや薄め |
キック感 | 紙巻きでライトクラス | 紙巻きでスーパーライトクラス |
味わい | ロースト感がある | フレーバー感が強い |
テリアは、メンソールはどれも強めで、弱メンソールといえる銘柄はなく、コクも高いため、吸いごたえは全体的に高くなっています。
センティアは、強メンソールからミドルクラス、弱メンソールもありとバラエティ豊かで、味わいもテリアよりも若干マイルドな仕上がりになっています。
果実系のフレーバーメンソールは、タバコ感が少ない分、より果実の香りや味を豊かに感じるものもあります。
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違いその2:値段の違い。なぜセンティアは安い?
テリアとセンティアの2つめの違いは、1箱あたりの値段で、センティアのほうが50円安く設定されています。
- TEREA(テリア):580円/箱(20本入)
- SENTIA(センティア):530円/箱(20本入)
1日1箱吸う場合、30日で1,500円、1年間365日で計算すると18,250円センティアのほうが安い計算となり、長い目で見ればセンティアの方が安上がりですね!
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センティアが安い理由
なぜセンティアがテリアより安いかといえば、使用するタバコ葉や、包装紙や箱を簡略化しているなど、一見わかりにくい細かなコストダウンが行われているからです。
それぞれスペック面で、安さにつながるどのような違いがあるのか次からご紹介します。
違いその3:使っているタバコ葉はセンティアが安い
テリアとセンティアの3つ目の違いは、使っているタバコ葉です。
テリアは、産地を限定して高品質なタバコ葉を使い、日本人の嗜好に合うように味やコクが濃い目に調整されたタバコ葉が使用されています。
対してセンティアは、海外の喫煙者の嗜好に合わせていて、都度銘柄に合ったタバコ葉をブレンドして使っているようです。
テリア | 地中海側で取れた高品質なタバコ葉を使用 |
---|---|
センティア | 世界中のタバコ葉を厳選してブレンド |
わずかではありますが、品質へのこだわりの差が安さにつながっているようです。
違いその4:外箱の色、コーティングはセンティアが節約されて安い
テリアとセンティアの4つ目の違いは、外箱の材質やコーティングです。
テリアは、箱全体が銘柄ごとに個別の色分けがされており、また表面がコーティングによってキラキラ光ることが特徴です。
対してセンティアは、フタにあたる上半分はテリアと同じような色やコーティング、箱押しがされています。
しかし、下半分は、どの銘柄も白一色に統一され、コーティングもされていないのでキラキラしません。
部分的にシンプルにすることで、その分インクやコーティングを節約しているということでしょうか。。
ちなみに箱の重さ自体はどちらも3.76g程度とほぼ同じか、誤差程度の違いなっています。(当サイト測定値)
違いその5:たばこをくるむ包装紙はセンティアが節約されて安い
テリアとセンティアの5つ目の違いは、箱の中でタバコを包んでいる包装紙の違いです。
テリアは全銘柄がすべて銀紙なのに対し、センティアはレギュラー全部と、メンソールの一部銘柄で、銀ではない白い紙で包装されています。
銀紙には、素材の香りを保つ効果や温度変化を緩やかにする効果があり、白い紙より保存性が高いと言えます。
センティアは、香りの強い一部のメンソールには銀紙が使われているものの、それ以外は白い紙が使われているので、買ったら早めに吸ったほうが喫味がより保たれるのかもしれません。
違いその6:ブランドの位置づけの違い
6つめの違いは、ブランドの位置づけの違いです。
IQOSのメーカーであるフィリップ・モリスは、テリアとセンティアの2つのブランドを、このように位置づけています。
- テリア…フラッグシップラインのたばこ
- センティア…スタンダードラインのたばこ
IQOS公式的には、あくまでもセンティアが”標準”で、テリアはそれより上の”IQOSの象徴的存在”としてのたばこに位置づけているようです。
テリアの方がよりプレミアム感を出していることが特徴で、これがタバコ葉の違いや箱の質感の差にあらわれているのだと思います。
ちなみに、センティアの下位ランクに相当する1箱480円の「アクシア」も地域限定で発売されていましたが、あえなく2024年7月に販売終了となりました。。
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違いその7:ニコチン量の違い
テリアとセンティアの7つ目の違いは、ニコチン量の違いです。
IQOS含む加熱式タバコのニコチン量は表示義務がなく、唯一メーカーからはテリアレギュラーに相当するスティックが1.07mgと公開されています。
しかし、2021年度に国立保健医療科学院が1回の喫煙時の主流煙に含まれるニコチン量を独自に測定した結果が公開されています(参考PDF)
測定されたテリア11銘柄のニコチン量は、レギュラー4銘柄で、0.65~0.89mg、メンソール7銘柄で0.68~0.85mgとなっています。(HCI法測定による)
テリア平均のニコチン量は0.77mgでちょうど紙巻きのスーパーライト~ライトクラスに相当するニコチン量です。
対してセンティアのニコチン量のデータはありませんでしたが、実際の吸いごたえや味わいはテリアよりも総じて軽いことから、さらに低いエクストラライト~スーパーライトに相当するニコチン量であると推測されます。
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違いその8:匂いの違い
テリアとセンティアの8つ目の違いは、蒸気から発生する匂いの違いです。
テリアもセンティアも、燃やした煙ではなく、蒸気が発生する加熱式タバコなので、紙巻きタバコと比べると臭いの強さは圧倒的に弱いです。
テリアとセンティアの間で臭いの強弱の差は体感上ほとんどありませんが、センティアの方がタバコ本来の味わいが薄いぶん、わずかに弱く感じます。
できるだけニオイが目立たなくしたい場合はセンティアを選んでみても良いかもしれません。
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違いその9:たばこスティックの種類の違い
テリアとセンティアの9つ目の違いは、たばこスティックの種類の違いです。
2024年現在、アイコスイルマ専用たばこのテリアは20種類以上、センティアは15種類以上販売され、味の細かな違いでテリアのほうが選びやすくなっています。
テリア
テリアはレギュラーが9種類、メンソールが3種類、フレーバーメンソールが12種類発売されています。
テリアは現在レギュラー8種類、メンソール3種類、フレーバーメンソール12種類の合計23種類が販売されており、値段は一律580円です。
レギュラー
- テリア・リッチ・レギュラー/モルツ系のコクの高い味わい
- テリア・レギュラー/ナッツ系の香り高い味わい
- テリア・スムース・レギュラー/お茶系のまろやかな味わい
- テリア・バランスド・レギュラー/ハーブ系の華やかな香り
- テリア・ルビーレギュラー/レギュラーにベリーをプラス
- テリア・ウォームレギュラー/ウッドな香り+まろやかなキック感
- テリア ハイブリッド・パール・グリーン・フルーツ/気分で選べる重厚なレギュラーと青リンゴミント
- テリア ハイブリッド・パール・スムース・ミント/気分で選べるライトなレギュラーミントメンソール
メンソール
- テリア・メンソール/ミントの香り豊かな強メンソール
- テリア・ミント/ミントの苦味と吸いごたえ高い強メンソール
- テリア・ブラックメンソール/ミント系強烈メンソール
フレーバーメンソール
- テリア・パープル・メンソール/ベリー系
- テリア・イエロー・メンソール/シトラス+ハーブ系
- テリア・トロピカル・メンソール/マンゴー系の薄い味わい
- テリア・ブライト・メンソール/グレープフルーツ系の濃い味わい
- テリア・フュージョン・メンソール/ベリー+ハーブ+シトラスの混合
- テリア・ブラックパープルメンソール/ベリー系強烈メンソール
- テリア・ブラックイエローメンソール/シトラス系強烈メンソール
- テリア・オアシスパール/カプセル搭載イチゴ系メンソール
- テリア・サンパール/カプセル搭載スイカ系メンソール
- テリア・ブラックトロピカルメンソール/ドライな辛味とマンゴー系フレーバー
- テリア・ブラックルビーメンソール/苦味を効かせたチェリー系強冷メンソール
- テリア・ブラックサンシャインメンソール/フローラルな柑橘系強冷メンソール
各銘柄のより詳細な味や吸いごたえ、さらに初心者向けのおすすめフレーバー5秒診断もこちらのページから試してみてください。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスイルマシリーズで吸える専用たばこ「TEREA(テリア)」は、20種類以上のフレーバーが発売されており、はじめて使われる方はどれを選べばいいのか迷ってしまいそうで[…]
また、テリアには一般のお店では販売されていない「クラフテッドシリーズ」3種類も密かに販売されています。
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!アイコスイルマシリーズで使えるたばこスティック「テリア」には20種類以上の銘柄が発売されていますが、それ以外に「テリア クラフテッドシリーズ」と呼ばれる銘柄があることを[…]
センティア
テリアはレギュラーが6種類、メンソールが4種類、フレーバーメンソールが5種類発売されています。
センティアは現在レギュラー6種類、メンソール9種類、フレーバーメンソールの合計15種類が販売されており、値段はテリアより50円安い一律530円です。
テリアに比べると、吸いごたえが一段軽く丸みがある代わりに、香りを引き立てたフレーバーが多いのが特徴です。
レギュラー
- ディープブロンズ/ウッディな香りが引き立つ
- クリア シルバー/控えめかつライトな吸いごたえ
- ピュア ティーク/カフェオレの香り漂うレギュラー
- バランスド イエロー/ハーブ系の香りあるミドルライトレギュラー
- スムースゴールド/雑味の少ない蒸気と香りがふくよかなライトレギュラー
- バランスドゴールド/ハーブの香りを引き立たせたレギュラー
メンソール
- アイシーブラック/ミント系強冷メンソール
- フロストグリーン/ミントの味が引き立つ強めメンソール
- フレッシュエメラルド/ミント系弱メンソール
- クール ジェイド/吸いごたえあるミント系弱メンソール
フレーバーメンソール
- フレッシュパープル/ライトでさわやかベリー系
- シトラス グリーン/シトラス系ミドルメンソール
- トロピカル イエロー/マンゴーの香り高い軽快メンソール
- アイシー パープル/完全新作のベリー系強冷メンソール
- ジューシーレッド/独特の苦味を効かせたベリー系メンソール
各銘柄のより詳細な味や吸いごたえ、さらに初心者向けのおすすめフレーバー5秒診断もこちらのページから試してみてください。
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テリアとセンティアではどちらが人気?
当サイトが2023年に行ったアンケートによると、アイコスイルマを使っているユーザー1,200人のうち、テリアを吸っている人は70%以上、センティアを吸っている人は約30%の結果になりました。(n=1200)
- テリアを吸っている人…851人(70.9%)
- センティアを吸っている人…349人(29.9%)
センティアはもう少し吸っている人が多いのかなと思っていたのですが、値段が安いからという理由だけでセンティアに乗り換えず、吸いごたえの高いテリアの方を選んでいる傾向があります。
また、テリアよりセンティアが後に発売されたため、吸い慣れたテリアから味の傾向が違うセンティアにはなかなか乗り換えにくいのかもしれません。
テリアとセンティアの共通の特徴
テリアとセンティアには違うポイントも多いですが、共通する特徴も多いので順番にご紹介します。
対応する本体は同じ
テリアとセンティアは、どちらも「アイコスイルマ」シリーズの本体で使用できます。
さらに、2024年3月に発売され、イルマをベースに新機能が追加されたアップグレードモデル「アイコスイルマアイ」シリーズでも吸うことができます。
アイコスイルマ以前に発売されていた、アイコス3DuoやMULTIでは加熱方式は違うために使うことはできません。
現在こちらの6種類が、テリアとセンティア共通で対応する本体です。
アイコスイルマ
- アイコスイルマプライム(最上位プレミアムモデル)…9,980円
- アイコスイルマ(スタンダートモデル)…6,980円
- アイコスイルマワン(コンパクト最安モデル)…3,980円
アイコスイルマアイ
- アイコスイルマアイプライム(最上位プレミアムモデル)…9,980円
- アイコスイルマアイ(スタンダートモデル)…6,980円
- アイコスイルマワンアイ(コンパクト最安モデル)…3,980円
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スティックの構造も同じ
テリアとセンティアは、共通してスティックの中に誘導体と呼ばれる金属片が入っています。
アイコスイルマ本体には、アイコス3シリーズのようにスティックを加熱する加熱ブレードがありません。
その代わりこの誘熱体が発熱してたばこ葉を加熱して蒸気を発生させています。
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最新のイルマシリーズと、以前のアイコス3の違いはこちらのページでまとめているので、ご存知ない方はご覧ください。
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テリアとセンティアの販売店に違いなし
テリアとセンティアも現在は同じ販売店舗で購入することができます。
- コンビニエンスストア
- IQOSストア(全国8店舗)
- アイコスコーナー(ドン・キホーテなどの一部店舗)
- アイコスショップ(ヤマダ電機内の一部店舗)
- 一部のアイコスを扱うたばこ店や免税店
- アイコス公式オンラインストア
コンビニでは、たばこを扱っているどのコンビニチェーンでも共通で全種類購入することができますよ。
しかし、センティアはコンビニによっては、タバコの陳列棚の面積が狭い、売れ行きが悪いなどの理由でその店のオーナーの判断により、一部の銘柄が売っていないことがあります。
まとめ~テリアとセンティアではどっちが良い?
アイコスイルマ専用たばこのテリアとセンティアの5つの違いをまとめてみました。
最後にテリアとセンティアの違いをもう一度まとめると、
- ブランドの位置づけの違い
- 値段の違い
- 使っているたばこ葉の違い
- 外箱の色、コーティングの違い
- たばこをくるむ包装紙の違い
- 味や吸いごたえの違い
- ニコチン量の違い
- 匂いの違い
- スティックの種類の違い
です。
どちらを選べばいいのか悩むと思いますが、1箱50円の価格差は地味に大きいので、とにかく安いスティックで節約したい方は迷わずセンティアを選びましょう!
また、センティアよりさらに安いニコチンゼロスティックを吸ってみることもオススメです。
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味や吸いごたえで選びたい方は、
- テリア:紙巻きたばこにより近い吸いごたえのたばこを探している
- センティア:吸いごたえはライト志向な方、フレーバーメンソールでより香りをしっかり味わいたい
といった方におすすめなのではないでしょうか?
ビールに例えると麦芽100%の生ビールと発泡酒くらいの違いはあるのかな…といった感じなので、それぞれ口に合う銘柄を探してみることがおすすめです!
「テリア」「センティア」で発売されている全種類のスティックの吸いごたえや味はこちらのページでまとめているので、参考にしてもらえればと思います!
こんにちは、リラゾの自称・加熱式たばこマイスター、パパ中西です!加熱式タバコ「アイコス イルマ」や「アイコスイルマワン」で吸える専用たばこフレーバー(タネ)は、「テリア」と「センティア」の2種類のブランドから30種類以上の銘柄が発売[…]